今日眠っているとき見た夢
前略(忘れた)
奈良の家の様でいて奈良の家じゃない家の屋根の上から、とうさんが移動しようとした。
そのときとうさんが何か落としたので、
家の屋根から樹脂かプラスティック製の壊れた小屋根の上にソロリと降りて、そこから地面に飛び降りた。
拾ったのか拾ってないのか、
場面は洋風木彫の暖かそうな室内に変わり、
その部屋がホームセンターのDIYの工具のある作業場の様な部屋と繋がっている。
私は赤茶色の大きなゴキブリ?を発見し、追いかけたが、
木彫の部屋の方に逃げて行く。
その部屋にバイキングの小峠がおり、小峠はティッシュで、そのスイカ位大きな赤茶色の
蜘蛛の様に脚の長いゴキブリ?
ゴキブリの脚の蜘蛛?
を挟んで作業場の奥へかかえて持って行こうとしている。
その木彫の部屋と作業場の間にこたつがあり、そこにかあさんが入っていたのだが、
かあさんが小峠の持っている蜘蛛に気付いて悲鳴をあげる。
小峠が私に「(私のかあさんについて)蜘蛛あかんので?」
私「蜘蛛だけに。」
小峠さんは蜘蛛を持って奥へ去って行った。
あとで気付いたが、すいか位大きいその蜘蛛は、毒蜘蛛で、
私「(小峠さん死んだんちゃうかな?素手やったし。)」
とか思った。
私は起きかけて、
場面は見事な夜景に切り替わり、夜景を映しているレンズが雨で濡れて夜景が崩れて行く。
そこで目が覚めた。
夢の中の蜘蛛は妖しい女性の他に、オナニーのあとの罪悪感と倦怠感を表すという。
しかし今回の小峠さんの持って行った蜘蛛は不快で不潔なゴキブリ毒蜘蛛。
ひょっとしてカツラにするんじゃ…?