fatimariaの日記

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天国について。

天国は、

天(男性複数形のウラノス達)の

国(女性単数形バシレイア)。

 

または

神(男性単数形テオ)の

国(女性単数形バシレイア)。

 

新約聖書には、

天国は行く所ではなく、

天国の方から来る事が書かれている。

また、

 

 

新約聖書「山上の教訓(山上の垂訓)」より

幸いなるかな 心貧しき人

天国は彼らのものである

 

とも書いてある。

この

「心貧しき人」

は、ルカによる福音書原文には

「心」がついてない。

現代語で訳すと、

幸いだ破産した者は。神の国はあなた方のものであるから。

 

つまり天国が来るのは破産した者へだけなのだ。

そしてキリスト教の洗礼を受けた者には天国が約束されている。

これは

死後の世界にはお金を持って行けない=亡くなる事は破産

という図だ。

幻聴「なーるほど」

なので子供などの遺産を受け取る者が居ない者は、

施しをしたりする。

お金や財産を多く持っていればいる程、お金や財産を持って行けない死後の国に行くのが悲しくなる。=心の安寧に入れない。

=富んでいる者が天国に入るのは針の穴にらくだが入るより難しい。

 

天国で仕えるときの事について、

「私達の方が先に仕えてずっと働いて来ました。なのに同じだけ報酬を与えるのですか?」

「同じだけ与えさせてくれ。〜」

という新約聖書のたとえばなしがある。

これは先に亡くなったひとびとが死んでから復活したあとずっと主の為に働いているのに、

あとで亡くなったひとびとは勤続年数に関わらず報酬が先に亡くなったひとびとと同じというたとえ話。

 

そしてイースト菌酵母菌)によってパンが膨らむ様に、

亡くなったキリスト教徒が増える度に、天国は膨らむという。

宇宙が膨張しているのはもしかすると…。

 

天国は近づいた。

と聞くとこわさでドキッとするのは、

天国が死後の国である事を我々は知識として知っていて、この世にまだ未練がある程この世がいい世界だと思っているから。

 

仏教の天

第6天 自在天 シヴァ神不動明王

第5天 兜率天 弥勒菩薩(布袋)ミトラス神

第4天 夜摩天閻魔天。地獄)土星

第3天 忉利天

第2天 帝釈天 須弥山(エベレスト)頂上海抜約8.8km位。飛行機より低い。木星

第1天 毘沙門天 四天王の天 香川県金毘羅

 

天(ウラノス)はたくさんあるけど、

天国は地球(ガイア)だけ。

地球の子供はウラノス、クロノス、ギガント、ジャイアント、ギガンテス、ジャイアンテス、御者座などなど。

死は閻魔天土星)。

黄泉(冥王星)は死に従う。

閻魔天国  冥王星の領域 黄泉は死に従う

水天国   海王星の領域

風天国   天王星の領域

閻魔天国   土星の領域

帝釈天国   木星の領域

梵天国    火星の領域

日天国    太陽の領域 善悪の知識の木

火天国    金星の領域 生命の木

那羅延天国  水星の領域

月天国     月の領域 小羊の花嫁

地天国(天国)地球の領域

 

第?天 冥王星の領域ダアト 閻魔天(冥府)

太陽系では太陽から遠ざかる程にコキュートス(紅蓮)の凍てついた世界となる。

第9天 海王星の領域ケテル 支配:メタトロン 神の玉座 水天海龍阿修羅マズダ(火の光の神)

第8天 天王星の領域コクマ 支配:ラツィエル ウラノスの天そのもの 風天

 

エノクの見た天国

第7天 アラボト 土星の領域ビナー 支配:カシエル、ツァフクィエル 神の玉座 閻魔天(地獄)

第6天 ゼブル 木星の領域ヘセド 支配:ザキエル 副官昼:ゼブル 副官夜:サバト 天の運行 帝釈天

第5天 マティ 火星の領域ディーン、ゲブラー 支配:サンダルフォンカマエル グリゴリの天使の牢獄 梵天

第4天 マコノム 太陽の領域ティフエレト 支配:ミカエル 善悪の知識の木がある 日天

第3天 シェハキム 金星の領域ネツァク 支配:アナヘル 魔術者、呪術者、不信心者達の牢獄 火天

第2天 ラキア 水星の領域ホド 支配:ラファエル 堕天使やバベルの塔建設者の牢獄 那羅延天

第1天 シャマイン 月の領域イェソド 小羊の花嫁 支配:ガブリエル 神に逆らった人間の牢獄 月天

 

地上 地球の領域マルクト 支配:サンダルフォンあるいはメタトロン 地球は天の国。天国。地天