2035年、あと12年後、
ガソリン車の新車生産を終了する
との事で、
ガソリン車をやめた方がいい事は一聞瞭然。
元々地球温暖化被害を考えるとガソリン車でない方がいいに決まっている。
12年後は、今のタバコの様に、必要ないという事で、
ガソリンも値段がとても高くなるだろうから、
12年後にはガソリン車には容易に乗れなくなるだろう。
12年位しかバイクに乗れないなら…。
でも12年後は私は60歳。
60歳で定年で
生活保護を受けるならバイクは売るか廃車にしないといけないだろう。
私がガソリン車や自動車に乗れるのはあと12年。
生活保護をもらえば、
普段はリュック背負って自転車に乗るけど、
買い物用の三輪自転車も必要になる。
定年前には買い物カゴのある三輪自転車を買っておかないと。
電気サポートの三輪電気自転車も売ってるけど、電気が切れたりバッテリーが壊れたりしたら乗れなくなるので、
それは避けて、
自力三輪自転車が壊れ難くていいと思っている。
この辺りはバスも通っていないし、
ゆめタウンが最寄りのバス停なので、
ゆめタウンまで行くバスは無い。
生活保護を貰う前に、
年金と新聞配達とシルバー人材センターとかで何とかならないかな?
あーでも年金の受給出来る年齢が…。
電動アシストバイクの
PCX e:HEV 125ccの記事を見てみた。
37km/リットルで、
125ccで高速乗れないのに、カブの2倍のガソリンを食う。
とてもじゃないけど、カブよりエコじゃないバイクだ。
この場合、電動という言葉に惑わされる訳にはいかない。
きちんとほんとに環境に優しいかどうか見極めなければならない。
電動原付の、
GEV600は
価格は17万円位。
一回の充電による航続距離が70km
職場が12km先なら、往復24kmなので3日分ギリギリ足らない。
2日に1回は忘れずに充電になる。
まあ毎回帰ったら充電と言った感じか。
満充電まで6〜8時間。
家で充電出来るので、
ガソリンスタンドに行かなくていい。
しかし家に帰る度に線を繋がないといけない。
基本行ける距離が35km以内という事だ。
ネット記事を読んでいると下記の様な指摘がある。
大雪の数珠繋ぎ渋滞で一酸化炭素中毒で亡くなってるのを聞くけど、
逆に、
「ゆるキャン△」でも
スマホの電力切れがあった様に、
寒い地域では、
バッテリーが性能を発揮出来ず、
電気がすぐ無くなり、
満充電でもかなり量が少なくなり、
充電時間も急速充電不可能になり、普通充電になるという。
リーフe+の急速充電時間が1時間、
普通充電時間が12.5時間だそうだ。
寒い地域で電気自動車の急速充電スタンドにみんなが並んだら、どうなるか?
そして、
各家庭が電気自動車を夜に家で充電する社会になったら、
電力不足をどうするのか?
課題は山積だ。
電力の供給源
重力エネルギー発電はまだか?
寒い地域に対応した電池の開発
充電時間の解決
電池交換タイプが発表されている。でも規格が定められていないので着手する所が少ない。
電池交換タイプなら、
予備の電池を家で充電しておいて、車載しておく。
電池が無くなりかけたら交換して、
また充電。
これなら大雪時渋滞にも対応出来る。
JAFも予備の電池を持って行けばいいのだし。