fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

テミスのところに行った。

ニケ。
ニケ「はいデウス様。」
テミスのところに行ってくる。
ニケ「(ズキッ)……。はい…。」
 
 
テミス「やっと来たのね。ずっと待ってたのに。まあ私は今日来る事は知ってたけど。」
その分だとなんの用事で来たのかも知っているらしいな。
テミス「アポロンに神託の神の座を譲ったとはいえ、当然でしょ。」
テミス「私の気持ちのカードによるプロポーズの答えを聞いてないんだけど。言わなくてもわかるけど。」
ヘラは…ヘラの方は…不倫はしてないのか?
テミス「してないわね。ヘラは女神の性質上、不倫しそうになっても不倫する前に転生してしまう。事実上不可能ね。安心した?……用事はそれだけ?じゃないわよね?まさか。」
テミスは私の耳元で、
テミス「こんなにあなたへの恋心で甘~く熟れた私を、放って置くはず…無いわよねぇ…?」
そう言うと、私の耳にキスをした。
テミス…。
テミス「あなたを私の掟で、再び拘束するわ。キュッとしめつけて精液を搾り取ってあげる。」
テミス「ねぇ…衣を脱がせて…。」
私は言われた衣を少しずつ脱がせた。
もうテミスの言いなりだ。
裁判官の女神、掟の女神が不倫するのか?
テミス「そうよ…。あなたには…こんな痴態をさらけ出しちゃうの…。私は正義の天秤を落とした女。あなたに離婚されたら、あなたを忘れられずあなたと不倫しちゃうのよ…。私に危険が無い事を知ってるからしちゃうの。昔はヘラがこわかったけど、今のヘラはこわくない。奪い返せるものなら奪い返したい!あの頃みたいに愛して…。」
テミスは私の服を剥ぎ取り、私を縛りつけた。
ぐちゅ…
私はマグロ状態でテミスに犯された。
テミス「はぁぁぁぁ~~~気持ちいい…。んっんっんっんっんっんっ!」
私は我慢できずにテミスの膣に発射した。
テミス「あっ♥!」
まずいと思って腰をひいて引き抜いた。テミスの尻と背中と翼と髪に残りの精液がぶっかかる。
テミス「ふふふふふふ…これで私との不倫が成立したわね。もういいでしょ?してよ…。」
テミスは私をほどいた。
 
私はテミスに目隠しを結ぶと、
テミス「どうするの…?」
目隠しをする度に私との事を思い出すようにする。
そう言うと後ろから突っ込んだ。
テミス「あんっ♥」
後ろから乳房を揉みしだく。乳首をいじくる。
乳首も翼もピンッと立ってくる。
ふさふさの翼がこそばゆい。
そして耳をはみながら耳元で愛を囁く。
テミス「はぁぁ…♥」
テミスの愛液がぐちゃぐちゃに溢れ出し、ピストンがいやらしい音になってきた。
テミスは目隠ししているので、より他の感覚が敏感になっている。
テミス「イっちゃう!裁判官の女神が!既婚の元夫の不倫おチンポで!…イっちゃう!!(ゾクゾクゾクゾクッ)」
テミスの脊髄を背徳と雪辱の悦びがかけ昇る。
ビュッ!!!!
テミス「あぁ~~~~~~~!!!!」
テミスの小陰唇から精液がはみ出して噴出す。
テミス「イ………イっちゃったぁ……。」
テミスは立っていられずに倒れ込んだ。
掃除してくれ。
テミスの唇に亀頭を突っ込む。
テミスは動けない身体でつたなく掃除する。
ビュビュッ!!ビュビュッ!!
テミスの目隠しに、顔に、唇に、舌に、頬に、耳に、髪に、手に、腕に、胸に、腹に、脚に、足に、飾りに、下にあった天秤に、吐き出してしまった。
テミス「元夫の…不倫せーえきで…真っ白に…なっちゃったぁー…。」
テミスはそのままぐったり倒れていた。呼吸の上下が精液を下に落とす。
私はよだれを垂らしてぐったり倒れているテミスの全身をくまなく拭いて、テミスにキスをした。
テミスは倒れたまま嬉しくて笑っている。
テミス「取り返しちゃった………あのヘラから………ふ…ふふ…ふ…。」
 
テミスの横に寝そべって、片手で抱いた。
テミスは私の腕の中で眠りについた。
 
 
テミス「これは和姦だけど不倫よ。でもアプロディーテーなんかはある意味罰される事がなかった。理屈で私に勝てる者なんていないんだから。いつかあなたを法的に取り戻してみたいわね。」
じゃあ帰るよ。
テミス「気持ちよかったわよ♥ また来てね。」
 
 
ただいまー。
どうしたの?ニケ。こわい顔して。
ニケ「テミス様ともしたんだ!」
ヘラみたいな事言うんだな。お前もしたいのか?
ニケ「そんな事で騙されないんだから!」
なんだ、しないのか。
ニケ「~~~~っ……それは…………したいけど……。」
じゃあたっぷりしてあげる。
ニケ「え!? あっ! あぁ~あ!」
膣出しするトコ見つめていなさい。
ニケ「え!? やあ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!ああ!(略)」
自分のあそこ見てみなさい。
ニケ「え!?」ニケが見ると自分のあそこは愛液でぐちゅぐちゅだった。そこにデウスの陰茎が出入りしている。
出る!!
ビュッ!!ビュッ!!
ニケが見ていると自分のあそこから白い精液が吹き漏れ出てきた。
ニケ「やぁ~~~~~~~ん!!!!」
まだイってないだろう?もう少し頑張るからな。 ニケの両足を持ち上げる。
ニケ「ええ!?」
ピストンを強くした。
ニケ「(この前妊娠してなくても、今日妊娠しちゃうだろうな…。)」と思った途端、ニケは気持ちよくなってきた。
ニケ「はぁぁぁぁ…気持ちいいのっ!来た!あ…イっちゃう!!イっちゃう!!!!あ~~~~~ッ!!!!」
プシッ!!
ニケは潮を吹いてイったあと脱力した。
ニケの潮は私の腹や胸や顔に思い切りかかった。
ニケをベッドにゆっくりおろす。
ニケ「き……気持ちいい……。あぁ………………気持ちいい………。……好きぃ………。」
(略)
 
ニケ「~~~~っ!デウス様に口封じされちゃった…。」
どうせバレるけどね。ヘラは私の記憶を読めるから。
ニケ「(デウス様はあのヘラ様から私をまもってくれるもんねっ。)」
ニケ「………でも…またヘラ様を泣かせちゃいますね……。」
……私も泣いているよ。私を放っておくからだ。
ニケ「仕方ないですよ。休みの日だもの…。結婚するひと多いもの。」
…。わかってる……でも寂しさを抑えられない…。
ニケ「あんなに一生懸命デウス様を他の女性と結婚させない為に頑張ってるのに…。」「そうです」
…。
ニケ「でもデウス様の寂しい気持ちも…私にはわかるから…。」
ありがとニケ…。
ニケ「ふふ…デウス様、また撫で撫でしてあげます。」
ああ。
ニケは、また膝枕で私の頭を優しく撫で撫でしてくれていた。
 
ペルセポネー「あーー!!!!」
ニケ「ペルセポネー様!!」即座に膝枕をどけた。
痛でぇ!私は頭をぶつけた。
ペルセポネー「ニケ!何やってんのよ!」
ニケ「(見つかった~…。)そ…それは…。」
ペルセポネー「ヘラに言ってやる!」
ニケ「ヘラ様はこの事ご存知です。朝見てましたもんね、デウス様♪」
ああ。
ペルセポネー「えっ…!?……そ…そう……。 でもどういう事!?なんでニケなの!?」
今一番近いからじゃないか?
ニケ「私とデウス様は25年前からの仲なんだから!」
ペルセポネー「強がったってダメよ。私がこわくて震えてるの気付いてるんだから。」
お茶でも淹れようかね。
ニケ「ペルセポネー様こそ何をする為に来られたんですか?今日が日曜日だからですか?」
ペルセポネー「!!……そ…それは……。戦争でもないのになんであんたがここにいるのか聞いてるのよ!答えなさいよ!私はおとうさんに選ばれたオリュンポス十二神のデーメーテルの娘なんだから!!」
ニケ「今日は立夏。春の女神であるペルセポネー様は力が傾いてきているときです。こわくありません!」
ペルセポネー「くっ!いい度胸じゃないの!この冥王の妻に喧嘩売ろうだなんて…。」ザワッ ヘカテモードが動き出そうとしている。
ニケ「その冥王の奥方様が!ここに!いったいなんの用で!おいでになったのか!と聞いているのです!今はまだ17時前で明るい。ヘカテーモードは本領発揮できません!」
ペルセポネー「…くっ!あとで覚えておけ…!!(ゼウスの寵愛の力か…!? 2級神とは思えない…。)」
2柱共、お茶にしよう♪
ペルセポネー「……。(おとーさんはおとーさんで人間とは思えない肝っ玉だし…。)」
ニケ「デウス様に淹れていただけるなんて感激です♪」
救急車の音とiぬの吠え声が聞こえる。ヘカテーモード発動寸前の作用だろう。
ペルセポネー「おとーさん…。」
なんだ?
今度は消防車の音とiぬの吠え声。
ペルセポネー「いつからニケとそんな事になったの?」
んー…25年前、私が千手千眼の印をつけられるずっと前に、サモトラケ島で出土したニケ像を見て惚れちゃって、結局ニケとまぐわっちゃったんだよね。その頃だね。ファティマの手の印がついてたのは。どっちが先かわからないけど。
ペルセポネー「私より…ずっと先だったんだ…。」
ニケ「はい♪」
ペルセポネー「…。」
ペルセポネーには夫がいるんだから、あんまりがっかりする程でもないでしょ。
ペルセポネー「おとーさんにだって今は妻がいるでしょ!」
そうだけど今日家に居ないんだもん。
ペルセポネー「もん って歳でもないでしょ…。」
 
……。ゴクっ。
ニケ「……。」ゴクっ。
ペルセポネー「昨日だって来たのに居ないし…。なんでかと思ったらおかーさんと不倫してるし…。」
ニケ「(キッ)デウス様…!?(それでか!!)」
いやーなかなか帰れなくて困った困った。はは…。
iぬの吠え声が聞こえる。そろそろヘカテーモードが発動してくるのかも。
ペルセポネー「さんざん自慢話聞かされて悔しかったから今日も来たのに…。」ザワッ
ニケ「…あのデウス様…。」
何?
ニケ「帰っていただかないんですか…?私殺されちゃうかも…。」
ニケも神々の食事したでしょ。死なない死なない。
ニケ「いえあの…私、こわかったりするんですけど…。」
じゃあ下がってるか?
ニケ「それは………。その………。………。そうします。」
ニケは隠れた。
ペルセポネー「ふん!………さ~あ邪魔者はいないわよ~~!覚悟しなさい!」ザワザワッ
続く。