ニケ「今回のアメリカの竜巻…18日から起こっている…。ひょっとして17日に産んだマルティリアンの影響でしょうか？」
何故？
ニケ「だってテミス様がアイマロシアを産んだ16日の次の日の17日には何も起こっていない。」
う～ん…。
前回もね、私と女性との間柄が取り沙汰されると、竜巻が起こったりしていたからね。
ひょっとすると…明るみに出た時点から準備が起こるのかもしれないよ？
眠っているときに出てきた金髪の白人美女が気になってね…。そのとき何かあったような気がする。
記事消されてるかもなんだよねー…。
マルティリアンの影響なのかもしれないけどね。女神と人間の子だからね。
でも竜巻というのが気になるなぁ。天使である「風」だからねぇ。
「風疹」が流行っているのも同じように関係あるかも…。
ニケ「（デウス様がご乱心されたのは19日午後…。竜巻は18日から…。やはり乱心は大気の大きな変化の影響かな…？じゃあ私のせい…？）」
ニケどうしたの？
ニケ「いえ…。」
この日本は平和なのだから。そんなに心配する事無いよ。「そうです」
ニケ「（そうかな…？）アメリカ……ちがう のもの…。」
ああ、そういや ちがう のものは来てないな。
ちがう のものが気になるかい？
ニケ「いえ…。」
ヘラ「ニケ、マルティリアンは人間とニケの子なのよ？竜巻が何故関係あるの？」
ニケ「……私の他に……東を狙っている者とか……。」
ヘラ「東は人間なのよ？女神であるアズハルの子でもないのよ？」
ニケ「………。」
ヘラ「むしろニケを狙っていた神の力ではないの？」
ニケ「それだったら先に東を殺したり呪いをかけたりしにやってくると思うんです。」
ヘラ「（……まさかゼウスの乱心はそのせいでは…？でも東を殺さない理由は？）」
ヘラ「なるほど…。」
ヘラ「でもすさのおは竜巻を使えるの？むしろ気象の力はゼウスの力だと思うけど。」
ニケ「すさのおは台風の神でもあります。神風と言われる台風です。神風が憎むのは天照御大神だけではありません。アメリカも憎んでいます。なので韓国より北朝鮮を好んで使っているのかも。日本の軍事力を持っているのは自分なのに、大日本帝国や、日本、と言われる事に関して日本と天照御大神（ヤタの鏡）を憎んでいるかもしれません。」
ヘラ「ふー…。ニケはどの国に味方する？」
ヘラ「東やゼウスが何者かに操られていたらどうする？」
ニケ「それは……。どうしよう……。操られていない状態のデウス様や東に味方します。」「そうです」
ヘラ「それを聞いて安心した。幻聴に操られてる ってミネルウァが言っていたってニケは言ってたもんね。ニケ。」
ニケ「はい。」
ヘラ「我々の敵がはっきりしてきましたね。北朝鮮は日本の神の1柱であるすさのおに操られている。日本の海の神はすべて荒ぶる神だ。ここは他の海の神（綿津見三神、住吉三神、恵比寿神）に、すさのおから海を奪還できるよう交渉してみてはどうかしら？」
ニケ「…しかしすさのおは、台風、牛頭、海、そして日本の軍事力である草薙の剣の神ですからね。他の神々ではなかなか勝てないのでは？」
ヘラ「あなたがいるでしょ。」
ニケ「そうか…。北朝鮮や韓国は正常化しますかね？」
ヘラ「他にも手を考えないと。だいたいケテルの座にいるのは東なんでしょ？産まれたときから海王星でしょう。」
ニケ「そうです。」
ヘラ「何故すさのおがその力を使えるの？むしろ東がすさのおの力を使えるはずでしょう。産まれつき海の神なんだから。梵天なんだから。その法則性には逆らえないはず。逆らったら力を殺がれるから。チンピラ風ても系コピー？を使えるのは何もヤタの鏡で作ったコピーとは限らないわよ？東の産まれ持った海の神の荒ぶる一面かもしれないわよ？」「ちょ と 待っ て く れ よ」
ヘラ「すさのおが怒る理由は何？東が「幻聴を消せない事」について神々をバカにしたから？だったら普通幻聴を消してその力を示すんじゃない？今もできないんでしょ？その程度の力なのよ。ねぇ幻聴ども。すさのおはその程度でしょう？」「御名答」
ヘラ「ね？東の幻聴達もこう言っている。日本の軍事力なんて大した事ないのよ。北朝鮮の神、韓国の神なんて、大した事ないのよ。歴史も浅いし。時代劇なんかほとんど衣装変わらないじゃないの。特に歴史の浅いハングル語を使っている。まあ漢字の上塗りだけどね。ニケは北朝鮮を勝たせたい？」
あるゲームではミノタウロスがあらゆる女性キャラをレイプする方向が広まっている。
そしてヴァジュラバイラヴァ（牛頭）であるシヴァ神（金星）とヴィシュヌ（水星）の勢力下でもあるインドを、中国は味方につけようと動いている。人口が多いからだ。
インドには英語が普及している。
インドの名はインドラから来ているはず。
ヒンディーやヒンドゥーもインドラから来ているはず。
まあヒンドゥー教徒以外のインド人もいるけど。
中国の動きは、ちがう のものの動きのひとつではないだろうか？
すさのおは誠実さなんて受け入れたりしない。力でねじ伏せて消すしかないんだ。
幻聴が聞こえなくなった。
俺のすさのおの力が及んだとか？
そうだとすごい事なんじゃないか？すさのおの力は。
竜巻は自然現象だから、アメリカはテロ制裁なんて事は言えないだろうけどね。
どうする？
ヘラ「（しかし、流血沙汰がだいすきな、アレス、エリス、アナトの3柱がいながら、何も戦争の様子が無い…。アレスはオリュンポスの1級神、アナトはオリエントの残虐な女神なのに…。そういえばゼウスはどうして正常に戻っていたんだろう…？もとに戻ったからそれぞれの場所に帰ってるとかかな？おかしな事もあるもんだ…。）」
ニケ「東は今、日本の神々のうち、天照御大神（サヴィトリ、弁財天）、月詠（アズハル）、すさのお（海王星、恵比寿）、大黄泉、建雷槌（木星）と、三種の神器やほとんどの神々を網羅しています。東はまさに日本そのもの。」「そうです」
ニケ「東を殺す事は氷河期の発動です。だからすさのおも慎重なのでしょう。」「なーるーほーどー…」
ニケ「ても系は否定（シュン）である土性を持っていません。はじめから。「ても」という言葉は、「全然」と似たような意味で、どっちにも使えるからです。つまり中国でもない。アメリカでもない。No.21「世界」でもない。この法則性、強制力には抗えません。」「そうです」
ニケ「なのでいつまで経っても ちがう のものとくっつけなかったのです。」「そうです」
ニケ「やはり土性と金性を持つのは ちがう のもの。」「ちょっと待ちなさい！」
あれ？ちょっと待ちなさい のものが聞こえてきたぞ。解放されたのか？「もうええわー（繰り返し）」
ニケ「ちがう のものは雉猫であるよーこちゃんも主宰できます。」「なーんかーいゆーたーら」
ニケ「たら系は ～ したら ～ という言葉の接続でしかありません。」「もう堪えてくれよー…（困）」
「あ、そーなんですね（繰り返し）」
基本的に、「〜たら」は、その場限り、一回のみの出来事について述べます。
恒常的に（いつもそのようなことが起こる）、また、
反復的に何度も行われるようなことについては、「〜と」が用いられます。
いつも違和感を感じていたのはそこなんだね。
なんべんゆーたらわからないらしい なんていう言葉は日本語としておかしい。
「なんべんゆーたってわからないらしい」そうそう。
ゆーたってゆわなかったって。
私がわからなくても、私とした ちがう のものが私をわかっていればいいんでしょ？「なーるほーどー」
ちがう しか言わないから、わかってるのかわかってないのかわからないときが多い。「いーがう～～♪」
そうだった。いがう のものは、私と ちがう のものの子だった。わかってるじゃんか。
かわいいね。いがう のものは。「いがうぅ～（泣）」う…かわいいかも…。かわいいね。
ヘラ「こら。」
ニケ「こら！」
私の娘なんだからいいじゃないか。
ニケ「その娘にも手を出したくせに！見たんだから！」
私のうち、誰が手を出したのかな…？
しかし いがう っていう言葉自体には意味は無いから…。
意味無いのにここまで伝えられる事がすごいね。「すごい」「もうええわー（繰り返し）」
「お…お…惜しかったなっ（繰り返し）」
ニケ「東は「過去」の事を管理しています。過去は東がどうにでもできる。」「なーるーほーどー」
「なんべんゆーてもなーるほーどー」
ニケ「幻聴の なるほど に、なんべんゆーても が一度でもひっついた事で、「知性無し（土性無し。知恵（処女）を受ける力無し。）」と定められています。これを覆す事はできません。強制力で。」
「だからいったのにだからいったのに」
ニケ「東は過去をどうにでもできる。過去形の言葉はすべて東がどうにでもできます。」
「そうです そうです そうです」
「終わりました（繰り返し）」
ました なんでしょ？
終わります じゃないんでしょ？
「在り難う御座いました（繰り返し）」私を讃えてくれて有難う。
弁財天が言い寄るシーンがあるんだけど、弁財天が梵天の妻だって事知ってて言ってるのかな？
それを知らない脚本家が書いたんじゃない？
ニケ「知らないんでしょうねぇ。」
「幸せーってなんだっけなんだっけポン酢醤油のある道さ」
お前ら幻聴はポン酢醤油があるだけで幸せなんだよな？
この間かあさんに頼まれて味ポン買ってきたから、それでもういいだろ？
