2023年7月15日（土）
朝早く起きたので、予定のフェリーの便を1便前にして出発
朝4:15
5:30出発の便だ。
早く来過ぎて他の乗客誰も居ない。
お遍路終えて高野山に行くという男性と話をして、眠って、船の旅を終える。
着いて降りたのは8:00。
バイクは乗るのは1番初めだけど、
（誰も居なかったので私1番）
バイクは降りるのは1番最後なので。
（最後から3番目）
船内のいくつかの場所にいる、
徳島側と和歌山側両方のキャラクター。
設置されている救護ボート
和歌山港から伊勢までの初めてのライド、
不安いっぱいだった。
ジェルパッドしいててもお尻が限界だった。
兎に角、長い。
地図では近く見えるのでなめてたみたい。
私「あと？時間か〜…遠いなぁ…（泣）。」
遠過ぎて泣きそうだったよ。
でも曇りでそんなに暑くないけど雨もほとんど降らず、いい天気だった。
天気の女神様神様有難う御座います。
14:00頃だったかな？
伊勢神宮前に到着。
まずはお土産を買う。
ミッション
「お土産を大量に買って送れ」
この日は参拝せずにお土産を買う日と決めていた。
岩戸屋で宅配便に頼む。
ミッション達成。
次は赤福だ。
ミッション
「お土産用に赤福を送れ」
相方が赤福がいいと言うので、
宅配頼めないか聞くと、
夏場は宅配はやっていない
お持ち帰りだけ
賞味期限は当日合わせて2日間
と言われ、
食べるのが18日では売ってくれなかった。
仕方ないので次の日相方にはショートメールでお詫びした。
ミッション失敗。
まあ他にんへのお土産関係は終わったし、
伊勢観光を楽しもうと、
当日の7月15日はちょうど花火大会の日で、
ひとがいつもより多いらしい。
というか、地元民がより多い感じだった。
ミッション
赤福本店 列から撮る。
赤福2個250円（お茶付き）。
他にもお客だらけだったけど、縁側で涼みながら食べた。
美味しかったけど、
本店で食べるからと言って、箱詰めと味はそんなには変わらない様に思えた。
まあ本店で食べたという行為と雰囲気が、いい思い出だ。
ミッション達成。
次のミッション、
「伊勢で伊勢海老を食べる」
海老料理の海老丸に到着。
メニューを見ても伊勢海老が見当たらない。
店員さんに聞いた。
「今伊勢海老の禁漁期間に入ってるのでお出し出来ないんです。」
「そうなんですか！？養殖とかは…？」
「うちではやってないんです。」
「そうですか…。」
諦めきれず、路地をぶらぶら歩いていると、
店頭で呼び込み販売？やってる海産物扱ってる店（横丁…なんやら言う店）があって、
試しに聞いてみた。
地下で伊勢海老飼ってるからお出し出来ますとの事。
予約してなかったけど快く入れてくれて、
塩焼き伊勢海老を食べた。
真っ二つに切ってあったが、1匹丸ごとだ。
てゆーかそれのみで、
8800円。
塩焼きが素朴で美味かった。
ミッション達成。
あとは今日する事はお腹を満たして朝食のみホテルに行く事だけど、
長袖でありえないくらい暑くてダラダラ汗をかいてて、
たまたま有名な赤福氷が赤福本店の向かいにあるので、並んでみた。
赤福氷の店。瓦の先が「あ可福」の文字になっている。よく見てね。
私はかき氷はあんまり好きではないのだけど、
昔経験したジャリジャリ氷を食べてる感の痛いだけの宇治金時かき氷と異なって、
抹茶味と餡子が程よい甘さで美味しい。
食べかけだけど、
中に白玉と餡子が入っている。
左は赤福の本店。橋の横にある。
志摩のキャラクター
もうこの7月15日にやる事はホテルに行ってチェックインし、夜食を買って食べ飲み寝る事だけだった。
ホテルに行った。
伊勢パールピアホテル。
ネット予約でチェックイン21:00とかにしてたけど、もう入れてくれた。
ユニットバスだけど大（…？）浴場もある。
ホテルが用意した部屋着は寝巻きなので部屋の外はNGだけど、
黒のTシャツ黒のステテコで歩いてオッケーだった。
まず夕食をコンビニで買ってこようと聞くと、
向かいにスーパー、ちょっと行った所にドラッグストアのウェルシアが24時間開いてるとの事で、
そして予約のお客様優先ですが、ホテルのレストランで食事出来ます との事で、
松阪牛シチューとゆずっこを頼んだ。
ゆずっこ。500円だったかな？
ゆずっこは、ザ・すだちに味が似ていた。
松坂牛のシチューはよく煮込まれているのか、
とても滑らかな肉で美味しかった。
1500円
さて、時間もあるし、夜食を買いに行こうと思って、
ウェルシアは歩かないといけないので、
夜困ったとき行けばいいやと、
スーパーに入った。
麦茶2リットル、牛乳小小1パック、ポテチ2袋、カシューナッツを買って、
部屋で
ポテチで麦茶を一杯やってると、
ドンドンいう音が聞こえてきた。
隣の部屋のひとが何かしてるのかと思ったら、
花火大会の花火で、
ちょっと遠いけど窓から見える、蚊にも刺されない花火大会には1番いい席だった。
椅子に座ってお菓子食べて飲み物飲みながら、
花火を録画していた。
多分提供の紹介してるから花火と花火の間に長い空きがあるのだろうけど、
光がどの順番で消えて行くか、計算され尽くした花火や、大ハート花火など、
工夫凝らしたとても面白い花火が多く、
私「最近の花火ってあんななってるんだ…。」
とても楽しめた有意義な時間だった。
花火の録画動画には漏れなく、
テレビの音声と、
お菓子の袋のガサゴソ音、
私の咀嚼音が入ってます。
花火動画を今静止画撮影した写真
花火大会はもう寝ようと寝そべっている間に終わっていた。
