幻聴「阿修羅マズダは江戸時代から1人の方がいい」
阿修羅マズダが何故流行ったかというと、
キリスト教の三位一体をあらわすと、思えてしまうからなんだよね。
幻聴「あらそーなんですね…」
幻聴「悪魔の悪魔のはずなのに」
悪魔じゃないよ。
非天に定めてるのは仏教側だから。
阿修羅マズダは、キリスト教では、
ゾロアスター教の東方三博士が祝福に来たように、
キリストが、
ゾロアスター教に認められた、
ペルシャに認められた、
（サオシュヤントの）救世主性を受け継いだ、
という姿勢を、聖書は表している。
キリスト教はペルシャひいきなのでキリスト教のメイン動物は羊。ダニエル書8章。
キリストは
左側の山羊（ギリシャ）を悪いとし、
右側の羊（メディアとペルシャ）をよいとされた。
キリストの、
ギリシャとペルシャの間という立ち位置
から考えると、
真ん中はトルコやシリアやイスラエルなどで、北を向いている
という事になる。
イスラエルのエルサレムから南北に線引きして、
東側（右側）を良い
西側（左側）を悪い
と乱暴に区分けすれば、
ロシア、中東アジア、アジア、東南アジア、オーストラリアは、よい
ギリシャ含むヨーロッパ、ロシア除く北欧、東側除くアフリカ大陸は、悪い
という事になる。
欧米などのキリスト教圏はだいたい悪いという事になる。
キリストは罪人を招く為に来る。
山羊はギリシャ。
槍を完全防御し、雷を起こせる山羊革、
「罪（アマルティア）」という名の雌山羊の山羊革がイージス（アイギス）。
山羊座はイスラム教の教祖ムハンマド。
西暦4000年ぐらいから西暦6000年くらいまで、試練と忍耐と堅実の山羊座の時代だ。
牡羊座と山羊座の間なら、
魚座と水瓶座の間が、キリストの立ち位置、
もしくは
獅子座と乙女座の間がキリストの立ち位置。
魚座、牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座
が右側。ペルシャ側。いい方。
水瓶座、山羊座、射手座、蛇遣い座、蠍座、天秤座、乙女座
が左側。ギリシャ側。悪い方。
となる。
ちょうど
21世紀になりアクエリアンエイジがはじまり、
春分点は魚座と水瓶座の間辺りに近づいている。
21世紀はじまりは水瓶座のはじまり。
春分点がアクエリアンエイジなどの12星座の時代の起点で、
春分点は2000年に1宮切り替わるので、
41世紀が山羊座の時代のはじまりだ。
その切り替わるまでの時間は、キリストが産まれてから今までくらいの長さの遠い時間がかかる。
大まかな時代区分け
西暦紀元前18000年位～射手座の時代
西暦紀元前16000年位～蠍座の時代
西暦紀元前14000年位～天秤座の時代
西暦紀元前12000年位～乙女座の時代
西暦紀元前10000年位～獅子座の時代
西暦紀元前8000年位～蟹座の時代
西暦紀元前6000年位～双子座の時代
西暦紀元前4000年位～牡牛座の時代
（紀元前3000年頃、星座が作られたらしい。）
西暦紀元前2000年位～牡羊座の時代 ペルシア帝国の栄えた時代
西暦元年位～魚座の時代 キリスト教と民主主義先進国の時代 イクトゥス
（西暦元年春分点が牡羊座から魚座に入りはじめた）
西暦2000年位～水瓶座の時代（現在。正確には春分点はまだ魚座にある。）
春分点は、
西暦2600年5月10日（土）くらいに魚座から水瓶座に入るようだ。
そこからがアクエリアンエイジな訳だ。
あと580年くらいある。
今はまだ魚座の時代なのだ。
580年がどれぐらいの期間かと言うと、
580年前は室町時代かな？
1438年は日本に火縄銃が伝わる111年前。
刀、弓の時代から現代までの時間くらいあとに、アクエリアンエイジははじまる。
アクエリアンエイジ
科学と革命と希望の乳飲み児の時代
ガイア（地球）のアニムスである守護星の天王星ウラノスは母親ガイアが妻。マザコンの星。
ウラノスのアニマが美と愛の女神アフロディーテ（金星）。ウラノスが男根を土星の黄金の鎌で切断された事によりアフロディーテは生まれたので、ウラノスはアニマのアフロディーテとはまぐわってない。
水瓶座の守護天使はガブリエル（ペガサス座）。
水瓶座の神話は、
美少年のガニュメデスは、同性のゼウス（鷲座）に惚れられ、神々の酒盛り（水瓶座）にされる。男色の慰み者にされる星座。
それでペガサスの聖闘士星矢のやおい（男性同性愛）が流行ったのか。
水瓶座のアクエリアスと
鷲座のアクイラ（女宿。迦楼羅）は
水（アクア）に関係するワンセット。
水瓶座はもともと男性ではなく、
メソポタミアでは
グラ（Gula）という名前の水の女神だった。病気やけが等を治す治癒の女神。
もともとから男色ではない。
小さな犬の像をグラに捧げると、病気の予防や治癒に効果があると言われていた。
小さい犬（狗。小さい犬の事。牡羊座。戌）が好みなのかな？
まあ子犬はかわいいけど。
日本の神社とかでもよくあるよね。
動物の像を奉納とかね。
絵馬の馬はお馬流しの馬の代わりだと思うよ。七夕のひな流しみたいなの。カパロット。
メソポタミアではグラ座に太陽が来る冬の時期に 雨季が来たので、この水瓶座付近を水に関係する星座を散りばめたという事です。
鷲座もアクアから来るアクイラなので、多分水に関係する名前だと思う。
鷲座は聖女カタリナの首を切断した十字剣。
女宿（迦楼羅。鷲座）の東洋占星術の名前は沙門だが、
中国の女宿は鷲座ではない。
東洋占星術の女宿（迦楼羅。鷲座）は七夕の彦星で、
牛宿（織姫）ではなく、身分の低い女性だ。
その身分の低い女性の方の女宿（鷲座ではない。水瓶座の範囲内）から外れて転げた珠飾りが
「離珠（鷲座と水瓶座の境目辺り）」
それが私のアセンダントの方角。
アセンダントでは他にも小馬座、山羊座、水瓶座の女宿がある。
離珠は、ガリラヤのカナの水瓶（酒瓶。いるか座。東洋占星術の虚宿）を持つ天使の足の部分。
小馬座（ポニー。虚宿。十二支の子）は神秘の薔薇。
鷲座（鷲座の方の女宿）のゼウスが好きなのはヘラやいろんな女性達や水瓶座だもんね。
迦楼羅はヴィシュヌ（水星。仏陀）の乗り物だし。
西暦4000年位～山羊座の時代 試練と忍耐と堅実のギリシャとイスラム教の時代
西暦6000年位～射手座の時代 幸福と宗教の時代
阿修羅マズダの話に戻ると、
キリスト教聖書では、
わざわざマギ（博士）を、複数としている。
博士たち
とあり、人数は聖書正典には書かれていない。
博士がマリア夫妻に渡した宝箱の宝の種類が3つだった為、博士は3人だとされた。
それをのちの伝説でキリスト教文化は3人としてきた。
三位一体の数字が3だったからだ。
阿修羅像が三面で九腕のデザインにしたのはゾロアスター教側ではなく、
仏教側から三博士や三位一体のイメージでデザインされている。
意識的にしろ、無意識的にしろ。
それを非天にする事で、仏教側の権力をあらわせるように見せてある。
実際にはヘラクレス座が東方三博士なので、三博士は非天ではない。
仏教も、仏陀（水星。ヴィシュヌ）が、
帝釈天（アーリマン。木星）と梵天（火星）と大自在天（シヴァ。金星）に認められたという姿勢をとる事で、
ヒンドゥー教に認められた、
ヒンドゥー教の神性を継承した、
という姿勢をとっている。
キリスト教はイスラエルの神々の本体とユダヤ教とゾロアスター教を継承、
イスラム教も、ユダヤ教とキリスト教を継承、
という姿勢をとっている。
他教のシンボルをいかにして服従、吸収するか、という戦争がされてきて、
日本の仏教神話は特にそれが色濃い。
ブレッド（パン）の店は「パン屋」
パンヤはパンニャー（般若）。
シャリのご飯の店は「飯屋（メシヤ）」。
日本語は何でも食う。何でも吸収。
話は変わって、
「西側、地球の反対側が冥府説」
隠れ帽子で隠れるから冥王星、
ペルセポネーも、神隠しで隠れるから隠者（ハーミット）
なのだ。
神隠しはイシュタル（金星。エステル。アシュタロテ。ステラ。スター）でもある。
地球から見れば星は西側に沈むからだ。
西側に神隠し。
イシュタルはエレシュキガルの妹らしいので、
エレシュキガルはネルガル（太陽と病気、疫病の神）を好ませてしまうので、
イシュタルとエレシュキガルは別女神だと考えられる。
ネルガルは毎日せっせと働いて、日没になるときっちり帰宅する旦那みたいな感じかな？年中無休だけど。
その地方にとって西側は冥界への入り口なのだ。
なので地球の反対側や東方向の国からすれば逆にこちらが冥界だったりする。
島根県の出雲が神道で重要なのは、製鉄技術が朝鮮半島の近い九州中国にあった事の他に、
黄泉比良坂が大和より西にあった事も関係するのかな？
冥府から逃げているイザナギがしこめに投げるのも桃（西王母が管理）だし。
