4月4日の書き込みに真ん中あたりを書き足した。題は「ファティマの意味」に変更。
プライドが高い、あるいは完璧主義だから狂うんだ。プライドや常識や完璧を目指す気持ちがはじめから無いものは、狂ったりしない。
「狂う」って事は逆に、「正常な部分がまだある」という事なんだ。
その正常な状態に、なんらかのファクター（要因）が加わって、狂う という事なんだ。
それを整えてやればいい。
狂う者は自分の理想に一途な者だ。理想が妨げられたとき、遂げられないとき、汚されたと思うときに狂う。
理想の基準が正常かどうかはまた別問題だが。
理想の基準が正常でないものは、世間知らずであったり、わがままに育ったり、孤独に育ったり…。
私の場合「美（心の美も含む）」に理想の重点が置かれすぎている為、いまだに童貞、ステディ居ない歴約20年。
そして、理想が「汚された」と思ったならば、狂ったりもする。
この数年、幻覚にさらされて、何度も狂った。
隣の家の家族も、私の幻聴への怒鳴り声で、挨拶もなしに引っ越してしまった。
迷惑をかけてしまったが、原因は病気なのだ。私は怒鳴りたくて怒鳴ったわけではない。
昨日アップロード後、寝てるときの幻聴「見つけたのよ！やめて！」
今日起きるときの幻聴「ほれわしの方が上手い（高齢の男性の陰湿なダミ声）」
それ聞いてどうしろと？一方的に聞いていろと？そしたらスカッとするのか？
それを私が聞くのを、人間以外のものは、誰も防ごうとはしない。
つまり神が許可してるから聞こえるのだ。この陰湿な声も。
私には現実っていう退避場所があるんだ。
もちろん現実世界は、統合失調症、ヘルニア、無職、就職状況はよくない、最近太ってる などなど、いろいろあるけどね。
最近は、心の中の幻聴から、ひとからの幻聴にきりかわった。私はひとからの幻聴の後、心の中の幻聴に変わっているので、病気の状態から病気になる以前に変化して行こうとしている可能性はある。
いったい寝てるときの幻聴は何が目的なんだと思う？
私を引っ掻き回して私の反応を楽しみたいんだろうか？
ひとが健康に生活する為の理想は、そんなには変わったりしない。遺伝的に「人間」という枠組みから出ていないのだから。 数々の宗教の教理の共通点は、やはり人間に合っているから支持されるのだ。
その時代時代に合わせて新しい宗教が作られても、人間の本質や遺伝情報の根幹は変わってないのだ。
今日起きる前見た夢は、
無抵抗な黒猫を罵声をあびせながら何度も何度も踏みつけ、動かない団子状態にしてしまうが消える事はなかった夢だ。
猫ずきにあるまじき行為だが、その黒猫の事を「ニャー」とよんでいた事から、
おとといぐらいから見ていたアニメ「ぴたテン」の、悪魔のニャーかも。似てなかったけど。
何故あんなに踏みつけていたのだろう？何が憎くて…。
猫
よこしまな人物、心、隠し事、泥棒、詐欺、愛人、隠された本性、まとわりつく病気などを暗示。
ふだん猫と接点のないひとが、唐突、かつ意味ありげに猫の夢を見た場合に注意を要する。
猫を殺す 誰かに陥れられるところを救われる。
夢の猫はよーこちゃんではなかった。
現実の私がしつけの為以外に猫に暴力をふるうわけがないのだ。足で踏みつけるなどありえない。足で撫でる事はあっても。
黒猫は無抵抗だった。普通なら死んでる。でも弱弱しく丸まるだけで消えなかった。猫は死んだら丸まるというより、脚を伸ばして寝そべっている状態で死後硬直がはじまる。そしてノミ達がぶわーっと新しい居場所を探して浮き上がってくる。丸まっている状態は死んでいない。
黒猫が象徴するのは、「病気」だと思う。だからあんなにひどく扱えたのだろう。
しかし私は黒猫を飼おうと思っていたぐらいの猫ずきだ。
どうやら夢の中の私の人格や好みや言動は、最近あてにはならないようだ。
私の美意識が遺伝的に変わるわけないのに、夢に何か作為的な方針が感じられるのだ。
夢の中の自分を、私は信用していない。だいたい自分視点ではあっても、自動なのだから。アニメ見ているような感じ。自分の意志で動いていた夢は、聖母との夢を見たときぐらい。
ひとの好みはみんな0.5秒くらいで判別している。
ひとは遺伝的に遠いひとを自然に探して求める傾向がある。本当に産まれる前から決まっている事なのだ。
自分が受精して細胞分裂したときにすでに遺伝的な好みは決まっている。あとから変えようが無い。
あとから変えられる部分（髪質じゃなくて、髪型とか服装とか）は、思春期に影響を受けたものが関係していると私は思う。いったい何に影響受けて甘ロリとか…？
そういやダコタ・ローズさんって凄いな。きれい。
でもなんだろう…？スタイルはかわいい系なのに、目が…ちょっとかっこいい系…。一般人受けしそうだな。
兄弟姉妹でもX染色体に違いが出てくる。
兄弟姉妹で同じひとを好きになる事もあるだろうけど、微妙な違いでそうならない場合も多い。
1卵生双生児は遺伝的に同じなので、同じひとを好きになる可能性はある。
でも絵描きでも絵柄が変わったりする事はある。自分の立ち位置（立場）が変わった為だろうか？
でもどこか変わらない部分もあると思う。
全く異なる絵柄をいろいろ発表するひともいる。そういうひとは、全く異なる絵柄を発表するという点も個性のひとつとなっている。
遺伝的に遠いものを好むなら、何故異種間の配合はほとんど無いのだろう？
やっぱりそこらへんも「人間」という枠組みから遺伝的に出ない理由だろうか？
でもひとがひとと出会うシュチュエーションって少ないよね。
どこかに行ったって、恋愛に発展するのは難しい。
ちなみに私の行動パターンとルックスから考えるに、私が声かけられる（軟派される）可能性は、無い。
また調子悪いな…。
イラストレーターで目の絵描いたときは起こらなかったのに。
5時間寝たら治った。
