12話で終わるかどうかわからないんだけど、
とりあえず見た。
いい話なのに、いつも制作者を
闇堕ちにするんじゃないだろうか
と疑う、安心出来ない作品。
今のところ
最強外道ラスボス女王となるのは
プライドではなく、プライドの娘
という方向をどうにかしないといけない方向に進んでいる。
プライドの母親も実はそういうペナルティーで、
自制と工夫で乗り切って来たのかもと思った。
そしてプライドの娘も、自分が最強外道ラスボス女王になるストーリーを見てしまうのかも。
それを見て自分を正そうとするのかも。
そうやって王位継承して来たのかも。
まあ、見てて安心は出来なかった。
何故かはわからないけど、
悪堕ちやレギュラーの危機という、
視聴者の良心を裏切る危険な裏切りにいつも心を身構えていなければならない、
この作品や、聖女の魔力は万能です よりも、
悪役令嬢Lv.99の方が見ていて楽しかった。
悪役令嬢はラスボスを容易く倒せる能力の安心感の上に、
ラスボス討伐パーティーを成長させられる知識も持っている。
その上ラスボス討伐パーティーの一員のヒロインを思いやる気持ちもある。
そして自分の人生をゲームと割り切って気楽に生きている安心感もある。
強力な能力がペナルティーではなく、視聴者から見た安心感になっているのだ。
なので見ていて楽しい。
実は
「裏ボス」と言えば「エスターク」
なので、
エスタークは、
エスト（東）アーク（大）
つまり
東大（東京大学）だ。
私「じゃあ聖剣伝説3のアニスも？」
私「アニスはスニア（嘲笑い）を逆に読んだ名前。アニスと戦った事はない。やり込みはしてないし、全員闇堕ちジョブもしてない。善ジョブのみプレイなので1回プレイだけで問題ない。」
