fatimariaの日記

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また夢を見た。

寝てるとき、夢を見ていた。
 
この家を建て直す前の家の、高校のときの私の部屋で、
兄と布団で寝ていたが、兄に邪魔のような文句を言われて「いつもながら勝手なやつだ。」と思いながら布団から出た。(子供の頃は二段ベッドだったのでそんな過去は無いと思う。田舎に帰って狭いときも別の布団で寝ていた。)
家の中を歩いていると、畳の客間に、産まれたばかりなのに成獣の黒豹が立ち上がろうとしていた(このときは黒豹)。私はその部屋の戸を閉めて、別の部屋(昔の兄の部屋)に行き、逃げる為にガラス戸から外に出た。するとその部屋の入り口には黒豹がもう迫っていた。
そのとき黒豹なのに模様はタータンチェックだった(黒地に茶色とオレンジのチェック)。
外に出たのでさらに逃げようとすると、横から大きな黒いムーミンが襲いかかってきた。私は畑の方に逃げようとしたが、畑の方にも遠くに複数黒い大きなムーミンがいる世界のようだ。逃げられないとも思ったが、
私はそれを見て、「あ、夢だ。こんな景色は。夢ならもう心配ない(黒豹も)。」と判断した。そこで目が覚めた。
 
豹は鋭い感覚と激しい気性の持ち主、いつかみつかれるかわからないような、気を許せない人物を象徴している。
また、私の心のなかに潜む危険な衝動を暗示している。黒も一部似たような意味がある。タータンチェックは外国でしか男性の意味にならず、基本的に女性のタータンチェックのスカートの意味になる。タータンチェックのスカート穿いたひとは、最近のアイドルしか見た事無い。
そんな人物は近くに思い当たらないので、私が激しく吠え立てる衝動の事か、幻聴だと思う。
 
そしてムーミンは本来平和的なキャラクターだ。そのムーミンが灰黒く、かつ襲いかかってくるという事は、
逃げてきた私に平和的なキャラクターが黒く牙をむいた?事を示している。(牙は無かったし、迫ってきたけど襲われなかったけど。つまり驚異的部分は大きい事しか無いキャラクター。)
で、見渡すとそんなキャラクターがたくさんいる世界なのだ。
でもそれは非現実的世界で、現実には実際には心配ない事に気がついている。
ムーミンだと思ったがスープーシャンかも。
 
問題はムーミンや豹が「灰黒い」事。
現実には問題ない事であるなら、「幻聴の事」だ。
幻聴の平和的キャラクターが「黒い」事が問題なのだ。
黒い者しか居なかったのだ。
でも私は、夢の中に居ながら これは夢である 事に気付き、夢ならもう心配ない。と理性的に処理している事から、幻聴の世界から抜け出せている。もう逃げなくていい。夢でしかないのだから。
 
兄に「邪魔だ。」と文句を言われつつ布団を追い出された理由がよくわからない。
寝るのは兄で、私は寝るなという事だろうか?
寝るの意味は2つあって、
死ぬ と sex だ。
sex の場合、兄が自分はsexするが私はsexするなという事か。しかも私の布団。
死ぬ の場合、兄が自分は死ぬが、私は死ぬなという事か。しかも私の布団。
別に相手がいたわけでないので、死ぬの意味も可能性はある。
しかし兄は早く眠りたいのか、私に出て行くよう文句言っていたので、そのままの意味で、
兄が自分は布団で眠りたいが、私は眠るな という事かも。
仕事に疲れているのかも。兄は来期から東京に帰る。奥さんはまた東京に転勤を申し出ないといけなくなるね。
まあ二人とも東京の方が子育てもしやすいだろう。
そういえば、兄は寝ていて「タータンチェックの黒豹」に食われたりしないんだろうか?(プッ 意味がヤバいよ。)
私はもう関係ない。私はもう心配ない。
 
布団から出て行かされて、起きて歩いているはずが、夢の中にいたのだ。
寝ている間も覚醒状態。寝ている間も逃げ回っている。
 
建てなおす前の昔の家を歩いている時点で「夢だ。」と気付かないところが夢だよね。
 
私の部屋で、兄は寝ようとしていて、私を布団から追い出そうとしている。
私は兄の部屋から外に出る。
 
 
寝てたら聞こえてきた(音量小さい)
寝てるときの幻聴「なん!な!これはー!(なんなのこれは!の意味)」
 
今日彼岸の入りか。
暑さ寒さも彼岸まで。
もう本格的に春の気候になるらしい。
かあさん「春は恥らう乙女のようにやってくるもんや。」
私「かあさんがゆーか。」
かあさん「何ゆーとんねん。(学生の頃の卒業写真集もってきて)見てみぃ。」
そこにはかあさん以外の学生はぶっとい脚だったりブサイクだったりする写真があった。
かあさん「恥らう乙女に 相 応 し い 写真だろ?」
私「他が引き立て役になっとるだけやんか。マシなひとおらんかったんか。」
かあさん「みんなお嬢様やったんや。」
私「ああ…。(お嬢様のイメージが…。)」
 
当時大学にまで行ける女性はお嬢様くらいだったらしい。かあさんはお嬢様に囲まれて女子大生時代を過ごしたらしいが、寮の話を聞くと結構貧乏臭いのでイメージがお嬢様と結びつかない。寮の決まりが厳しかったらしい。
寮長はロッテンマイヤーそっくりだったそうで。