幻聴「外車ダメだったの？」
ドゥカティのイモラレプリカとか聞いたけど、
サイドカーついてたら自動車免許で乗れるかもだけどね。
もしドゥカティの最高級品であろうとも、
ドゥカティに乗りたくない。
サイドカーで乗れるならホンダのバイクがいいかも。
でもそんなお金がどこにあるの？
サイドカー買うお金あったら、自動車買えるじゃん。
私は自動車よりバイクに乗る理由は、
車検が無い
税金、維持費が安い
バッテリーが切れ難い
という理由なので、
バイクの方が好きとか、自動車の方が好きとか、自動車に乗りたくないトカじゃないのよ。
自動車の最大の利点は
雨、風、雪、煙、臭いを防いでくれる事。
お金の問題なのよ。
もし最高級品の物をくれたとして、
それ換金出来ないでしょ？
頂き物なのに。
それなのに最高級品の維持費は？
ドゥカティに乗りたくないのに
乗るハメになる気分はどうするの？
消耗品に高いお金払う程の経済力は私には無い。
かあさんが言ってたよ。
明日食べる物買うお金無いのをどうしよう…？
って思ってるときに、
シャネルの5番の香水貰ったって。
当時こんな田舎に換金する場所も無く。
これどうすればいいの？こんなん貰ったって…！
って思ったらしい。
私には小さい子供は居ないので食べる物貰うと逆に迷惑だけど（特に果物が好きじゃないので迷惑）、
香水貰ったらもっと大迷惑だよね。
換金するしかない。
頂き物（プレゼント）ってだいたいが「はずれ」なのでほとんどが迷惑な物が多い。
あまり好ましく無い女性の声「気になるでぇどうせ夫も出来んのに（笑）」
シャネルの5番をかあさんにあげたひとは、
どうせかあさんにいやらしい期待（とうさんに使う事を想像）して喜んでたんだろう。
うちが貧乏な事わかってなかったのだろう。
お金持ちには貧乏にんの生活苦が理解出来ないから。
他にんの生活苦を理解しようとしたって、
私の生活苦を1番最初に理解しないなら、
私を求めているとは認められない。
今の職場を紹介してくれた次長のお陰で、
随分生活が楽になったけどね。
老後は生活保護貰う方向しか見えてないし。
幻聴「ほら」
だってイメージ出来ないもん。
お金持ちの女性と結婚出来たら、確かに生活は潤うけど、
お金持ちの女性が何故わざわざ私を選ぶの？
高齢女性？幻聴「私達が生活している」
