私の統合失調症の
ひとから聞こえて来る幻聴は、
自分のいつも気にしている事について痛く突いて来ます。
私は、
サザエさんのエンディングテーマの少し替え歌でこう言う。
「ほーらほーらーみんなのーー声がthroughー♪」
ドライブthroughで、買い物しないでthroughして行く痛い幻聴の内容を乗せた車が続々と、を、面白おかしく想像する。
みんなからの痛い幻聴を、throughするんです。おちょくる。
みんなの痛い幻聴→耳頭耳→throughみんなの痛い幻聴
いつも気にしている事を考えると不安になったりする様であれば、
考えない、取り合わない、方法を実践する方が、
そのひとは幸福なのだ。
痛く突かれて不安になり、それを引きずって周りにも不審な感じを見せて周りも不快にさせて居心地悪くするより、
自分が幸福である事が周りも幸福に出来るなら、
実践した方がいいよね。
昔
不安による不眠やパニック障害の原因として、
背内側前頭前野（はいないそくぜんとうぜんや）という脳の部分があって、そこが
客観視出来る器官
なのだけど、
お酒を飲んで忘れようとしたり、落ち着こう落ち着こうと無理にしてしまって、
この背内側前頭前野が盲目になってしまい、
背内側前頭前野は不安要素のある場所まで近づいて行ってしまい、
お酒の酔いからさめたり、
落ち着こうから我に返ったりすると、
背内側前頭前野からすれば、
不安要素はとても近くにある様に見えてしまい、
この大きな不安！えらいこっちゃ！
と、
パニック障害、不安症、うつが酷い状態になっているというのが不安やうつの原因らしい。
統合失調症の痛い幻聴も同じです。
気にしている事、不安に思っている事、
が正常より大きく見えてしまっている状態です。
その治療のひとつとして、
座禅は、
頭に考えついた事にとらわれない様にする訓練。
また治療のエクササイズのひとつの、
考え方の実践方法として、
放送当時の早稲田大学の教授は、
目をつぶって、
小川と落ち葉を想像します。
頭に浮かぶもの、思考を、全部葉っぱに乗せて川に流して下さい。
というもの。
流していると段々流すものがなくなって来て、
不安ではない本当の客観的現実が見えて来るという。
客観的に現実の今の自分に集中する事。
今を考える。
また別の方法に、
自分の考えてる内容全部、言葉の最後に、
「〜と、思った。」
をつける。
という治療法。
という事をためしてガッテンでやっていたのを、
録画でまた見た。
座禅かこういうエクササイズを続けて、
客観視出来る能力を鍛えると、
背内側前頭前野が細胞量が増えて発達して来て、
不安に思う考え方だったのが、
実際は不安ではない本来の現実の自分の状況が見えて来る。
私の場合、
小川の大きさに対して葉っぱが大き過ぎるけど、舟みたいにオートメーションで葉っぱを流し続けた。
こういう訓練は時間の無駄ではなくて、
筋力トレーニングと同じで、
鍛えると脳細胞の量が増えて、
正常な健康な脳の働きになって行く。
むしろ不安にとらわれている時間の方が無駄な時間なので。
不安、うつ、糖尿病、血糖値を改善する食品として、
納豆
おくら
長芋
というネバネバ食品を徳島大学が挙げていて、
脳がうつになる原因として、
脳に栄養が行かなくてうつになる。
というのがあり、
ネバネバ食品は血糖値が緩やかになる為に脳に行く栄養が改善されるのでうつや不安が解消されるという。
その回で統合失調症で不足している栄養素についての説明があったけど、
何が
というのは聞けなかった。
でも
私が統合失調症で困ったのは、
私が現実や思考で、「失敗した！！」と思った途端に、
心のある部分が高まって来過ぎて溢れてしまい、
それから何も手につかないで
判断力と思考力がストップする
心身がこわばる症状と、
たまに考え方がネガティヴに暴走する事だったのだけど、
心身がこわばる症状が起こる原因は、
焙煎した物による飲み物（ほうじ茶、お茶、ジャスミン茶、コーヒー、ココア、チョコレート、などなど）
を飲むと起こるので、
長い期間「焙煎断ち」していたけど、
心身がこわばる症状には
ルイボスティーを飲む事
考え方がネガティヴになる事には
普段から毎日1本、ヤクルト1000を飲む事
これだけで暫く続けているといつの間にか改善した。
私は統合失調症に苦しんでいましたが、
ルイボスティーを飲む事で
焙煎した物の飲料も飲めるし、
上記の飲み物食べ物も飲食出来る様になった。
3ヶ月に1回のお尻の筋肉への注射と、
毎日の医薬の服薬と、
ヤクルト1000を毎日1本飲んでいるだけで
クヨクヨしなくなりました。
治療が上手く行ってないひとは上記の事をやってみてはどうだろう。
