呼び鈴
ピンポーン とかっていう呼び鈴、
1回、2回までは義務的な事、事務的な事、仕事上の事だ。
無難で礼儀に失しないけど、どうしても会わないといけないでもない。（ピンポンダッシュは務めでもないな…。）
3回目から意味合いが変わってくる。
切羽詰った問題、会わないと困る問題、会いたい。
待ってたけど、3回まで押してきたのは、近所のおばさんのどーでもいい近所の所用だけだったよ。
それも不信値を高めている。
断食で疲弊してるときに、最初に3回以上押すかどうかで出るかどうか決めていた。
それを御存知なら、近所の所用が先とかいう事態にはなってない。
で、今はお中元が多いし、体力も少し回復したので、もう誰にでも出てる。カメラでの風体が気に入らないときは家族に任せたりするときもある。
どうせ家族へのお中元なんだから、私が出るのは間違っている。
私に訪ねてくるような知り合いは居ない。断言できる。
じゃあ家族が出たらいい。
電話も、どうせ家族への電話なのだから、私が間接的に出るより、直接本人が出た方が話が早い。電話代も無駄にならない。
とうさんは携帯ばっかりなので、
「家にかかってくる電話」は、
「家への電話か、かあさんへの電話」ばっかりなので、かあさんが電話に出たらいいんだ。
家の事なら、どうせ私が出ても話進まない。結局かあさんが出るんだ。
一応世帯主だけど、家主じゃないんだ。
