fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

職場での失敗。

土曜日、職場が忙しかったのだが、

私はいつも通りにやってしまっていたらしく、

〜さんが忙しく動いていたのを見て、

なんでだ?おかしいな…。

と思った。

〜さんはプロの絵描きなんだから、目と手は大事にしないといけない。

なのに、忙しく動く事で手を酷使していた。


何故もっと私を使わないのだろう?

と、おかしいな と思ったのだ。


私が自分で気付いてなんでも出来ればいいのだけど、

私はまだその感覚を、忙しい日の感覚を掴めていない様で、


そして結局、私がいつも行けてないトコがあって、

そこから大量のカートを持って帰って来た〜さんが、疲れた様に息切らせた様に、

〜さん「いつも見に行ってますか?もっと満遍なくお願いします。」

と注意してくれた。


私は、「一箇所だけいつも後回しになっている場所」に行けなかっただけで、

これだけ〜さんを追い詰める事態になった事が悔しかった。


その場所は少し遠くて、ある程度時間を取れないと回れない場所で、私はいつも目の前の様子を見て後回しにしていた。


また、先輩方は紐を持っているのでカートを1回に15個運べるが、

私は紐をまだ支給されてないので、カートを1回に9個しか運べない。

私が9個で運んでいると間に合わない事がある。

なので、つい「カートを先輩に任せてしまう傾向」があった。


気持ちとしてそういう部分があると、

先輩に無言で任せきりにして、

遠くのカートが溜まり過ぎた様な、

今回の事態は起こってしまった。


小さな気持ちが、大きな事態になってしまったのだ。

私は反省したので店長に紐を支給してくれる様に、申請するつもりだ。


でも9個しか運べなくても時間を作って見に行くという事を積極的にしなかったのは、

私の、

合間の読みを間違えていた読みの甘さ、それは

忙しい日の仕事の感触がまだ身に染みてない至らなさなので、


それは反省すべき点だ。


結局〜さんの大事な手を酷使させてしまった事は事実なのだ。

私はその事を悔しいと思う。


そして、〜さんは高校の後輩であっても、仕事の先輩なので、

私に遠慮せず指示してくれたらいいのに、

言ってくれずに、

〜さんは「無理してでも何でも自分でしてしまおうとする」ので、

そこは私ももっと成長しないと配慮出来ないけど、

出来れば「もっと指示」してくれていれば、

これが出来ていなかったという様な事態は少なく出来たとも思う。


でも、

「もっと満遍なくお願いします」という指示をしてくれたので、

私は次からは気をつける事が出来ると思う。


次の問題点が見つかったからだ。


私がカート運びが出来てない事を不満に思っている先輩方もいるので、

私も、

「紐が無いからついカートを先輩方に任せがちだ」

という事をもっと説明して、申請もして、

紐が来るまでの働き方を、先輩方と相談しようと思う。


このままでは職場の現場の状況によくない。


何より、忙しいから私達障害者をも募集する事になった、何度も「ひとを増やして下さい」と店長に掛け合ってくれた、〜さんの、

「〜さん達の忙しさを緩和する為に私が職場に入った」

という本来の職場側の目的を、私は果たしたいのだ。


それが出来なかった今回の事態は、

「私は職務を全う出来なかった」

=

「私は仕事がきちんと出来てない」

=

「私は駄目なやつ」

という事で、


何を改善すればいいのかもっと考えないといけない。


カートの現場で「やるべき事」はだいたい決まっているので、

その時間の分配を、

「後回しにしている場所の優先順位を上げる」

かな。


急ぎ過ぎてお客様にぶつかってもいかんし、


私は昔からやる事は遅かったけど、

もっと「早歩き」を心がけた方がいいのかな。


紐を支給して下さいと、

「紐の申請」をする。


その3点かな?

改善点は。




今日はとうさんが立ち上げた書道の会の

「双暢会」

の最後の新年会があった。

奈良から、大阪から、徳島から、

メンバーが集まった。

私はとうさんを連れて行かないといけなかったので、遅れて行った。

とうさんがいないうちに、とうさんがいると言い難い事を言ってくれていた様だ。


料理食べなさいよと何度も言ってくださったので、私は遠慮せずたくさん食べた。


兄と兄の奥さんと姪も来ていた。

姪は3歳で1番若いし、かわいいので、みんなにちやほやされていた。

自慢の娘を紹介出来て、兄夫婦も嬉しそうだった。

私は少しだけとっておいた初任給から、姪にお年玉をあげた。

ポチ袋を買っておいたのに、持って行くのを忘れてしまったので、

ロビーで封筒を貰ってそれで渡した。

姪ははにかんでいたが、私の事を覚えているかどうかはわからない。


私はとうさんの子なので、いろんなひとに声をかけられ、励まされ、私も返事を返したが、

名前が頭に出て来ない。

名前と顔を覚えていたひとも、もう顔しか覚えていない。

双暢会展が、

2月15日、2月16日に徳島県の文学書道館であるが、

私はその日の次の日に入院して内視鏡でポリープを切除するので、

16日の夜に絶食、17日の朝に下剤を飲み続けて内視鏡に備えないといけない。

18日は1日入院。

なので、

17日、18日と勤務を確実に休むので、

15日、16日に休みを取るのは難しい。



みんなが帰ってしまったあと、

智ちゃんと智ちゃんの教え子男性(既婚)と一緒に居酒屋に行って、

ソフトドリンクとピザとパスタとガトーショコラを頼んで、

ずっと喋っていた。

智ちゃんは自分の教え子と話すときは楽しく話すのだが、私と話すときはかしこまってあまり弾んだ感じでは話さない。

私がいる必要あるのかな?と何度も思ったのだが、

私だけ帰るのは逆に気にしてしまう可能性もあるし、

上手い言い訳も作れず、

何故こういう流れになってしまったのかと考えていた。


で、国際電話の話になったので、

私がiPhoneのsiriに

けいおんの律の真似をして、

俺「ぐへへーお姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」

って言うとsiriがインドネシアに国際電話をかけた話をすると、

突然空気が変わってふたりがヒいたので、

私「(あれ?)」と思った。

私はけいおんの律の話をせずに、「アニメにそういう台詞があるんですよ。」

とだけ言ったので、

またまた誤解されてしまったようだ。

どんなアニメ見てるの!?

って事になった様だ。

女性である律が女性で幼馴染みの澪にその台詞を言うから笑いになる話だが、

私がsiriに言ってる話をいきなりしたので、

ふたりはけいおんを見てないのだろう、

そしてヒいた様だ。


ふたりとは滅多に会えないので、

ふたりに誤解されたままになりそうだ。

いつか会ったとき説明出来ればいいのだが。


プライベートでも失敗した。


明日も勤務なのでもう寝ようかな。