井田さん赤い服だ。わざとか？わざとやってるのか？別にいいけど。
暗い色だから別に違和感無いか。でも汚い暗さだな。もうちっと こー…乾いた血を思わせない色にできなかったのかな？
なんか顔が大きく見える服だな。髪のせいか？
ベルト？のしぼりを上にして膨らますと胸が大きく見えるのはアニメ「みなみけ」でもやってた技術だけど、
そんなんじゃなさそうだ。
大越さん「男性が出てこない。男性が美しさと聞くと、女性は恋愛をして、（略）」みたいな事を言っている。
制作者「それは男のロマンです。」
制作者「主人公は、そういうの（男性にきれいに見られるというの）もあるけれども、女性は女性に見られたい。」
みたいな事を言っていた。
～私のブログの10/27の記事抜粋～
いちいち身体の細かい部分に悩んでがっかりしている女性は多いけど、男性はそんな細かいところを見ていない生き物だ。もっとおおまかに見ている。
～の長さがちょっと長いとか短いとか 見てないし。
気付いて言ってもそんな大した問題として言ってない。
でも女性は気にする。
男性は、メイク失敗してますよ は、服に埃がついてますよ くらいに言っている。
つけ爪とかマニキュアとかヒクし（その爪で何する気だ とか。特に四角い爪、ヒク。三味線でも弾く気か ぐらいに思う。）、化粧濃いとヒクし（化け物か とか）。
にきびとかはにきび菌による病気なので、治した方がいいけど、
好きになったらそんな神経質に見ていない。あばたも笑窪くらいに見ている。
そのくせ女性は女性のメイクに厳しい。
女性の評価と男性の評価は異なる。男性の評価はもっといい加減だ。
女性は女性の為にメイクするのだ。自分が充実する為というのが大部分ではないだろうか？
美容に一番大事な「健康の維持」にはあんまり手間暇をかけないのにね？
という記事を書いた事がある。
やはりそうなのだ。女性は女性に認められるのを望んでいる。男性を基準にはしていない。
そんなもんだ と思う。
女性がきれいじゃないと男性は「見えてない」 って女性が今日のニュースウォッチ9で言ってたけど、
男性からすれば、
ジロジロ見てたらセクハラになっちゃう、嫌われちゃう
と思ってるんだよね。
日頃からできるだけ女性の身体の事について無視するようにしてるよ。そしたら女性から見て本当に見えてないように見えてくる。
肉食系みたいにがっつかない。そうすれば好感が得られると思ってる。
無視してるというよりは、話題にしない、言わない、だけで心の中でひとりひとり判断分別評価してるんだよね。見えてるひと全部。
だからhaゲとか厚化粧とか見ると不快なもの見た みたいにイライラするんだ。
別にhaゲになりたくてなったわけじゃないんだから、当名に責任は無いんだけど、本能的に不快なんだよね。
舞妓さんとか厚化粧だけど、あれは昔の電灯の無い室内で映える為の化粧だとかあさんが言っていた。今の時代見たら気持ち悪いと私が思っても不思議は無い。
男性は、女性が、きれいである事も、きれいじゃない事も、全部見てるんだよ。
たとえば「いやーかわいいですねー。」みたいなノリで、
haゲのひとに「いやーhaゲですねー。」って言えるか？
太ってる女性に「いやー太ってますねー。」って言えるか？
避けてるんだよ。腫れ物を。地雷を。
それを「見えてない」と思ってる。私はそう思う。
見え透いた嘘は言えないんだよ。言ったら慇懃になる。
きれいだ とお世辞ばかり言ってると、あのひとの評価は当てにならない という事になってくる。ほめられてもうれしくなくなる。やっぱり男性の評価は当てにならない、女性に評価してもらおう。ってなる。
そして中身（性格とか）なんか暫く付き合ってないとわからないんだし、いきなりわかると失礼だし。
だから「身だしなみ」を社会的に大事にするんだよ。
きれいである という事は社会的自信でもある。誰でもきれいになりたいと思う。それは私も思う。
男性だってできればきれいでいたいと思ってる。男性化粧品はそのあらわれだ。
でも諦めてる感じはある。歳をとると女性ほど美に執着しなくなる。社会的充実感が他の事でいろいろ得られるからだと思う。
女性の方が美を意識しすぎなんだよ。女性の方が美に敏感だ。実に細かい。だから女性は女性に認められたいと思う。より厳しい目にほめられた方がうれしい。
男性はもっとおおまかに見ている。
総合が一番大事で、女性の胸の大きい小さいや尻や脚ばかり見てない。大部分が「顔」を見ている。
何故なら「顔」は職務で話してるときじっと見てもセクハラにはならない。
美しいの基準を、「顔」で決めてるんだ。顔は細かく判断している。化粧のムラまで見ている。ニュース7の岡村さんとか顔の化粧ムラがひどい。ラメがウザいとか思ってる。ハイビジョンだとそれぐらい映ってしまう。
だから女性の裸の写真とかは顔を切って写さないといい写真に見える。
でも化粧失敗してるかどうかなんてあんまり気にしてない。造形的な事を評価、判断、分別してるんだ。
私からしたら化粧なんて無駄なんだ。はっきり言って化粧がウザい。異物感がある。
でも女性は女性自身の為に化粧をしているので、男性はあんまり言わないのだ。充実するからやってるんだね。
って思ってる。コスメセラピーとかあるからね。
造形的な事なんて、産まれ持ったガタイの事なんだから、両親を快く思ってたら自分を好きになるよ。
自分を好きになったら自信が出てくる。
美しさは造形的な事よりも内から出るエネルギーの方が優位だ。
これは健康でないと内から出るエネルギーは発されない。
日頃から健康だと、調子いいときにすごくよくなる。
マイケル・ジャクソンとかはかなり不健康だったんだろうけど、その「ギリギリ」が魅力になっている。そういうひともいる。でも不健康なひとは「健康でいよう！」という生きる気力に燃えている姿がひとの心をうつのだと思う。
でもそれはやはり健康そうな美しさのエネルギーではなく、鬼気迫る魅力だ。普通のひとがそれはできない。寿命が縮む。彼らはその命を短縮して、命を燃やして魅力的になっているのだと思う。
私はそれより、普段の長寿で健康な状態が、美しい、魅力的だ、という風にした方がいいと思うのだ。
それにはやっぱり普段から心から笑っていないと。
ぎんさんの娘さんも言ってたように、何でも笑いにする事。
辛気臭い顔していたら福も美しさも健康も逃げてしまう。
女性の顔は無表情が美を保つと言うが、無表情の為に一生を犠牲にするのはもったいない気がする。もっと面白い事はたくさんあるのだ。この世界は下らないと思っている私が言う事ではないが。
タモリが言ってたけど、ユンケルとかの滋養強壮剤とかは、普段使ってなくて、ここぞというときに使うものだ と。
滋養強壮剤は背伸びするときに使うものなのだ。背伸びしたらまた足を戻して下がらないといけない。その下がった状態は普通の状態なのだ。その背伸びしない状態を健康に整えておけばいいのだ。
ニュース7の小郷さんなんか、以前はもっと目の下に隈があって不健康な顔で、表情も必死で、心配でニュースが頭に入らなかったけど、今かなり明るく、元気な感じだ。そして休日のレギュラーだし。
髪切ったのもあって私の好みではないけど、元気で明るい感じが見てて感じいい。なにより健康そうに見える。
以前と内から出るエネルギーはかなり異なると思う。
基本的に表情を明るくして、明るい話題で終わるようにしている。だからニュース7の方が気に入っている。
ニュースウォッチ9は本当に井田さんを見る為に見ている。
井田さんの顔が正面から見るといいんだよね。まったりした目と笑ってるような口元がいい。声もいいし。服もよく似合ってるときがある。
顔は気に入ってて文句無いから、髪とか服とかを指摘する。
あさひさん（氏を忘れてる。ひらがなだから覚えてる。）は、顔は造形的にすぐれている。胸はそんなに大きくない。声は低くてニュースには安心感があっていい。別にきらいではないが好きでもない。ニュースで見るにはとてもいいと思っている。
大越さんは…あんまりすきじゃない。美男子とはとてもじゃないけど言えないしね。体操選手のオリンピック帰国インタビューのときとかヘラヘラしながらキツい事聞いて、ハラハラした。ベテランというか年上らしくまとめたりこなしてはいるんだけど、感情が表（雰囲気）に出る古いタイプに見えて仕方ない。いつボロが出ないかとハラハラする。いつ、キツい事、言い過ぎな事、言わないかと綱渡りみたいにハラハラする。
あさひさんは失敗しても絶対そんな感じには見えない、失敗しても基調の表情が変わらない。でも明るい話題のときには明るい表情が出てるのに顔が整ってる。あれはすごい。
でも大越さんもいつもどおりスポーツのときニコニコしてるのはいい。いつも仏頂面でいられたら「何が気に入らないんだろう？」って腹立ってくるから。スポーツのときのやりとりが早すぎてうちわで盛り上がってるっぽく見えるけどね。まあ別にいいけど。いつもどおりで特に問題ない。
明るい話題には明るい顔をしないといけないよやっぱり。その切りかえの部分でニュース7は優れている。
眉間に皺寄せないで（不快そうな顔をしないで）真剣な顔をするっていう難しい事をキャスターはやってのけてるからすごいとは思うんだけどね。
