運命とその因果律の変更について説明すると、
因果律変更をたとえれば、
電車を定時より早く着く様に因果律をイレギュラー的に変更したとします、
すべての電車はダイヤどおりに動いていて、因果律を変えたところだけスピード速くして早く着く、
そしたら早く着いたその列車、因果律を変えたひとを乗せて、結果どうなる?
事故になるよね。
因果律変えたひとも事故で死ぬかもね。
死んでも死ななくてもその移動手段はその日使えなくなるよね。
たったそれだけの事なんだよ。
列車のかえはあるけど、命かえは無いよ。
こっちはそのとおりに運行しましたよ。
変えられたダイヤどおりに、信号どおりに、
運行しましたよ。
誰がその事故の刑事罰を受けるの?
運行したひと?
事故で死んだひと?
事故の原因を作ったひと?
ね。
運命とか運気の因果律とは、そういうシステムなんだよ。
私は、ただそのとおりにしただけ。
機械が自動運行する様なだけのシステムだから、
機械がハッキングやトラッキングされたり、ウィルスやスパイウェアなどが使われたりすると、最悪でもシステムダウンするだけだから。
運気の流動が無くなるだけ。
精神世界や気は流動する世界なので、
静止する、停止する、止めておく、留めておく、
などは大きな消費するエネルギーが必要になる。
精神世界の場合、誰かを伴侶として留めておくのには、大きなエネルギーが必要になり、
私には今のところ無理なんだよね。
物質界の伴侶(配偶者)なら、書類上の法的拘束力は、かなり確固たるものだよ。
それなら留めておくのは私にも可能だよね。
精神世界を信用してないのは重力で安定する物質界と異なって、(気力などが)流動的な世界だからなんだよ。
魂も、魂とは息の事なので、だいたいが空気なんだよね。
吸う息はだいたいが空気だよ。
吐く息には水分なども含まれてるけど。
鼻とか肺とかはソウルイーターだよね。