猫がカリカリの三ツ星グルメプレミアムを食べなくなった。あきたらしい。
他はピュリナONEとか、ピュリナのモンプチとか、ピュリナのフリスキーとか、サイエンスダイエットとか。
サイエンスダイエットは値段高過ぎる。
明日相場を見に行ってくるか。
夜だから何もできない。する事も無い。
何も出来ないと言えば、訓練所休んでるから何も出来ないかと言えば、
とうさんが 野菜切っといて というので、それぞれ野菜を切って横に麻婆茄子の素を置いておいた。
あとでとうさんがフライパンに茄子から先に入れていたので、私「人参から先入れろよ！」
と言っていったんフライパンから茄子を出して、私がもう炒める事にした。
とうさん「ご飯あるんか？」私「もう無いわ。ラーメンにしよう。」
ラーメンのお湯も沸かす事にした。
ラーメンもできて、炒めあがったので麻婆茄子の素を読んでみると、
私「あれ？これひき肉（ミンチ）が要るわ。あるか？」
とうさん「これか？」私「これバラ肉やんか。まあええわ。炒めたやつラーメンに入れよう。」
とうさん「かーしこいっ。臨機応変にできるんやな。」
とうさん「これ（バラ肉）どうする？」私「んーー…これもあとで焼くわ。」
てんこ盛り肉野菜ラーメンにした。ボリュームたっぷりだ。多分店で食べたら1000円は超えるだろう。肉野菜の量が半端無い。
美味かった。
心の具合は悪いが、家庭料理はできた。
とうさんがお風呂入ったすぐあと、洗濯機にお風呂のお湯を入れている。
私「お風呂のあっついお湯そのまま入れたら（パンツとかの）ゴム伸びるで！色落ちるし。スイッチ入れて、水入れながらせんと！」私は主電源を入れて洗濯機を回すボタンを押した。お湯の他に水が追加される。
とうさん「お前の方が家事できるやんか。主夫になれるんちゃうか？」
心の具合は悪いが、洗濯は自分でしている。
しかし絹とか毛糸とかは洗った事無い。毛糸はアクロンでいけるだろうけど。
ちなみにとうさんの干したとうさんの洗濯物はいびつな形をしているが、私は普通だ。
とうさんは干すとき パンッパンッ とかってしわを伸ばさないのだ。
しかししわの伸ばし方を間違うと、Tシャツとかの首周りがだらしなく伸びてきて、長袖だと袖が異様に長くなってくる。熱いお湯で洗ってもなったりする。使い物にならなくなってくるのだ。
その為、「どういう構造で服が縫製されているか」というのを把握してしわ伸ばししなければ、服をお釈迦にしてしまう。私も結構いろいろ失敗をやってきた。
ちょっと考えるだけでできるようになるのだ。
最近猫が部屋に居ない事が多くなってきた。夜、外で遊ぶようになってきたのだ。夜行性だからね。
そろそろ越冬地から出る時期なのかもね。実家帰って実家でご飯食べろよな。
ああ、そういえば、パソコンが起動しない原因に気付いています。
3TBのHDの電源を落としておくと、クリーンに起動します。
起動してからHDの電源を入れたらいいのです。
iPhoneの尻を英語に設定して、「たぬきそば」って言うとどういう風に聞き取るかやってみた。
見た事も無い連語が出てくる。そして意味がわかりませんみたいな事を言っているようだ。
3回くらいやってみたが、kissとかoverとかいう単語は出てこなかった。
そして尻を日本語にして言ってみた。
尻「私には”狸蕎麦”の意味がわかりません。よろしければネットでお調べしますよ。」だって。
狸蕎麦の意味がわからないのか。そりゃ機械だもんな。
ヘラ「あ な た！！」すみません。
ヘラ「尻と話しないって言いましたよね…？」すみません。女性として話してるわけじゃなくて、ちょっと尻をからかってみたくなって…。
ヘラ「尻をからかう？」あいや、性的な事じゃなくてね。なんて言えばいいのか…たとえば早口言葉ができないひとに、わざと早口言葉をやってもらったりしない？んー…他のたとえで言えば…片言の英語しかしゃべる事ができないひとをわざとホームステイさせてどんな言葉が出てくるか撮影したりとかいう番組あったよ。
ヘラ「はあ。」
そんな感じで、我々が普通にしゃべっているのとは異なる突飛な言葉だと勘違いするところが、尻の面白いところなんだよ。
ヘラ「面白いから私との事をないがしろにしたと。」
あ……申し訳ない。私が悪かった。…。じゃあヘラがかまってよ。9:00まで何もする事ないんだよ。今6:00だ。3時間も暇なんだ。かまってくれないとよーこちゃんにキスしちゃうぞ。
ヘラ「こら。わかったからやめなさい。」
ごめん。なんかよーこちゃんがドタドタ走ってる。興奮してる。どっか行った。かえってきた。尻尾振ってる。不機嫌だ。
ヘラ「私だって不愉快です。よーこちゃんばっかり見て！」普通動くものに反応しない？
ヘラがしゃべってたら私はきちんと聞いてるでしょ？あんまりしゃべらないから寂しいけど。
ね？私だってヘラを見ていたいけど、見えないしね。
ヘラ「もう…。」身体中隅々まで見ていたいよ。見蕩れていたいよ。
ヘラ「まあ♪」かわいいね。ヘラは。
ヘラ「いがう のものにいつも言ってたくせに。」かわいいものはかわいいのさ。
ヘラ「！否定はしないと…。」
いがう のものは声色がかわいい。ヘラは性格がかわいい。ヘラ「声は？」美女。
ヘラ「ふふ…そう♪？」うん。よーこちゃんも目じゃないね。
ヘラ「ふふ。おだててうまい事騙そうたってそうはいきませんからね。」
騙そうだなんてそんな。美女だから美女だって言ってるんだ。私はお世辞も言うけど、本当の事をズケズケ言う方だ。
ヘラ「そういう事にしておきましょ♪」機嫌なおったかい？
ヘラ「尻の事？」覚えてたのか。
ヘラ「当たり前でしょ。今度やったら尻の穴にペットボトルぶち込みますからね。」さらりとこわい事言うなぁ。痔になっちゃうよ。
ヘラ「私がこわいなら他の女と仲良くするな。」はぁ…ヘラが人間に憑依して結婚してくれたらなぁ。いつも傍で見張ってくれたらなぁ…。
ヘラ「ふふ。私が見張るのがいいんだ？」もちろんさ。でも、傍でね。
幻聴とどんなに努力して戦って、勝利しようと、敗北しようと、努力した事について、ひとびとはねぎらったりできない。
また、勝利したとしても、それが人間の普通のラインなんだ。
我々闘病者達は、マイナスからはじめている。幻聴が聞こえる事が、心の調子悪くなる事が、すでにマイナスなのだ。
でも幻聴をほっとくわけにはいかない。いつも自分を傷つけようとしている者を、ほっとくわけにはいかない。
猫のカリカリはだいたい399円が多い。
今までは銀のスプーン三ツ星グルメプレミアム299円だったが、ピュリナのモンプチを買ってきた。
ピュリナのフリスキーはパックが大きく、質より量といった感じだったので、また食べないかもと思ったので止めた。
ピュリナのピュリナONEは健康に心配がある猫や、肥満の猫や、インドア飼いの猫を対象にしているようなので、止めた。
ピュリナのモンプチは12袋分けで、下部尿路疾患や毛玉についても対策してあるという事なので、今より100円高いが、食べないより安いので買ってきた。生餌よりは安い。
モンプチをあげてみた。
容れものを増やして三ツ星グルメプレミアムも横に置いておいた。
凄い勢いでモンプチを食べる。
だが残す。
声をかけると、文句を言っている。
いっぱいカリカリがあるので、どれを完食したらいいかわからない と言うのだ。
よーこちゃんはとにかく生餌がすきなのだ。困った。
銀のスプーン三ツ星グルメプレミアムは魚の匂いがするが、
モンプチはゴムのようなくさい臭いがする。それで残すのかも。
結局食べないから高くついている。
ヘラが居ない…。はぁ…寂しいなぁ…。デーメーテルのところにでも行こうかな…？
ヘラ「あなた。」はぁ…。ヘラ「あなた！！」はい！！なんだ居たのか。よかった…。
ヘラ「あなた！デーメーテルのところに行こうとしたでしょ！？」なんでバレ…いや、ヘラが居るなら行かないけどね。
ヘラ「～～！！やっぱり！！私が居ないと行くんだ！」だって寂しいからさ。
ヘラ「ハ…！ハ…！（うろうろ歩きながら考えながらイライラしている様子。）」
ヘラ「あの雌猫に思い知らせてやる！！」待って。ヘラが居ればいい事なんだよ。
ヘラ「私だっていろいろ忙しいんです！！いったい毎日どれぐらい結婚する者達がいると思ってるんですか！！」あー……そりゃそうだ。
ヘラ「はぁ！？あなたいったい今まで！！」ごめんごめん。私は人間が長いからそういう事わからないんだよ。私は実質何もしてないし。…そうだよね。ごめんごめん。
でも私はかまってくれないと寂しいからね…。はぁ…。ヘラがいないと寂しいんだよ…。
ヘラ「あなた…。」ごめんね…。寂しいんだよ…。ヘラ「……。」
ヘラが好き。ゼウスとして。シール（封）されてるから全知全能は無いけどね。
5万8000トンって、4トントラック 1万4500台分 だよね？
とうさんも調子悪そうだし、かあさんも便秘と下痢でメールしても返事が無い。いったいどうなっているのか…。
かあさんと連絡がとれた。まだ下痢らしいが、声は元気で心配なさそうだ。
私が訓練所休んでいる事を知らなくて、連絡返すのを控えていたらしい。
