幻聴と会話しているときに私の頭の中の映像や人物が幻聴との話題や問題になるのだが、
私が直前に見た光景や写真や映像や画像や人物の像が、
頭の中からなかなか消えないのは、
子供の頃から、
塾ではデッサンや、
学校では黒板の文字を書き写す事を、
ずっとしていた事によると思われる。
とても煩わしい。
見た目に美しいひとなどまわりになかなかいないからだ。
見た目に美しいひとと、
目の前の見憎いひと達や普通のひと達と、
同じときに考えたくないのでその事態が煩わしい。
美しい者の事を考えるときは美しい者の事だけを考えていたい。