今日眠ってるとき見た夢
古い建て替える前の家の一階のリビングにゲーム機類を置いて、寛いでいると、
外から祭りの夜店の賑わいの様な声声が聞こえて来た。
放送で「祭りの中に(アイドルの)ハムスターちゃんが混ざってるみたいだぞー!」
と言っているので、
アイドルグループ来てるのかな?と、
網戸の中からちょっと覗いてみた。
アイドルグループが来てたみたいだった。
マイク向けられたのか、放送で答えている。
暫く見ていたら、
浴衣姿の髪の黒くて長いアイドルがこっちに走って来て、
うちの網戸のこっちの私に向かって、
「網戸から覗いてるんじゃないぞー!」
と言った。
私は「はい。有難う御座います。」
と驚いた様に真面目に言うと、
アイドルの方も拍子抜けした様に、
「いや…あの…まあいいか。」
と去って行った。
私はテントを入れていた袋に水がいっぱい入っているのを見て、手持ちの水もそこに入れた。
すると袋の透明部分が剥がれて、水は全部漏れた。その水がゲーム機まで到達しそうだったので水を掻いてとやっていたが、
建て替える前の家の1階のリビングは水浸しとなった。
そして2階で物音がしたので、
私一人暮らしなのに2階に誰がいるの?
と思っていると、
2階からかあさんが階段を降りて来て、書道を教えるお稽古に出掛けようとしていた。
横を通ったときかあさんの目は白黄色の何か塞ぐコンタクトレンズでもつけている様だったので、かあさんはまだ死んでいるんだなと思い、
私は死んだかあさんに何かしらの感謝を伝えようと、
出ない声をしぼり出して、
「かあさん、子供達はかあさんの事、愛してるからね!」
と何度も言おうとした。
かあさんはお稽古に出かけた。
私はかあさんに何度も何度も言った。
やがてかあさんが帰って来た。
目がきれいな色していて、今度は私を認識出来る様だ。
私はかあさんに向かって、
私「かあさん有難う〜〜〜!!」
と言うと、
かあさんは目を輝かせて走って来て私に抱きついた。
しかし私が下半身裸な事に気がついてがっくり来て後ろを向いた。
夢でない現実の私が眠る前にラクシュミ(吉祥天)で抜いて下半身裸のまま眠っていたからだ。
もしかするとアイドルもそれに気がついたのかも。
私はかあさんに会えた事が嬉しくて、
かあさんと色々話していると、
かあさん「那須さんもそうや、後ろからブラ外されそうになって、かあさん怒ってお茶ぶっかけたんや。」
私は誰か女性にそれをした覚えがあったのだけど、私がしたのは高齢者?な那須さんやかあさんではなかった。
私「それ私なんやけどな。」
そこで目が覚めた。
かあさんが生きてた。
流石セレス祭の産まれの極楽の住にん。
起きたあとで、
私「那須さんはかあさんにお茶ぶっかけられたと思ってんちゃうんかな?
かあさんは那須さんのブラを外そうとしてたやつにお茶ぶっかけたつもりやった事言わなあかんのちゃうの?」
と思った。