殺す事について
大まかに言うと、
殺しては日本の法にふれるのは、
人間
ペット
天然記念物など
絶滅危惧種など
家畜や養殖魚介類や養殖海藻
よその土地の所有者が殺すのを許可していない動植物
家畜の屠殺は許可された専門職のみが、
農作物の収穫は農作物の所有者と所有者が決めたひと達が、
草木の剪定や雑草処理は所有者が決めたひと達が、
魚介類や海藻などは漁獲したひと達やそのひと達が決めたひと達が、
あるいは買ったひと達などが、
あるいは自然が、
殺す。
ペットや天然記念物や絶滅危惧種や養殖魚介類でない、
漁獲量内の魚介類やノラの虫は殺していい。
ペットや家畜や農作物や所有者の土地の草木などは、所有権があるので、
動植物関係無く勝手に殺すのは法にふれる。
なので、日本の法律は、特に動物と植物を差別しているでもない。
しかし、ノラの害虫なんかは勝手に殺していい事になる。
殺すのが好きなひとは害虫ハンターなんかになるといいかも。
あとは悪玉菌も殺菌していい。
殺しても感謝こそされても非難される事はほとんどないだろう。
グロいのが好きなひとで、屠畜の免許の無いひとは、魚をさばくのをオススメ。
鮮魚店やスーパーにも魚を丸ごと売ってるとこあるし、海や川が近ければ魚を釣ればいくらでもさばける。
殺す事について動物と植物を差別しているのは、日本の法律ではなく、いろんな国外から輸入した宗教なのだ。