座椅子で眠っていたときの少しおかしな夢を見た。
香川県だろうか?
私は道の脇の街の風景が細部まで妙にリアルな道を自動車で走っている。
見た事もない場所のはずなのに、今まさに見ているかの様な風景で、
私は見ている間夢だとは思わなかった。
しかし画面スクロールは私の意図とは関係なく進んでいた。
前の昇り坂中の信号待ちで止まらないといけないのに、スクロールが止まらず、
ブレーキが足下に無さそうなので、手でブレーキを押さえる。
前の白バイにぶつかりそうな位接近していて、
白バイの警察官がチラチラこっちを振り返る。
私は見てられないので意識を夢から切り離す。
場面は変わって、
下り坂の道路面に少し不自然な色の血のりが大きく大きく広がっている。
場面は変わって、
文鶏工房(あやとりこうぼう)という食堂で、
文鶏工房という名前の料理のメニューをやめる日に、
ひとだかりが出来ている。
お持ち帰りもやっている様だ。
そこで目が覚めた。