fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

統合失調症がよくなるかもしれません。

あるテレヴィ番組で、糖尿病や鬱病の患者に不足する身体の成分 というのをやっていて、そこで統合失調症にも触れられた。
あるサイトに載っていた内容を抜粋した。
私のまとめた結論はさらに下に書いてあります。
 
私は統合失調症の薬を飲まず、ピリドキサミンのサプリメントだけ大量に飲んだら、吐き気で苦しみ、結局入院しました。肝機能障害で死にかけました。その間統合失調症の薬を飲めなくて、幻覚にも苦しめられました。
 
この記事に書いてある、よくなるかもしれないタイプの統合失調症は、陰性症状が重い患者だそうです。

私は陰性状態が重いひとは、ロラゼパムユーパンワイパックス)とセルトラリンジェイゾロフト錠)がいいと思うけど。(量が少ないと変わらないけど。)あれ?ロラゼパムは不穏時の頓服に使ってるから陰性症状には効かないのかな?私は不安感や心脆いときや表情がこわばるときに飲んでるけど。
ルーランも賦活作用があるらしいし。

セルトラリンセロトニンで不安感や憂鬱を抑えるうつ病の薬で、急性期の統合失調症患者にいいと思う。私は怒鳴る事がなくなりました。

他にも豆乳は女性ホルモンに近いので、精神が安定し、好戦的状態がなくなりやすいです。急性期の方にはおすすめです。変薬と異なって速攻ではなくとも、じわじわと効いてくるでしょう。私はイライラする事がなくなりました。

私はセルトラリンのお陰で、
幻聴による不安と緊張や、新薬のドーパミンセロトニンアンタゴニスト薬の副作用による心身や表情のこわばりや心脆くなる事や怒鳴る事がほとんど無くなった。
 
 
以下、あるサイトの文。下はあまりあてにはしていませんが。
 
――糸川「宮田先生によると、ペントシジンはビタミンB6と結合して、尿か
ら排泄されるということなんです。だから、ペントシジンの値が高い人たちの
ビタミンB6をはかってみろ、きっと枯渇しているはずだ、と言われました。
血液中に4倍もの濃度のペントシジンがあったら、血液中のビタミンB6が総
動員されているはずだ! ということなのです」
――それでどうでしたか?
――糸川「それではかってみたら、健常者の20%以下まで枯渇していました」 

――糸川「私たちは、特殊な活性型ビタミンB6によって、統合失調症がよく
なるのではないかという治験を準備しています」
――え? 活性型ビタミンB6? それが統合失調症に効くって、どういうこ
とでしょうか。 

――糸川「ビタミンB6は、ピリドキシン、ピリドキサミン、ピリドキサール
があるんですが、今、市販されているビタミンB6はピリドキサールといいま
す。でも、肝心のペントシジンと抱合作用があるのは、ピリドキサミンで、こ
れが活性型ビタミンB6ですが、国内では承認がとれていないんです。それで
今、治験をやろうとしているんです」
――なるほど。
――糸川「つまり、この活性型ビタミンB6(ピリドキサミン)をペントシジ
ンの高い人に投与して、ペントシジンを下げれば、統合失調症がよくなる可能
性について検討してみよう、という治験を準備しているわけです」

■これまでの薬が効かなかった人に効くかもしれない!■

――糸川「私たちが調べた統合失調症患者さんのおよそ2割くらいの人がペン
トシジンが高いことがわかりました。他の8割は高くない。その違いは何かと
いうと、陰性症状が比較的重いタイプの人が多い印象です。ペントシジンの高
い人は、いわゆる抗精神病薬がきかない症状が強い人が多いようです」
――それって難治性、つまり治療抵抗性ということですか
――糸川「そうです。治療抵抗性の人たちが多く含まれていました」
――も、もしかして、治療抵抗性の人たちに、この活性型ビタミンB6が効く?
――糸川「今の抗精神病薬ではまったく治療できない人が確かにいます。そう
いう人たちは陰性症状が強くて、意欲の低下とか、感情の平板とか認知機能障
害が強いわけです。もしかしたら、今のんでいる抗精神病薬をのんでいる上に、
活性型ビタミンB6を加えると、今まで治らなかった認知機能障害や意欲の低
下が改善するかもしれないという可能性を検討すべきであると考えました。実
際に入院患者と外来患者と比べると、治って退院していった患者さんのほうが
ペントシジンの値が低い傾向がありました」

■糸川先生たちは新しい病名まで提唱しています■

これまでの薬が効かなかった治療抵抗性の人が治る可能性が出てきた! 私
の興奮はかなり高まりました。

――で、副作用についてはどうでしょうか!?。
――糸川「健常者を対象にした第1相試験はもう終わっているんですね。健康
な成人24名に投与しました。そのなかでは有害事象はありませんでした。一応
の安全性が確認されたと考えてよいと思います」
――今回の発見によれは、ドーパミンでも、セロトニンでもグルタミン酸でも
ないペントシジンという全く違うものが統合失調症に関与していることになり
ますね。
――糸川「糖尿病や腎障害血液中に、終末糖化産物という有害物質が増えるこ
とは、内科ではよく研究されているんですが、精神科では誰も気がついていな
いのです。ペントシジンが高い人のことをカルボニルストレスというのですが、
僕らが今提唱しているのは、特発性カルボニルストレス性統合失調症という新
しい病名を考えています」
――これからの課題はどんなことでしょうか。
――糸川「研究はまだ始まったばかりで、検討しなければならないことが山ほ
どあります。たとえば、糖尿病や腎障害の患者さんに統合失調症の患者さんが
必ずしも多くないこと。抗精神病薬がペントシジンを高くする作用はないのか。
ペントシジンが高い人でもビタミンB6が低下していなかった人も一部に見ら
れたのはどうしてかとか。また、ペントシジンが溜まることが病気の原因なの
か結果なのかも慎重に検討しなければいけないと考えています。
多くの方がこの病気で苦しまれ、一日でも早い原因の解明と根本的な治療法
の発見を待たれていることを私たちは承知しています。そのご期待が大きいか
らこそ、私たちは科学者として慎重に、しかし迅速に研究を進めていく責任が
あると考えています」

■糸川先生から直接お話を聞いてみてください!■

ということで、長々とお読みいただいてありがとうございます。
米国精神医学専門誌「Archives of General Psychiatry(アーカイブズ・オ
ブ・ゼネラル・サイキアトリー)」に、糸川先生たちがこの研究を発表したの
が昨年6月。私が糸川先生にこのお話を聞いたのが、昨年の9月。それから、
およそ8か月がたちましたが、活性型ビタミンB6は治療抵抗性の人たちに効
く薬なのか、薬の開発状況はどうなのか、世界中からの反応はどうなっている
のか…。いろいろとホットな話題にことかかないと思います。私もそれを知り
たくて、この講演会を企画したほどです。
コンボでは、糸川先生をお招きして、5月28日に講演会を開催いたします。
糸川先生にお話を伺っていて、研究というのは、未知の世界を旅する、まさに
冒険のようだ、と感じました。それで、この講演会のタイトルも、「統合失調
症を解明するための冒険!」としました。
皆さま! 糸川先生から直接お話を聞いてみて下さい。めくるめく、統合失
調症解明の冒険にあなたをお誘い申し上げます! 
5月28日、東京・池袋駅から徒歩12分の帝京平成大学716号教室でお会いし
ましょう。

■皆さまへのお願い!■

このお知らせをぜひいろいろな人に広めていただきたいのです。拡散希望
す。この情報は、すごく希望がもてる話だと思うのです。だからこそ、一人で
も多くの方に知っていただきたいのです。メール、ブログ、ツイッター、もし
可能であれば、ラジオ、テレビ、新聞などなどにて、ぜひこの講演会情報を広
げていただければうれしいです。

■カルボニルストレス性統合失調症のことについて情報はこちらをご覧下さ
い。
 
(リンクが見られなかったのを修正しました。)後日スマホだけで確認すると、スマホでは繋がりませんでした。
 
 
 
結論から言うと、
 
 
アミノ酸の一種(の、最終糖化産物(老化物質。AGE。Advanced Glycated End products。つまり蛋白質と糖が酸化結合した形)のひとつ)の
「ペントシジン」
 
血中濃度が高い人に
 
「活性型ビタミンB6(ピリドキサミン)」
 
を、投与して(飲んでもらって)、
ピリドキサミン(活性型ビタミンB6)によってペントシジン(老化物質)を抱合して尿から排出して、ペントシジンの血中濃度を下げれば、
 
統合失調症がよくなる可能性がある」という事だ。
 
で、それで治るひと(統合失調症のうち約2割くらいの、陰性症状の重いひと)は
「特発性カルボニルストレス性統合失調症」という病名をつける事ができるだろうという。
 
 
陰性症状(何もできない。何もしたくない。などの症状。)
 
社会的引きこもり
感情鈍麻
言語貧困
意欲減退
注意力、集中力の低下
無関心
 
つまり陰性症状は老化してるって事?  カルボニル ストレスは老化物質蓄積現象?
 
カルボニルストレス性統合失調症は、
グリオキサラーゼⅠ(GLO1)の遺伝子変異によって、
「グリオキサラーゼ代謝」という「カルボニル ストレスを消去するシステム」が遺伝的に起こりにくいひとの事。
 
遺伝的に、老化物質を尿としてなかなか出してくれないで、老化物質を溜めやすいひとかな?
 
 
しかし日本で市販されているビタミンB6はピリドキサールで、
ペントシジンと抱合作用のあるピリドキサミンはまだ日本では承認されてないという事だ。
(日本では薬として処方されていない。サプリメントは健康保険もきかない。)
まずペントシジンの値(血中濃度の値)が多いかどうかを調べてもらったらいいのだろう。
しかし私は薬が効いているのか、最近幻聴の症状が出てないので、値が大きく出るかどうかわからないな。幻聴は陽性症状だけどね。
 
ピリドキサミン(活性型ビタミンB6)の輸入価格は、
29.99ドル/1日1錠で60錠入
小売り価格 39.95ドル/60錠入
今だと2ヶ月分(60錠)3200円くらいだ。送料別。円高だからこの価格なのかも。
ただしこれ(1日1錠)はアンチエイジング(老化防止)のサプリメントとしての量なので、統合失調症に効くにはどれぐらいかはわからない。
pyri-proと言うのが輸入品で売っている。
別の会社の(約29.5ドル/1日1錠で60錠入 円高で2300円ぐらい。送料別)は「直接効く」と書いてあったので、ペントシジンと抱合しないのかもと思った。
 
ピリドキサミンの日本での販売価格↓
送料合わせて54.49ドル。4400円くらい。
電話での問い合わせ先
050-55-329606
受付時間(英国なので、)
月~金曜日、18時~23時(日本時間)
ページが削除されてしまってます。長い間製品原料が入手困難で販売できません。って表示されてたけど。
 
 
それよりまず病院や医院で、ペントシジン(老化物質のひとつ)の値を血液検査して貰った方がいいだろう。
 
しかし、ためしに内科医院と精神科医院に言ってみたが、
「ペントシジンというのははじめて聞く。血液検査表を調べても載っていない。」という事だった。
東京でしか血液検査できないのかな?
 
内科医の話では、ビタミンB6は多く摂取しても、余分な分は、尿としてか便としてか、とにかく身体の外に出てしまうだけなので、ペントシジンの値が高くないひと(健常者、健康なひととか)でも、多く飲んでも害は無いらしい。
お金があるなら買ってみてためしてみてもいいかもしれない。
基本的にアンチエイジング(老化防止)の為のサプリメントなので、益はあっても害は無いらしい。
 
ただ、また時間が経って、ペントシジンという老化物質が溜まってきたら陰性症状が出るのかな?
…高いなぁ…。でもインヴェガよりは安いよね。
 
カルボニルストレス統合失調症を根治するには、変異した遺伝子を戻すしか無いのかね?
健常者(健康なひと)みたいに老化物質をきちんと排出してくれる身体に戻すには。
 
 
老化物質(AGE)は、糖分と蛋白質アミノ酸)が酸化してくっついてこげ茶色になった状態の物で、
唐揚げとか、てんぷらとか、茶色に焼けたパンとか、小麦色のホットケーキとか、焦げたリゾットとか、そういうのは老化物質なのだ。
私のブログの説明↓
 
 
話は変わるが、
マグネシウムは「抗ストレスミネラル」ともよばれ、神経の高揚を抑える働きを持つといわれる。
カルシウム2:マグネシウム1=理想らしい。
マグネシウムサプリメントと、ミネラルウォーターのマグネシウムと、どちらが多いんだろう?
伊藤園の健康ミネラル麦茶(カフェインゼロ)で、100mlあたり0.5mgのマグネシウム
だいたいマグネシウムサプリメントはカルシウムと一緒になってる。
 
 
おお、訪問者今日6回、全体6666回だ。6ゾロだ。