fatimariaの日記

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断食と大食い。

家に帰ると職場や通勤時のひとの顔や名前もあまり思い出せない。

こちらは私が求めた事。

顔見ると一時的に思い出す。

名前が思い出せないのはよくある事だ。

思い出さなくていい事は多々ある。

思い出せないのに思い出せた事が特別だとは思わない。

思わないのに、一時的に思い出せなくするから、ひっかかるのだ。

むしろ「すぐ思い出してすぐ忘れる」方がいい。

親が生きていれば何歳になるかとか、

紙とかに書いて算数しないとわからない。

昨日何食べたかなんて覚えてない。

滅茶苦茶腹減ってるのに食べる事が出来たら、

覚えていると思う。

 

東京で1日1食生活のあとに12日間絶食絶飲して、その未明に水だけ飲み、悪夢を見たので深夜に救急車で立川市の病院に搬送され、

餡パンとアルコール度0.3度だったかの葡萄酒を飲食した。

その事についてアニメCLANNADは、

ヒロインの登場シーンに「餡パン!」

という台詞を使った。

しかし私は餡パンが好きな訳ではなく、嫌いでもないけど、

とうさんがたまたま自分の朝食に餡パンを用意してあったのを、とうさん「食べるか?」と言って差し出したのを食べたか、

差し出したけど食べずに、

私が自分で12日間絶食後に食べようと思って自分で買ってあったのを食べたか。

12日目のその日死ぬ前に飲もうと葡萄酒を買っておいた。

点滴中にとうさんに荷物から葡萄酒を出してくれる様に頼んで飲んだのを覚えている。

私は酒に弱いので、度数の少ない葡萄酒を買うのには苦労した。

水を飲むまで絶食絶飲で声が出ないくらい声がガラガラに枯れており、メモに書いて酒屋さんに見せて買ったのだ。羊達の沈黙だと酒屋さんは思ったのかもだけど、そうではない。わかったわかった仕方ねぇな みたいに売ってくれた。

私は当時最後の晩餐が聖木曜日とは知らなかったので、

葡萄酒が最後の晩餐になるはずだったけど、

夜が明けてとうさんが来た朝か昼に餡パンを食べて葡萄酒を飲んだ。

1995年10月31日か11月1日だったと思う。

何でこの話になったんだっけ?

そうそう断食してお腹空いているときに食べた物は覚えているという話。

 

あと脂肪は神のものって書いてあるのに食品のほとんどには脂肪分が含まれている事に思い悩んで、脂肪分のある物を一切食べないで、大櫛内科で点滴(砂糖)を受けつつ徳島県の様々な教会を巡って、セブンスデーアドベンチスト教会で、

朝の食事をしなさい

というキリストの言葉がある事を教わり、

調べたところ、

そのキリストのすすめた朝の食事は魚とパンで、魚とパンには「脂肪分が含まれている」という事に気がついて、

食べてもいいんだ。

という事を納得して、

大櫛内科でかあさんか誰かにケンタッキーフライドチキンの大きなバケツサイズのを頼んで食べたと思う。

頼んだのは覚えているが、バケツサイズのを食べたかどうかは覚えてない。

そのあと近く(徳島郵便局本局道路挟んで向い辺り?)に当時あったセルフうどん「とば作」で「制限時間内に特大丼4杯のうどんを汁も残さず食べたら無料(とば作回数券10枚付き)」を、

熱いので鼻水垂らしながら汁まで完食食べきって、

とば作の奥さん?「昨日テレビ(ラジオではないとは思う。)取材が来てそのひとは食べきれなかったトコなんですよー(泣)。」

回数券貰えて嬉しいかと思いきや、

とば作の店長と奥さんが真面目な顔で回数券を数えている。

とば作の奥さん?「すみません、これが割引券10枚ですー。」

回数券が割引券になっていた。

話がちゃうけどそこまで厚かましい事は出来ないので、そのまま帰って、また次行かないで暫くしているうちに、

とば作は潰れてしまった。

私のせい?

 

私はリバウンドでしっかり去年の7月位までデブだった。

断食と祈りとをするのもいいけど、

「断食するとリバウンドでデブになる」と思っておいた方がいい。