fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

帰ってきた。

ヘラ「あなた…どこ行ってたの……?」
デーメーテル姉さんのところだ。
ヘラ「!!…………やっぱり姉さんと……。」
何も無かったよ。
ヘラ「信用できるもんですか!!」
信用しなさい。私の記憶を読めばいい。隅々まで読んで対策を一緒に考えてくれ。私はそろそろ寝ようかと思ってる。
ヘラ「そう……。対策って?」幻聴と猫だよ。
ヘラ「?」今はわからなくていいから記憶を読んでくれ。あとでまた話そう。
ヘラ「そう……。」
 
 
どう?
ヘラ「だいたいわかった。でもあなたが死んでも、次の転生体は、リセットされてるかされてないかわからないんじゃない?忘れてて気付かないんじゃない?だいたい人間に転生するとは限らないんだし。」「ヤバい」
全知全能なら知ってるよ。
ヘラ「そうか…。」
ヘラ「ねぇ。」
ん?
ヘラ「ゴータマじゃなくて、千手千眼の一で封じられてるのは、ゼウスの意思だとしたら…どうだろう?」
う~ん…全知が苦しかったって事か…。それならヘルメースの全知も同じ状態だと思うけど、ありえなくはないね。はぁ……。神々の呪いに、人間達が上乗せするから余計にややこしい。
ヘラ「問題点を整理しましょう。」
ああ。
まず全部書いてみて、それから整理しよう。
 
 
私が死ねば、あるいは私の手を切れば封は解けるかもしれないが、私は何度も自殺未遂している。
私の死のうとする方法よりも悪運の方が強い。
 
まず、「まだ死ねないらしい」。
 
また、家に親がいるので、経済的に、また発見される可能性的に、餓死したりするのはまだ無理だ。
親は衰弱してきているので、私が自殺する為の準備は一応ゆっくり過ぎるくらいゆっくり進んでいる。
 
1.私が死ぬ時期を調節している何者かがいる。
あるいは殺したい勢力と生かしたい勢力が争っている。
あるいはいつでも私を殺せるように置いているという、私を危険視している者がいる。
(でも「このまま」だと実際に無職餓死という事になるだろう。)
 
お金・仕事
「宝くじが当たらない」という事は、
 
私を就職させて自立させたいのだろうか?
→幻聴をひどくさせて訓練所を休ませている、また訓練所で職がすぐ見つからない理由がわからない。
就職させたいわけではなさそうだ。
 
あるいは本当に餓死させる時期を調節しているのだろうか?
→今すぐ親を殺さない理由がわからない。何か私が死ぬのを引き伸ばさないといけない理由があるのか?
 
あるいはお金持ちの処女を用意しているか。
→女性が選ぶ理由が見当たらない。また、そのような伏線が見当たらない。
太ってもいる(美しさを損なってきている)。
 
「私をどうにか救いたい者がいる」のであれば、宝くじくらい当てさせるだろう。
私がいろいろについて悩む事が無くなり、次の段階に進める。
 
私が親と別居したいという気持ちは、半分望んだとおりだ。かあさんは別居、とうさんがいる。
私が家族団らんをしたいという気持ちは、私が結婚しないまま1/4望みどおりにしようという感じになっている。
(とうさんは私に料理を作ろうとする。はっきり言ってとうさんにはしてもらいたくない。私もとうさんにしたくない。)
私が家族団らんをしたいのは、私と私の妻とその夫婦二人の子供達との事だ。
 
私は幻聴に苦しんでいるが身体は一応いたって健康だ。今日は喉が痛いけど。
でもなにかしら身体的に痛くなる事は多く、医療費は結構高くついている。それらは親が払っている。
医療機関に親のお金が流れているだけである。
 
2.私が幻聴に苦しむのはかまわないと思っている。
3.私が身体的に苦しむのを望んでいるものの仕業ではない。
あるいは定期的に身体的痛みを与えて楽しんでいる者がいる。
4.あるいは私の親を経済的に苦しめたい者がいる。ひいては私達の遺産の額を低くしたいのかも。
 
幻聴は攻めるのを止めている時間がある。
 
ここがわからん。薬のせいか?薬で止めているように聞こえているだけで、ずっと攻めているのかも。
 
 
猫とくっつける意味
私が特定の女性や男性とくっつくと困る存在がいる、あるいは機関がある。
 
私が女性と結婚できない意味
私が特定の女性とくっつくと困る存在がいる、あるいは機関がある。
→私を好きな女性なら、私をなんとかして手に入れる事の方に力を入れるはずである。「そうです」
私を結婚させたい者なら、私に職かお金か女性を与えるはずである。
つまり、私を童貞に置いておいて安心したい者がいる という事になる。それは男性の嫉妬かも。
あるいはただ私に男性としての魅力が無いだけなのかも。
 
 
総合すると、
私に抽出する力や運はもう残っておらず、「放って置かれている」 だけかも。
でも何故みんな引き伸ばし引き伸ばしするのかがわからん。
私はもう待てないよ。