ペルセポネー「おとー…さん…。」寝ちゃったか。2時半か。
ペルセポネーと仲良くしたから死者数もっと増えただろうね。
別に安易でもないだろうけど（親として普通の事だろうけど）…。まあ、仕方ないよね。
私も大黄泉だし。私が大黄泉だから日本の人口減ってるんだけどね。
それとも悪運がよかったとか。
家がないと風雨を凌ぐのに困るだろうね。
あと感染症ね。
私があれ見たからまた地震起こったのか？
辛の座じゃなくて、中国の「辛い（からい）」の座なら四川省だよね？
ググってみたら、四川省の辛いものは、大阪のたこ焼きみたいな感じらしい。面白い表現だ。
幻聴はほとんど聞こえなくなったけど、眠っちゃうなら、外部委託前とか外部委託中には使えないよね。
どうしたもんか…。
ユーパン1mgを1日分の上限3錠飲んじゃうって手もあるけどね。「すごい」
薬飲んだの何時だ？
薬局が14時半だから、15時くらいか？
それからとうさんと17時半頃食事に行って…帰って18時、起きたのが19時。
3時間後くらいに眠気が来るのか。3時間…。いけるんじゃないか？外部委託。「ヤバい…！（繰り返し）」
外部委託前か外部委託中に飲んだら、外部委託が2時間半だから、いけるな…。
しかし昼頃調子悪くなってちゃいかんよな。今日も15時くらいでしょ？
15時かぁーーー………。
微妙だなあー。
15時～23時くらいの間に調子悪くなるんじゃ、予測つかないもんね。
ペルセポネー「おとーさん…。」起きたのか？まだ4時だよ？
ペルセポネー「おとーさんあの猫に優しすぎ。なんか怪しぃ。」そ、そう？
あのふさふさの毛を見ると、顔でふにふにしたくなるんだよね。
ペルセポネー「それはわかるけど…。なんかやらしい…。」そう…？
（バレたらマズいかも…。流石、ヘラもそうだけど、勘が鋭いなぁ。）
ペルセポネー「こっち見て！」（ひー。）ペルセポネー「んー…？なんで見ないの？」いや、まあ。
ゴスッ ゲフッ ペルセポネー「こっち見なさい！なんで薄目なの？やっぱり怪しい！」
まあその話は…。
ペルセポネー「おとーさんが隠し事を。女をかこってるんでしょ！？人間の女に戻ったりするんでしょ！？」
しないしない。猫のままだ。ペルセポネー「そんな感じに見えなかった！」しないってば。あれは猫だよ。
ペルセポネー「（じぃ～～～。）」猫だってば。
ペルセポネー「おとーさん意固地になった？」意固地ゆーな。
わかったわかった。
ペルセポネー「アプロディーテー！あのアドニスを渡さなかったアプロディーテー！アレスのおかげで頂けると思ったのにアネモネに変えたアプロディーテー！あんな猫ほっとけばいいんだ！（アネモネはアドニスの血で、アドニスは冥界に行ったという説が有力。ハデスによる策略と思われる。）」
かわいいとか言ってたくせに。女神達には嫌われ者だね、アプロディーテーは。
ペルセポネー「おとうさんもおとうさんよ！何アプロディーテーに色目使ってるのよ！」
使ってないよ。それにあの猫は自分がアプロディーテーだなんて思ってないと思うよ。多分かなり猫らしい猫だ。
猫なんだよ。
ペルセポネー「じゃあなんで顔で撫で回したりしてたの！？」見てたのか…。
それは猫だから。
ペルセポネー「……。」
私は人間としてはiぬずきではなく、猫好きなのだ。猫を見ると猫撫で声を出してしまう人種なんだよ。
ペルセポネー「ふーん…。…。アルテミス。」ギクッ
ペルセポネー「やっぱりアルテミスを狙ってたんでしょ？お生憎様。アルテミス（屠殺者）はアテナ（処女）を信望してるからね。処女である事はアルテミスのステータスだから。アテナに近づけてるという気持ちの表れだから。」
アルテミスは…。いやまあ、あの猫はアプロディーテーだから。
ペルセポネー「でも猫好きなんでしょ？」猫がみんなアルテミスなわけじゃないから。
もういいだろ？食べる事とえっちとニュース見る事しか楽しみ無いんだよ。
ペルセポネー「やっぱり性愛が好きなんだ。」お前も好きでしょ？
ペルセポネー「それは…まあ…。…。じゃあ続きしよっか…。」
ダーメ。ハデスに悪いでしょ。もっと夫に貞節に。
ペルセポネー「私にサバジオスを妊娠出産させておいてよくゆうね。」それは言わない約束でしょ？
ペルセポネー「娘に手をだすおとうさんのくせに。」勘弁してよ。
ペルセポネー「ねぇ…しようよ…。」ダーメ。ヘラがいつ帰ってくるかわからないでしょ？
ペルセポネー「あんなおばさんどっか行って戻って来なければいいんだ！」
ダーメ。私はヘラを愛してるから。
ペルセポネー「……。おとうさんのいくじなし！！」
夫婦間の愛情っていいものだよ。
ペルセポネー「私は冬までできないんだもん！ずっとおかあさんが見張ってるから…。ねぇ…しようよぉー…。」
う～んでも…。（略）
ヘラ「はぁ疲れた。結婚する男女って結構いるもんねー。」
お帰り。疲れててもかわいいよ。ヘラ「あら♪嬉しい…。」
ペルセポネー「ふん。今頃帰ってきて、小娘にはできないような事いっぱいしちゃったから。」
ヘラ「何！！！？あなた！！！！？」あーーーー…いや、ペルセポネーは娘だからね。
ヘラ「～…！！！～……！！！………あなた。」はい。ヘラ「カリストーはあなたの娘だったわよねぇ？」
ヘラ「とにかく不倫したのね…？」いやそれほどでもないんだけど……。
物質界で不倫はしないからね。私は童貞だし。
ヘラ「精神界やアストラル界では不倫をすると…。」いやあの…。私はゼウスだけじゃないから。いろいろ混ざってるから。
ペルセポネー「おとーさんひどーい。私はおとーさんだからしたのに。」
ヘラ「やっぱりしたんでしょ！！！！！！（激怒）」いやあのね、それは昔の事でね？私は…。
ヘラ「この雌猫！！！！！！さっさと消えてしまえ！！！！！！」
ペルセポネー「じゃあおとーさん帰るねー。大好きっ おとーさんっ♪」
ヘラ「今度来たらただじゃおかないからね！！！！！！（激怒）」
まあもうその辺で。
ヘラ「あなた…。」はい。ヘラ「どーなるかわかってるんでしょうね…？」どーなるの？
ヘラ「～～～～…っ！！！！！！………。帰りが遅くなったのは…失敗だった…。はぁー…。まさか娘に手を出す程倫理観念が無かったとは…。」射精はしてないよ。
ヘラ「………。そういう問題じゃありません！！じゃあ何したか詳しく説明しなさい！」精神衛生上よくないよ。じゃあ同じ事してあげようか？
ヘラ「そんな！！！！二番なんてやだ！！！！」じゃあもっとえっちな事してあげよう。
ヘラ「………ほんと…？」ほんと。
押し倒す私。
ヘラ「あん！……。」これからするからね。
ヘラ「あ…（恥）……あぁ（悦）…。やん（笑悦）！…あぁ（悦）！…あぁん（悦）！！」
（略）
ヘラ「私だけ見てぇ…。」今は君しか見てないよ。
ヘラ「…今だけじゃなくてこれからも私だけ見てぇ…。」チュ。ヘラ「あんもう誤魔化さないで…。」
4月5月に相手してくれるゼウスが今まで居たかな？
ヘラ「……（嬉）…やっぱり好き…。」うん。私もだよ。一番好き。ヘラ「♪」
