自動車や自動二輪（バイク）や原付（原動機付きママチャリ）などを爆音で走らせるひとがいるけど、
自動車や、自動二輪（バイク）や、原付などは、
「音が鳴らない程、よりヒエラルキーの高い高級な車」なのだ。
プリウスなんてほとんど音しないでしょ。
ヒエラルキーの高い紳士が、違法改造車に乗るのかい？
「自動車や自動二輪や原付から爆音の屁をこかしているひと達」
は、それに気づいてない。
ゴミのつまった、あるいは古くて音だけ大きくてあんまり吸わない掃除機みたい。
「自分の車はこんなにボロです！こんなにデカい音の屁が出ます！ボロいけど頑張って走ってます！」
ってアピールしている。
お金かけて自分の車をボロくしているのだ。
残らない消耗品に無駄金つぎ込んでる。
あとになって、
「昔こうこうこんな車に乗ってたんだよ。」
「ふ～ん（ほんとかぁ？）。それで今は何に乗ってるの？」
という事になるんだ。
老後の収入額について考えてるだろうか？
爆音聞く度に私は心の中で嘲笑う。
そして、
バイク（自動二輪やオンロードの自転車）などにまたがるときは、「犬がおしっこするときのスタイル」なのだ。
私の自転車もそうだ。
これについても想像して嘲笑う。
この事を心の中で思い出すと、爆音鳴らして走っている音が、突然小さくなる。
私が思い出しているから、走らせてるひとが気付くのだろう。
