fatimariaの日記

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エフェソの信徒への手紙 4章5節
 
キュリオス(主)はエイス(一つ)、
ピスティス(信仰)はミア(一つ)、
バプティスマ(洗礼)はエン(一つ)。
 
キュリオス(主)とエイス(1)は男性形単数
ピスティス(信仰)とミア(1)は女性形単数
バプティスマ(洗礼)とエン(1)は中性形単数
 
キリストと父なる神はエン(中性形単数)。
=キリストと父なる神は洗礼(中性形単数)。洗礼者じゃない。洗礼。
 
キリストと父なる神は、主でもないし、信仰でもないし、エイスでもないし、ミアでもない。
ヨハネの黙示録(啓示)からすると、主はイエスで、男性形単数。
 
ピスティス=ミア=ニケは、エイス=主とくっついて塞がって、中性の罪に定めないエン(洗礼)になっている。
復活前の福音書内ですでにキリストは、私と父なる神はエンである。と告げている事から、両方とも福音書の時代にもうエンなのだ。
「そうです」
 
信仰(ミア。勝利ニケ)と主(エイス)はエンに含まれている。
それを総称して、「1」、つまり、日本語でいち(一)、英語でone(おね)と言う。
おねぇちゃん…ワンちゃん…ね…。
 
 
ヘブライ人への手紙12:29 実にわたしたちの神は焼き尽くす火です。
ヤコブ3:6 舌は火です。舌は「不義の世界」です。わたしたちの体の器官の一つで、全身を汚し、移り変わる人生を焼き尽くし、自らも地獄の火によって燃やされます。
 
旧約聖書の世界は不正のコスモス。舌。ソーマ(体)を汚し、人生を焼き尽くす火。
わたしたちの神=体(ソーマ)を汚すもの=火=舌=不義の世界=不正のコスモス=旧約聖書の世界
父なる神=エン(1)=洗礼
父なる神=体を汚す火(舌)である洗礼=不正のコスモス(世界。この世)
自らも地獄(ゲヘナジャハンナム)の火によって燃やされる。
エンは火なのだ。水の洗礼じゃない。→魔女は火あぶり。
 
 
父なる神とは「わたしたち自身の舌」の事だ。これがキリスト教の神。
日本は火葬が義務付けられている。
 
舌そのものはしゃべる事も無く、不平不満も言わず、わたしたちに仕えるようにしている。でも我々は無意識に使っている。舌が無いとうまくしゃべる事はできないし、うまく食事はできない。
 
漫画「魔法先生ネギま!10巻」に、
ネギ「フレンチキスの事を日本ではディープキスって言うんですねー ところでディープキスとフツーのキスは何が違うんですか?」