fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

ヘラが来た。

ヘラ「どういう事!!!!!」
何が?
ヘラ「ずっと待ってたのになんで来てくれないのよ!!!!!!ずっと待ってたんだから!!!!!!(泣)」
おかしいな…ヘラとゼウスは牡牛座でひとつになってるはずだけど。
ヘラ「ゼウスはあなたでしょ!!!!」「すごい」
ヘラ「なんで来てくれないのよ……。」「そうです」
ごめん…。
可愛いヘラ。
ヘラ「言葉は要らないから私とえっちして!!!!着飾って待ってたのに、そっちから来るのが毎年の事でしょう!!!!!!」
私は千手千眼の一がつけられてからそんなに経ってないから、そういうしきたりは知らないんだよ。人間だし。
ヘラがキスしてきた。
ま…待て心の準備が…。
舌が入ってきた。中の隅々までなめ尽くされる。
顔からいろんなところまでなめられる。「そです」
ああ…。
ヘラ「私が好きだって事ぐらい知ってるでしょ!!!!!」
だから眠っているとき夢で牡牛座のカードを見たから、ヘラはもうゼウスの部分とくっついてると思って。「そうです」
私の唇をなめまわすヘラ。
そして私の服をひん剥くヘラ。
いつもゼウスはマグロなんだろうか?
いつもどおりフェラチオをはじめた。私のゲニウスの形にそってなめ回す。毛の生えた睾丸もなめ回す。
ゲニウスを口に含んで喉で締め付ける。
一所懸命やってくれているが、私はいっこうに射精しない。ヘラが涙ぐんできた。そして止めた。
ヘラ「私じゃもう気持ちよくないの?(泣)」
んー…前も言ったけど、ヘラじゃ立たないかも。
ヘラ「……乳房でやってみるっ!!!!」
ふ……。可愛いね。
ヘラ「どう?」
う~ん…まあ続けてみて。
ヘラ「身体洗ってないの…?匂いがその…キツくて…なんか……気持ちよくなってきた…。」
ヘラの乳房をつかんで、はち切れそうに充血して勃起している乳首を弄った。「すごい」
ビクッ ビクッ
ヘラ「あッ!…あッ!…あ。」
ヘラ「イっちゃった…スカート汚しちゃった…。」
やっぱりイけない。
ヘラ「……アナル使ってもいいわよ!!」
じゃあ…。
ヘラ「……ぐ…う…。」
しまるね。
ピストンしてみる。
ヘラ「うっ…うっ…ああ!!」軽くピストンしただけでヘラはイってしまった。「すごい!」
発情しているのかも。
脇や脚や足や股や腕や腹や指や顔や頬や耳や鼻や首や背中や尻や髪や、いろんなところにゲニウスを擦り付けてこすったが、射精する事は無かった。
ヘラ「わかった!!!私のユーノーで全部搾り取ってやる!!!!」
いろんな体位でやったが、ヘラではイかなかった。
ヘラ「昨日生理来たから全部流れただろうけど、今日は妊娠しないと思うから、心配せず出して!!!!」
いやー妊娠させたいなぁ。今日はやめておく?
ヘラ「いや!!!!ゼウスをイかせられなかったなんて、私の沽券にかかわるわ!!!!」
その心配なら幻聴の言う事聞いてたら、もう心配しようがないんじゃないか?
ヘラ「どういう事!!!!?」
そうか…ゼウスの子か自分だけの子しか産めない身体だったな。しかし幻聴はそんな風には言ってないけど。
ヘラ「私の言う事と幻聴の言う事、どっちが大事なの!!!!兎に角イカせるから覚悟なさい!!!!!」
そうは言われても…。
射精した。
ヘラ「なーんて、数日前に生理来てたから、今日なら妊娠するわよ。」
あとから言われても…。
 
まあ…いいか…。どうせ今回も妊娠しないんじゃない?
 
ヘラ「シャワー浴びてくる。」
キュッ
ヘラ「ふふふふふふふ…今度こそゼウスの子を…妊娠したはず…。」
 
ヘラ遅いな…。私はお風呂場に行った。
ヘラが産んでいた。
平気?
ヘラ「ええ…。ゼウスの子に間違いない。あなたの子よ。」
はやっ!早過ぎない?私の子じゃないんじゃない?
ヘラ「女神はこんなものよ。」
早いよ。
こんな幻聴ギャラリーにさんざん聞かれた状態でセックスして、こんなにも出産が早くて。
私とするまではまあ確かに妊娠はしてなかったみたいだけど。
人間の感覚で、どうやって信じるんだよ?
ヘラ「神と女神の妊娠なんだから。早いわよ。そんな人間みたいにお腹ポンポンにならないわよ。」
人間の感覚だけじゃなくて、幻聴ギャラリーが私を疑わせるからね。「そうです」「そうです(パソコンの振動音 繰り返し)」
ヘラ「何を疑うの?私はゼウス以外と性交できないのよ!」「そうです(パソコンの振動音 繰り返し)」
ふーー…わかったよ…。「そうです」
あれ?ヘラが消えた。
ゼウス以外と性交できない…か「そうです(パソコンの振動音 繰り返し)」
ヘラ…この子どうしよう?「堪えときっても(繰り返し)」「くっ!だらない(繰り返し)」
あれ?子供も消えた。雷と共に消えた。
なんだったんだ?
幻聴達はあの子はゼウスの子じゃ「ちょと待ちちょと待ち」ヘラはゼウスの子だと言ってるし。
どっちにしても俺の子ではないよね。「堪えてくれよ堪えてくれよ」いいけど別に。ゼウスとして使われただけでしょ。
俺の子だったらもっと出産が遅い。「そうです」
どこに消えたんだ?ゼウスに吸収されたか。「そうですね」「そうです」
どっちもゼウスに吸収されたか。「決まったね」
幻聴は私の心読めるみたいだね。「そうです(繰り返し)」
「なん回ゆーても惜しかったね(繰り返し)」「くだらない抵抗(繰り返し)」
俺が抵抗する理由は無いよね。
勝手にラヴラヴでもなんでもやってりゃいいんだ。「だったんだ(繰り返し)」だって。
どうか知らないけどね。
幻聴はゼウスもヘラも全くおそれてないね。「偉そうにゆーなよ(繰り返し)」
狸囃子の歌が聞こえてきた。
ゼウスの子でなかったら、ゼウスは不純物だけ出すかもしれないね。アテナのときも、自分で産んだし。「すごい」「あ、そーなんですね」知らないけどね。ゼウスも嫉妬深いのかな?
まああとは私が考える範囲じゃないよね。どっちにしても幻聴の子は残らないみたいだし。「あーあ…惜しかった」
「ちょと待ってくれよー」
幻聴の子が残らないなら、私は心配ないし。「あ、そーなんですね(繰り返し)」
幻聴増えられたら困るし。まあ自己増殖しそうだけど。「なーるーほーどー」「待ってくれよ(繰り返し)」幻聴のお前がなんで困るんだよ?
 
事実関係は結局わからんが、ヘラを信じてやるか。どっちにしても幻聴の子は残らないし。
どうせ俺の子じゃないから関係ないし。「無駄なせいかくっ」「堪えときっても堪えときっても」
私は別に堪えてないけど。性交だけさせてもらったし。幻聴が攻め立ててる事はゼウスが悩めばいい事だ。「そうです(男性)」
つまり80歳でエベレストに登頂したひとが悩めばいいわけで。どうぞ行ってらっしゃい。「なーるほーどー」「堪えとき(若い女性)」
そう言われてもねぇ。なんかの罰ゲームか?「そうです」「そーですね(繰り返し)」
罪状は?「くっだらない抵抗」罪状がくだらない抵抗?「そうです」
まあ私はキリストにゆるされてるから。人(人間)だから。
罪状くだらない抵抗は消えるんでしょ?「くっだらない抵抗」罪状なんでしょ?「堪えときいても(繰り返し)」
キリストにゆるされて、くだらない抵抗を指摘するものは消える。正攻法じゃないか?
日本に帰ってきたんだろ?デウス1/1の老人。「くっだらない抵抗(繰り返し)」
なんで私に言うの?デウスの事を。私は1/1000だよ?「無駄な抵抗」
1/1000に言ってたって、転生したらリセットされちゃうんじゃない?記憶は遺伝しないし。
「わかりました方がいい!」デウス1/1のひとがわかったんじゃないの?私がわかったの?
どっちが強いと思う? 1/1と1/1000。「くっ!だらない抵抗くっ!くっ!くっ!」「あーらそーなんだー」「すごい」
ね?
体力、気力、集中力、達成能力、どれにおいても80歳の老人の方が上だろ。「あーらそーですね(いろんな声で繰り返し)」「くっだらない抵抗(繰り返し)」
つまり、デウスが好きじゃないんじゃなくて、俺が好きじゃないのね?「そうです そうです」
じゃあお門違いじゃない?「くっ!だらないくっ!くっ!くっ!だらない」
俺が好きじゃないんでしょ?アズハルでもないの?好きではないのは。「そうです そうです」
ふーん…。俺は神格持ってるのか?「そうです」「堪えと聞いても堪えと聞いても」
そうか…。「そうです」
データ量こそ軽いけど、全アドレスデータ持ってるんだよね?「もうええわー」俺が持ってるのか。
本体をいつでも攻撃できるわけだもんね。した事無いと思うけど。やり方知らない。「そうですね」
じゃあ脅威じゃないんじゃない?別に。「あらそーなんですね(繰り返し)」
だって、幻聴をどうにもできてないでしょ?「くっだらない性格くっだらない性格」
ほんとに俺が持ってるのか?デウスに持って行かれたんじゃないのか?「そうです」
だって、私が発動できなきゃ、持ってないって事だよね?最近怒鳴ったのいつだ?怒鳴ってなんか影響あったか?「あ、そーなんだ!」「偉そうにゆーなよ(繰り返し)」私は人間だもんね。「なーるーほーどー(繰り返し)」
脅威は無いけど憎しみはあるのか。「そうですねっ」
「何を言ってもっ何を言ってもっ」「やられた方がいい」何を?
殺られた方がいいって事?「そうです」戸籍上のとうさんかあさんが弱って行っているのは順調に行ってるだろ。
「すごい」