年越し蕎麦は昨日も蕎麦屋の橋本で食べたけど、
大晦日の今日はゆめタウンが20:00までなので買い物をして帰る事が出来ず、
冷凍のお蕎麦を一昨日かな?買ってあったので、
冷凍のお蕎麦3玉と冷凍ほうれん草と冷凍ネギを入れて、お鍋を沸かした。
着替えて、
ゆであがった蕎麦を丼に入れ、
東マルのうどんスープと創味のつゆを入れて、
海老天と半熟卵ときつねととろろと入れて、
満月の夜なので月見の為の生卵を入れて、
食べた。
お湯の量に対して出汁の量が弱過ぎて今年はあんまり美味しく無かった。
消音にしていた1階のテレビを、食べ終えて見ると、
かしゆかさんが出てたので、
私「あ、パフュームだ。見よ。」
暫く見ていたが、
3名共、髪の毛の状態があまり良くない様に見えた。照明さんの問題なのだろうか?
そういや何年か前、NHKの照明さんの腕はヒドいとかいう話を聞いた様な気がする。
それより、
私「かしゆかさん法令線が出て来たかも…。歳を重ねたんだね。」
私「(パフォーマンスの話は…?)」
私「(ん?いいんじゃない?三角形。でも照明で台無し。)」
そのまま見ていると、ベビーメタルを見た。
私「今日はメイクが良くないかな?まあいい感じに初めて聴かせてもらいました。」
テレビを消し、
そのあとお風呂にお湯を入れながらシャワー浴びて、
身体中、手足隅々まで、
髪(頭)も洗うと、
エコキュートのストックが無くなった。
お風呂に全身浸かって、足も洗って、歯も磨いて、
また全身浸かってお湯の中でお風呂場の天井を見ていた。
耳の穴をふやかす為だ。
追い焚きも出来ないし、
お風呂を出て、耳掃除しながら2階のテレビでEテレのクラシックを聴く。
耳掃除も終わったので、
有田みかんを食べながらドラクエウォークをしていると、ベートーヴェンの第九が始まった。
ドラクエウォークの除夜の鐘を聞きながら、
暫く有田みかんを食べていた。
お、第四章が始まった。コーラス来るかな?
この第九のコーラス聴くと、
東京の下宿で断食自殺企図してたときに聞いていたクリスマスミュージックCDが第九の第四章だったのだ。
その後、徳島に戻って「新世紀エヴァンゲリオン」の出産の天使によるアスカへの浸食のシーンや、カオルの進撃と最後のときなどにキリスト教圏のクラシックが流れるのを聞いて、
断食で死にそうになっていたときの心と口の中の不快感を思い出していた。
何度も緑色の液体を吐いていたので口の中が苦くて気持ち悪かったのだ。
普通の健康な断食では水は飲むし歯は磨く。
しかし私は死ぬ気だったので水分も水も摂取しなかった。気持ちも瞳も暗かった。
「ゆく年くる年」が始まった。
除夜の鐘、1年ぶりに聴いた。