ジェンダーとは難しい問題だ。
自分の社会的な性
自分の身体の性
自分の心の性
自分の性嗜好の対象の性
がそれぞれあって、
ひとにより理由があってどれかを隠したりオープンにしたり偽ったりしている。
それが難しくしていた。
これはとても大事な事だ。
結婚のパートナーが異性では無理なひと達、
または、
結婚のパートナーは異性である必要がないひと達には、
アメリカ大統領の決定は素晴らしい出来事だ。
日本はまだ国全体での憲法改正にまで行ってない。
結婚詐欺などの悪いやつがこの問題を進めるのを難しくしている。
でも結婚が男女間だけであったときにも結婚詐欺はあったので、
同性婚が認められてオープンになると、
我々、男女間での異性愛者のひと達は、同性愛者が目移りから減ってとてもとても助かるのだ。
車田正美さんの漫画に、
というのがあるけど、
続きが連載されているか連載されるらしい。
このジェンダーフリーを目指す時期の社会で、
何故あえて
「男らしさ」の描写をするのだろうか?
オカマ坂
とかパロディーでありそう。
男×男 坂
とかホモエロパロにありそう。
魁!オカマ塾
はあるみたいだけどね。
少年漫画やゲームなどでは
オカマは倒す相手側になる事が多かった。
そういや何かで見た漫画で、
嬲る(なぶる)という字が女性としては両手に男でいやらしいとの事で、
女性としては
男男男
の字の方がもっといやらしく感じる様で、
男男男男
の字が、
アブドゥル
花京院典明(名前間違えた)
で バァーーーン
とか描いてあった。