石上神宮(いそのかみじんぐう)の七支刀を解析した番組だった。
結構古い放送をデジタルアーカイブ?した作品なのかも。
七支刀に書かれている文字を解読する専門家達。
インターネットをまとめるとこんな感じ。
泰和四年(陰暦の)五月十六日
丙午正陽
造百練銕(鉄)七支刀生辟百兵宜供供侯王永年大吉祥
⬜︎⬜︎⬜︎作
先世以来未有此刀
百済王世⬜︎奇生聖音(または晋)
故為倭王旨造
伝示後世
⬜︎はわからない部分。
どの説も五月十六日は丙午の日ではない様な気がする。
年の干支は?
五月説と十一月説、
十一日説と十六日説がある。
正陽は中夏ではなく、正午の事だろうか?
なら十一月説もありうる。
でも十一月説でも丙午の日はない。
近い日で丙午の日は
五月説の
480年6月4日(五月十日)しかない。
多分だけど、
私は
「泰和四年五月十六日の丙午の刻説」
をとなえる。
いそのかみで思い出すのは、
サザエさんの氏の磯野(いその)。
サザエさんの家族は7名なのだ。
多分七支刀の七を意識して制作していると思う。
波平 男性(壮年)
ふね 女性(壮年)
サザエ 女性(青年)
マスオ 男性(青年)
タラオ 男性(幼い)
カツオ 男性(子供)
ワカメ 女性(子供)