最後のセンター試験の日に、
不吉かもしれなくて申し訳ないけど、
もううちにひとつしか残って無かった
杯(さかずき)
割れた。
これはとうさんが鏡餅や御先祖様をまつるときに大事にしていた小さなお神酒用の杯で、
もしかしたらとうさんとかあさんが結婚式で使ったものの引き出物の一部かもしれない。
私はこれでポン酢をちびちびやってたのだが、もう出来ないな…。
大神神社は、
古事記にも出て来る(多分白い)蛇の神で、
水の神、雷の神。
祟りの呪力も高かったらしい。
私は お三輪 を思い出すのだが。
大物主命の御利益は、
水の神、雷の神である事から稲作豊穣、水による衛生面での清潔による疫病除け、醸造などに特段高い信仰があるという。
つまり、米と水と酒。
しかし今回、杯が割れた。
食器洗い上げのトコに満月見兎の鉢が上に置いてあって、その重みか何かであっさり割れた。
不吉で申し訳ないが、
水の神、雷の神、蛇の神、酒の神の大物主命の呪力が力尽きたのかも。
今回の記事の重要項目:
呪いが解けて、私との関連が無くなったのかも。
水(洪水、氾濫)の祟りの呪力と、蛇の呪力と、稲作力と、酒の醸造力が、無くなったのかも。
私はお酒を飲まないからね。美味しいとは思わないから。
伯母ももう高齢になってきてる。
80代だからね。
大物主命は鍵穴を抜けて活玉依毗売のトコに夜這いに来てたという記述がある。
意富多多泥古(おおたたねこ)は、確か白髪だったっけ?
武甕槌命の子。
ねこ。
おおたた 猫。
私は推薦で入試したので、
私はセンター試験受けた事無いと思う。
オーストラリアの日本の半分位の面積の火災よりも
京都アニメーションの火災の方が死者数が多いのか。