fatimariaの日記

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最初に死んだもの

夢を見た。
私のベッドについて、「あれどうなの?」と批判されてから、
二人で寝られそうな大きな私のベッドに一人で寝ようとすると、ベッドの横に置いてあった腐ったパスタサラダの入った袋をぶっちゃけてしまい、サラダといっしょに中にいたかなり大きな蛆虫が上布団やベッドの下に散乱する。
私は効きもしないであろう(いつも即効では死んだりしない)殺虫剤をずっと吹きかけているが、殺虫剤は空にならなかった。蛆虫はうねうね悶えているが、消えるわけではないので、結局集めて棄てないといけないだろう。
かあさんが悲鳴を聞きつけてやってきた。かあさんと話していたがかあさんは蛆虫に気付いていない。かあさんの立っている机の上の、足元には蛆虫がいるのだがと思い、
私「こっち来んなよな。蛆虫いるんだから。」
そう言うと、かあさんは机の上の足元の蛆虫にさほど驚かず気付いて、「おお」と言った。
 
現実のかあさんは、蛆虫が大きらいで、見ただけで悲鳴をあげてパニックになるだろう。
現実のかあさんは、机の上に乗ったりしないだろう。
そこが夢らしいところだけど。
 
その夢の途中、縦揺れの地震が起こり、目が覚めた。徳島県北部、震度2。
起きるくらいの地震なのに、震度2。
段々場所が私の付近に迫ってきているけど、震度は大した事無い。脅しにもならない。
 
夢の意味を調べてみた。
寝室→秘密、プライベートな事柄、性生活、あるいは休息、病む事(寝ようとするときに飛び起きているので休む、病むはずだったのが病まないらしい。あるいは結婚生活しようとできない、性生活しようとできない。)
ベッド→結婚、セックス、無気力、怠惰。(大きなベッドを一人で、は、二人で暮らせそうな位の独身生活を意味している。蛆虫に邪魔されてベッドを飛び起きている事から、蛆虫のせいでプライベートな結婚生活、性生活の場での独身生活を諦めている事をあらわしている。)
腐ったパスタサラダ→腐ったもの→アブノーマルな事や不健康な事による影響。多分同人誌やアニメなどの作品群の事だろう。
蛆虫→克服しなければならない問題。病気。不快な出来事。→始末できていないので、問題はぶっちゃかったのに解決せずそれぞれが悶えてうねうねしている。問題の方はやがて死ぬけど、結局全部死骸を始末しないといけない。
かあさんは蛆虫をさほど問題にしていない。かあさんが蛆虫の不快感がわからない事から、精神病に関する事ではないだろうか?
多分蛆虫はいろんな作品の影響による精神病じゃないだろうか?
蛆虫を棄てて、シーツや布団を変えたら、また独身ベッドに寝てもいいのだろうけど、
そのベッドなら蛆虫を思い出すかもだ。対話性幻聴「あーあ」
二人で暮らせそうなプライベートな独身生活はこの家のこの部屋の事だ。
ロマサガ1の「迷いの森」が聞こえてきた。狼のエリスの事を思い出した。
エリスはクローディアがデステニィーストーンに翻弄されない生き方ができる事を望んでいる。
 
寝てたら聞こえてきた。
寝ながらアニメ「屍鬼(しき)」の宣伝思い出したとき、「いーがーう!」って聞こえたから、
まあアニメの内容知らないけど、
イシュタルの腐敗みたいに、これから植物が枯れて行きますよという合図かも。
私に居れば常にイースターだから腐るはずは無いんだけど、私とは居たくない「ちーがーう」居たくないわけじゃない?
四季(しき)だからね。
春が来て、暖かくなって、
梅雨が来て、雨が降って、
夏が来て、暑くなって、
台風が来て、
秋が来て、作物が実って、
冬が来て、寒くなって、植物が枯れて、
また春が来て。
日本はその繰り返しでバランスが保たれてきた。
四季の女神はデーメーテル。その感情が暖かさと寒さをあらわす。
科学的に言えば太陽と地球とのラインの直角ラインに対して、地球の北極と南極のラインが斜めに傾いてるから四季がおこる。
これ傾いてなければ、極はもっと寒く、「いっがう~~う~」赤道はもっと暑くなる。植物ももっと違った生物になってただろうし、動物ももっと違った生物になってたはず。
地球は傾いてるじゃんか。
しかも太陽の方に傾いてるわけでも、月の方に傾いてるわけでもない。
太陽を一周する間、きちんと傾いたまま一周するんだ。
北極星が惑星状星雲キャッツアイを中心に回転してかわって行くという事は、少しずつ、1万2千年かけて傾きの軸が回転している。
傾きの軸の回転の中心が
幼児殉教者(新約聖書で最初に死んだもの)龍座と
ハベル(旧約聖書で最初に死んだもの)旗魚座にある。
星図製作者はきちんと最初に死んだという事に合わせて人物の配置を決めている。)
 
これが本当の地球の四季の、地球の傾きの中心なんだ。
つまり、「最初に死んだもの」 だ。
 
インドやペルシャ(イラン)では、最初に死んだものはヤマ(閻魔。土星。双子という意味)となっている。仏教ではヤマ=死と訳される。
 
北極星はミカエル、南極星はラファエル、春分冬至の間広範囲(今は春分に近い)はガブリエルとなっている。これは星図ができてから千年も経っていないので北極星の位置はほとんど変わらないが、2千年も経ってくると話は変わってくる。
何故、位置が変わるとわかっている北極星南極星春分冬至に、三大天使を置いたのか、普通に疑問だ。
聖人ではなく、天使を置いている。
「最初に死んだもの」は人間だ。
極を任されているが、そのうち代わるもの。それが大天使。その任は永遠ではなく、月曜日がガブリエルの任のように、1万2千年に4千年間くらいなだけ。
 
小熊座のミカエル
三博士のメルキオルと黄金自体
龍座のα星トゥバンの幼児殉教者
白鳥座のヘレナ皇后
ケフェウス座のステファノ殉教者
北極星の大部分を占める。
 
八分儀座と水蛇座のラファエル
ハヴァー(エヴァ
彫刻具座
時計座
南極星の大部分を占める。
 
「最初に殺されたもの」はその中心にいる。
 
「最初に殺したもの」は、
ハベル ← クァイン
モシェ(モーセ。ムーサー)が産まれたときのイスラエル幼児達 ← ファラオ(パロ。フィルアウン)
ヨシュア(イエス。イーサー)が産まれたときの幼児殉教者  ← ヘロデ大王
 
ハベルとクァインは殺人のシーンとは限らないけどね。「殺した殺した」→「めっちゃ殺した」と訳せるらしいけど。
 
何にせよ いがう のものはこれから冬に向けてイナンナ(イシュタル)が腐って行く事を告げた。実りの秋が終わり、枯れの秋となって行く。
ただ、冬に金星の輝きが変わったりするかどうかは知らない。
金星の輝きは、地球の季節よりももっと太陽と地球と金星の位置が問題だ。
金星は今が遠くて(太陽を挟んで反対側あたり)、これから段々地球に近づいてくる。来年の6月はかなり地球と金星は接近するけど、太陽で見えなくなる。太陽と合だ。
 
東のEASTは、starと同語源、金星estar という説がある。
腐っていたものが新鮮によみがえる。黄泉から帰る。
イシュタルだ。
キリスト教は世界各地の土着の信仰を塗りかえたというよりは、下の層をきれいに見せるように上塗りした宗教だ。
クリスマス       ミトラス(→布袋→弥勒菩薩)の祭日(冬至祭)
イースター(除酵祭。ペサハ) イシュタル(←イナンナ)の神話
 
イースター酵母でゆっくり膨らませている時間が無い、酵母イースト)無しのパンでファーストフードを食べる祭り。その祭りでキリストは処刑される。
聖書では「出エジプト記エクソダス)」起源という事になる。
主が夜のうちにエジプトの初子を殺し、モシェ(モーセ)がイスラエル人を引き連れてエジプトから急いで出発して、ファラオの軍隊から逃げるエスケープロードの出発の食事。栄養価が高く、すぐ調理できる物。その出エジプトを記念する祭りなのだ。
「戦力の無い民族が神の力で追ってくる軍隊から逃れて新しい場所での生活をはじめた」これが除酵祭のメインテーマ。
復活祭は、罪の見当たらないキリストをイスラエルの最高法議会がローマ帝国に願い出て磔刑死させ、結局キリストが復活した事を祝う祭り。祭りの塗りかえに見えなくないが、除酵祭自体がないと、最後の晩餐は無い。
 
復活後、昇天するまでのキリストの行動はいくつか書かれているけど、全員で見送るようなシーンは書かれていない。キリストは結構いい加減に消えてしまっている。
森羅万象含む神々の力を、イェホヴァ・エロヒームの力としたように(エロヒームは神々という意味。単数形がエル。)、お世話になった、いい事をしてくれるひとみんなをキリストとしている感じがある説もある。キリストが消えるのは幻視だけどね。
 
新約聖書で復活したのは私が知る限り3名
マルタ、マグダラのマリアの兄弟の「ラザロ(Lazarus。エレアザル。アゼルエルの逆。)」(キリストが神に祈って復活させた)
「イエス(Jesus。ヨシュア。イェシュアがIHSに訳される)」(神が復活させた)
「タビタ(Tabitha)」(初代教皇バルヨナ・シモン・ペテロが神の力で復活させた)
 
復活したのはラザロが最初だ。
受難と復活(聖杯)にあずかったのはラザロが最初。
ミイラ男のルーツ。
マルタ「(多分)もう臭います!」
 
最も愛された弟子候補は、
マルタ、マグダラのマリアの兄弟の「ラザロ(Lazarus)」
福音書記者ボアネルゲスの「ヨハネ(John)」
マグダラの「マリア(Mary)」
の3名。
 
この重要さがわかるだろうか?
ラザロは復活したはずなのに、(最も愛していた弟子との考え方もあるが)最後の晩餐にも、使徒言行録にも、福音書の後の活動にも、出てこない。十二使徒でもない。(←これが重要)
バルナバのヨセフとマティアスは十二使徒穴埋めに挙げられるのに、ラザロの名が無いのだ。
普通に考えておかしい。
漫画「ふしぎ遊戯」の軫宿の恋人は死者を復活させるが、復活した死者が正常じゃない。
ラザロが最愛の弟子だったなら、最後の晩餐に立ち会った十二使徒の1名のはずだ。 
福音書記者ヨハネマグダラのマリア、マルタの兄弟のラザロなら、
大ヤコブとも兄弟で、母親が勝気という事になる。女主人のマルタが活躍するラザロの家では考えにくい。
付け加えられたヨハネ福音書の記述は、やはりマグダラのマリアがキリストの最愛の弟子だった可能性を否定できない。ヨハネ影武者説。じゃあラザロはどこに行った?
キリスト「(聖母マリアを見て、最愛の弟子に)見なさい。あなたの母です。」
これがプロポーズなら、キリストが聖母マリアをはじめて自分の母と認めた記述になる。 
でも、マグダラのマリアに、「我に触れるな。まだ父のみもとに行っていないのだから。」
憑依タイプ(マグダラのマリアはキリストを墓守だと思っていた)ならスキャンダルになってしまうからだ。すでにいろいろ噂されるマグダラのマリアに、これ以上醜聞を作りたくないという配慮だろう。 
 
森羅万象の啓示を、キリストにたとえてその幻覚を崇めるなら、ラザロが挙げられないのは何故だろう?
キリストの復活を祝うけど、ラザロの復活を祝った感じは無い。
「ラザロが新約聖書で最初に復活した」という事は大々的に知られていない。
また復活を長子の条件にするなら、ラザロが神の長子という事になる。
新約聖書よりももっと昔、haゲ頭のエリシャが、ある子供を生き返らせたという話もある。
 
何故かサザエさんのEDが聞こえてきた…。「今日は楽しいー今日は楽しいーハーイキーンーグ テレッテテレッテテドゥンドゥンドゥン」
この心の中に聞こえる音楽は、きちんと歌手の声や音楽まで再現されるから不思議だ。
心の中を聞いているひとの声で歌われるわけじゃないのだ。
それぐらいなら精神病でなくても聞こえるはずだ。
統合失調症患者の頭の中では、試験中だろうが仕事中だろうがデート中だろうが、歌やしゃべりが止まってはくれないときがある。