fatimariaの日記

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自民党総裁選。と 中将姫の話。

安倍さんと石破さんの決戦投票が決まったとき、
かあさん「まあ、(石原さんは)まだ若いわなぁ。」
とうさん「餅食べたからか?」
私「まだ若いから餅食べたぁ?」
とうさん「ちゃうちゃう、かあさんが(腹痛いのは、赤福の)餅食べたからか? って。」
私「ああ…。」
かあさんは最近腹にガスが溜まってとても痛いらしい。ひょっとするとエビオスのせいなのかも。10錠のところを4錠だけ飲んでいる。陣痛のような痛みらしい。トイレでガスが出るとすっきり治るらしい。
かあさん「石破さんになっても社会が潤う感じはあんまりせんけどな。いたたたた…。」
私「国民がどう思うかって事か。」
石破さんと安倍さんは投票数が同じくらいになる予想を、民放がスポンジみたいな箱で説明していた。
民主党の総裁選をやってたのはNHKだけで、民放は自民党の総裁選を放送してるっていうところも、国民の関心が…。」みたいな事も民放は言っている。
 
安倍さんが百数票出したとき、テレビの声「おーー。」
石破さんの八十数票が出たとき、テレビの声「(シーーン。)」
民放は選挙を意識しての数値だろうと言っていた。
かあさん「また今度あったら石破さんはまた出るやろなー。そのときは石原さんもまた出るやろなー。」
さて、国民はどう判断するのだろうか?選挙はあるのだろうか?
 
自民党日本維新の会と力を合わせると言っている安倍さんにする事で、日本維新の会に票が流れないようにしている。そして民主党を減らす目的があるのだろう。
 
私「赤福が何故あるの?」
私「三重のかあさんの友達に貰ったんだって。でも赤福は奈良でも売ってるけどね。」
 
かあさん「真珠ももうた(貰った)。三重の真珠。」
私「真珠もなん?三重ってゆーたら伊勢海老と松坂牛だけやと思ってた(赤福餅もか)。」
かあさん「食いもんばっかりやないか。」
伊勢神宮もあったっけ。
 
私のかあさんのおじいちゃん(私のひいおじいちゃん。日露戦争から帰ってきたひと。)は、赤福で修行をして(赤福直伝)、奈良県二上山の側の當麻村(たいまむら)で「姫餅」を作っていた。當麻には中将姫の伝説があり、それにちなんで名づけられている。中将姫の祭りの期間限定。
ところが「中将餅」というところが先に特許を申請してしまい、中将餅の方が有名になってしまった。
ひいおじいちゃん「そんなん(特許とか無くても)昔からのひとはわかってくれてはる!」とか言って姫餅は機械ではなく餅を搗いていたらしいが、世代が変わると機械を導入したらしい。ひいおじいちゃんは特許のシステムがわかってなかったらしい。
中将餅は期間限定ではなく、いつでも買えるので、知名度が高い。伊勢名物の赤福ほどではないが。
姫餅と中将餅は、どちらかがよもぎ餅で餅が大きく、どちらかが白い餅の、両方赤福みたいな感じだ。
片方は赤福そっくりだ。もし中将餅が赤福そっくりなら、よく特許とれたな、と思う。
 
中将姫の當麻曼荼羅は蓮で織られているという伝説だが、科学的に分析すると蓮の繊維ではなかったらしい。
私「なんや、伝説は嘘かい。」
それでも中将姫の祭りは毎年行われているらしい。私の精神年齢の方の誕生日の頃(5月のファティマ祭の頃)に。
ウルトラマンの仮面のように、金色の仏の仮面をつけたひとが、練り歩きというおかしな歩き方で姫を迎えに行く。
私は子供の頃その祭りに出るはずだったが、化粧とか異様な雰囲気に泣いて泣いておじゃんになったらしい(確かその祭りだったと思う。)。私が化粧を不快なのはそのトラウマかもしれない。
 
當麻には他に當麻蹴速(たいまのけはや)という強い相撲力士(当時は蹴りもあった。)が大昔いて、ついに一撃で負ける話が日本書紀にあるのだが、
當麻が日本の相撲の発祥の地とされている。ほんの小さい相撲記念館もある。たまに相撲力士がやってくるらしい。
 
日馬富士横綱になったみたいだね。同じ外国人横綱でも、朝青龍よりは人気あるだろう。真摯に相撲に向き合ってる感じはあるよね。
ただ白鵬の方が肌がきれいだから、どうしても私は白鵬の方が…と思ってしまうんだよね。相撲放送はショーだからね。まあ肝心の相撲が白鵬は最近いいトコ持って行かれてばっかり。13勝はしてるんだけどねぇ。横綱だから勝って当たり前みたいにみんな思ってるけど、13勝でもすごい事なんだよね。
白鵬にとっては困った相手になってきたね。
 
 
1週間ぐらい前?
私「最近愛知でおかしな事件多いなぁ。」
かあさん「そうやな。」
私「味噌カツ食ってたらなるんかな?」
かあさん「味噌カツは関係ないやろけどな。」
味噌カツ分が足りなくなるとキレるのかも。