NHKのニュース見てたら、
ワニと龍は鱗や逆鱗システムが似てるからワニが龍で海の神として崇められた様な事を言っていたが、
忘れてる事がある。
実は日本ではワニと言えば今ワニと呼ばれている動物の事ではなく、
昔の日本でワニは鮫(サメ)、フカの事だったのだ。
これは鮫が古代からほとんど姿を変えていない事、凶暴なときがある事、も関係する。
今言うワニは、海の神ではなく、河に住む神。
日本に今ワニと呼ばれている動物は居なかったはず。
なので日本の海の神は鮫なのだ。今、鰐(ワニ)と呼ばれている動物の事ではない。
鮫にもわかりにくい鱗はある。