そんなに疲れる事なく、ほとんど通しで見られた。
だいたいのアニメは見てるのが辛くなって一時停止して他の事をしてる時間が長いのだけど、
これはあまりそういうのが無かった。
多分初めにお色気とお色気の漫画シーンがあったので、掴みはオッケーみたいになってたのだろう。
それから漫画界は私の専門外なので距離を置いて見る事が出来たのだろう。
漫画描けなくて辛いシーンでも感情移入せずに見られた。
漫画界は他にん事だという事にはっきりと気付けた。
そうか。自分が感情移入し過ぎないアニメはライトに見られるから好印象なんだね。
女の子ばっかりなので明るく見られたのはいい感じだった。
女の子ばっかりにこだわるのは男性恐怖症だから。
特に女性キャラに惚れちゃうと虫がつきそうなシーンでその作品はアカン作品となるので。
でもこのアニメは好印象だけどまた見たいとはあまり思わない。
ストーリーや設定が重くてもまた見たいと思わないし、
絵柄が軽過ぎてもまた見たいと思わない。
ヒロインの絵柄が私のこのみと合わないというのが見たいと思わない事柄なんだけどね。
ヤンデレ系の影のさす こわい顔や声も、魅力がマイナスになる(恋愛対象ではなくなる)。
ホラー漫画家さんが登場しなければ、
また見る作品になってたかも。
私はホラー苦手なので。
ドラキュラ(キャッスルヴァニア)シリーズやってたのは、かっこいい系と、ゴシック系、ヴィジュアル系、たまにロリとかもあって、当時ひかれてただけで。
美しいホラーとでも言うのだろうか。
醜いホラーとかは苦手。
このこみっくがーるず、薫子に魅力が皆無なんだよね。
ドジ過ぎてサクセスストーリーとは言い難いので、モタモタしてるなぁという印象。
後半にもドジが多過ぎてイラッとする。
みんな優しいし、エロ要素もちょっとあるので好印象になっているけど、
また見たいアニメではない。