今日も夢を見た。昼寝してたらもう暗い。
今日の夢では久しぶりに空飛べた。スピードは速くなかった。
でもどこ見渡しても乗っている物は無かった。舞空術みたいな状態だった。
地図で見られるよりも高く飛んでいるとき（道も高くて見えないくらい）は何故か速かった。見た事無い町だったけど。
地に足つけてない証拠だ。
風天…か。
迂回せず行ったり来たりしていた。
飛行機とかって、前進していないと落ちるんだよね？それであんなに空でまわってるのか。難儀だなぁ。
今日も調子悪くなってきた…。
昼寝ちゃったからかな？
幻聴「ああほんと」
幻聴「何回ゆーても 御座いましたゆーても御座いましたゆーても もうなんでもいー！からもーなんでもいー！から そうです かーさんがかーさんが なんべんゆーたら よく わかりました」
かーさんがなんべんゆーたらよくわかりました？
幻聴「ちょっと待ってくれよ」
幻聴「待ってくれよゆーても」
機能性幻聴「何 回 何 回 何 回（ファンの音に合わせて繰り返し）」
機能性幻聴「生意気 生意気 生意気（ファンの音に合わせて繰り返し）」
機能性幻聴「生意気ゆーても生意気ゆーても生意気ゆーても（ファンの音に合わせて繰り返し）」
「ちょっと待ちなさい！」
こいつらは神が許可したから言ってるんだ。「そうです」
幻聴「えらそーにゆー！なよ えらそーにゆー！なよ」
幻聴「なめとんちゃうか」
「ちょっと待ちなさい！」私は待ってるけどね。
幻聴「あ り が とー 御 座 い ま し た…」
待ってるのも何もしないのも何も変わらないだろ。待ってるでしょ？
こいつら幻聴は神の許可を得て発言してるんだ。
多くの作品群も、神が許可したから作られたし、市場に出てるんだ。「そうです」
幻聴「あそーだったんですね」
幻聴「どこからかどこからか幸せがー訪れるよ」幻聴「もうええ！」
もうええってゆってるぞ。もうええんだろ。
幻聴「何！回！ゆー！たら！わか！ るん！らしい」
書いてると「ちょっと待ちなさい！」
いつも書いたり書こうとしたりしてると言うよね？
書いたり書こうとしたりしてるのが気に入らないのかな？
それとも書いてる内容が気に入らないのかな？
幻聴「何回ゆーても何回ゆーてももうなんでもいい」
何回ゆーてもなんでもいいの？「そうです」
幻聴「えらっそーにゆー！なよ」
「ちょっと待ちなさい！」読み返してても言うんだな、そういや。
「もーーちーがーう！」久しぶりにかわいい声だな。
ちょっと待ちなさい のものと ちがう のもののバトルが繰り広げられたあとは、
いつも2名とも居なくなるんだよね。
幻聴「よくわかりました（陰湿な声で）ありがとう」
幻聴「さようなら ありがとー 御座いました」
幻聴「とー御座いました とー御座いました」
幻聴「ちょっと待ちなさい 何回ゆーても ちーがー！う 何回ゆーてもちーがーう なめとんちゃうんか」
幻聴「何回ゆーーーても生意気ゆーーーても」
このマヌケな声も神が許可してるから言ってるんだ。
あらゆるお笑い芸人達や、あらゆる一般人や、あらゆる権力者達の発言も、神が許可してるから発言できるんだよ。
それらは神の権限において発言してるんだ。酔った勢いの発言も全部。
キリスト教が言葉（ロゴス）を大切にする宗教なのがよくわかるだろ？
言った責任をとらされる。あとで全部。「そうです」幻聴「遅かったっ」
幻聴「何回…ゆーても生意気 ゆーても」
幻聴「なんでもいーから…」機能性幻聴「ちょっと待ってくれ（顔をこする音）」
幻聴「なめとんちゃうんかなめとんちゃうんか」
幻聴「やめたほーがいいっ」
幻聴「なんべんゆーたらわかるなんべんゆーたらわかる」
ひとびとの理想はいろいろなんだ。それを全部叶えようとしたら滅茶苦茶になるのは当然だ。「そうです」
すべてをゆるす神がカオスサイドの思想である理由だ。規律が保てない。
だからデヴィルが法を忠実に遂行しようと悪者になる。
悪魔が滅茶苦茶にするなど無理な話だ。悪魔の悩みが増えるだけだ。幻聴「な る ほ ど…」
悪魔は外科医の執刀役のようなもの。
傷つけなければ、治せない病気があるのだ。人間の欲望だ。
悪魔が欲望を煽るなど無理な話だ。悪魔の悩みが増えるだけだ。
自分の欲望を押さえ込んでばかりいるとやがて爆発してしまう。適当にガス抜きしておかないと。
ほどほどよほどほど。
キリストも最初はゆるしてばっかりだったけど、そうも行かなくなってきて苦心している場面をよくみかける。
人間はどーしよーもないやつだって事をわかった上で、付き合わないといけない。
それが難しいので、世捨てびとになるんでしょ？
この世が好きじゃないから世捨てびとになるんだ。
幻聴「かあさん… かあさん…」
人間や動植物の言動は、神の権限において行われているものだ。もっと大切にすればいい。
しゃべる事も、しゃべる内容も、自殺する事も、殺す事も、大量虐殺する事も、不倫する事も、姦淫する事も、盗む事も、偽証をたてる事も、隣人のものを欲する事も、神を敬わない事も、像を作る事も、御名を汚す事も、安息日を守らない事も、父母を敬わない事も、神がそうするように計らっているから、その衝動や言動があるのであって、人間にその責任を押し付けるのは間違っている。はじめからそう言動しないようにしておけばいいのだ。
でも責任をとらされる。失楽園のときからずっとそういう風に神におもちゃにされてきたのだ。人間は。
またため息。何が気に入らないのか。事実ではないか。聖書に書いてあるとおりだ。されたのは神だ。
神が裁かれるとすれば、死罪などではとうてい済まされない人数、規模だぞ。
1名冤罪の死罪になっただけで、ゆるされるのか？すべての犯罪と心の中の犯罪が。
1名だぞ1名。1柱だけだ。犯罪の規模と量考えてみな。
だからみんな死んで行く。
誰一人、「死」から逃れる事かなわぬ。
この世に生きてないんだ。知ってのとおり。
「信じていれば絶対に死ぬ事はない」
キリストはどういうつもりで発言したんだろうね？
何時何時までは死ぬ事が無い とか言ってないもんね。信者は殉教してるから聖人になってるんだし。その矛盾をどうするつもりなんだろう？
キリストは嘘つきです っていう証明を聖人達がしている為に掲げられているようなものだ。
統合失調症患者が、何故幻聴や幻覚におそわれたりすると、「死」しか見えなくなってくるのか。
「死」は、誰でも通り過ぎる駅だからだ。
到達点をさっさと通り過ぎてしまいたい、疲れた、しんどい（辛いとか苦しいとかの意味。関西地方で使われる。ややバテている意味がある。）
という せっかち（急勝）さん になっているのだ。
心身が、しんどいから、早く終わらせたい のだ。
しんどくなくなれば、死にたくはなくなるのだ。
