とうさんの為にとうさんの教え子の方々が来てくれて、
とうさんの遺作展について進めてくれている。
次長はシュークリームを、
岡田さんは上等な寿司を、
春藤さんはジュースと豆大福を、
真鍋さんはお茶とジュースを、
持って来てくれたので、
とうさんかあさんの写真を飾ってある仏壇に供えた。
私は父の日なのでバナナ豆乳(ちちの日)をお供えしていて、更にうなぎをお供えするつもりでいたのだけど、
今日ゆめタウンに行くとうなぎは大きな一尾で2280円位。
流石にちょっと手が出ない値段な上にそんなに多く要らないので、
うなぎ弁当が無いか見たけど無かった。
次の土用の始まりが7月20日からで丑の日は7月23日なので、
まだまだ早いらしい。
仕方ないので
とうさんとゆめタウンに来たときにいつもとうさんが食べていた、
橋本の天ざる を、お持ち帰りして、供えた。
あとで考えると、
とうさんがいつも天ざるにしていたのは天ざるが好きだったかどうかというより、
千数十円という、手頃な値段だったからなのかもと、帰ってから考えている。
今日眠っているとき見た夢
眠っていると、
夢で、
私は容れ物から大きな容れ物(電気ポット)へお湯を注いでいる。
内側の線のところに「ポール」という文字が浮き彫りになっており、
その位置ぴったりではないけど、だいたいそれぐらいのやや下の位置までお湯が入った。
それを見てとうさんが、
とうさん「ポーラちゃんやな。」
私「何が?」
とうさん「ほら、ポールのとこやからポーラちゃんやろ?」
私は腹が立ったので、
私「ポールのとこちゃうで。」
私は身体を倒して中を覗き込んで、
私「ほら、ポールのとこちゃうで。」
とうさんはそうか?そこまでせんでええやんみたいな顔で見ている。
そこで目が覚めた。
明らかに木星が攻められたのだろう。
私はそのとき次長の横のソファーで座っていた。