fatimariaの日記

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クルアーン(コーラン)内を、「殺せ」で検索したヒット文章。

クルアーンコーラン)内を、「殺せ」で検索したヒット文章。
 
 
「古蘭(「クルアーン」日本語では「コーラン」)」上巻
 
牝牛
2:49 そしてわれがあなたがたをフィルアウン(エジプトの王「ファラオ」。昔の聖書では「パロ」と書かれている。)の一族から救った時を思い起せ。かれらはあなたがたを重い刑に服させ,あなたがたの男児を殺し,女児を生かして置いた。それはあなたがたの主からの厳しい試練であった。
2:61 あなたがたがこう言ったのを思い起せ。「ムーサー(モシェ、モーセ)よ,わたしたちは,一色の食物だけでは耐えられないから,地上に産するものをわたしたちに与えられるよう,あなたの主に祈って下さい。それは野莱,胡瓜,穀物,れんず豆と玉葱である。(一色の食物とはマナの事。)」かれは言った。「あなたがたは,良いものの代りにつまらないものを求めるのか。(それなら)あなたがたの望むものが求められるような,どの町にでも降りて行くがよい。」こうしてかれらは,屈辱と貧困にうちひしがれ,またアッラーの激怒を被むった。それはかれらが,アッラーの印を拒否して信じないで,不当にも預言者たちを殺害したためである。これもかれらがアッラーの掟に背いて,罪を犯していたためである。
2:72 また,あなたがたが1人の人間を殺し,それがもとで互いに争った時のことを思い起せ。だがアッラーは,あなたがたが隠していたことを,暴かれた。


4:89 かれらは自分が無信仰なように,あなたがたも無信仰になり,(かれらの)同類になることを望む。だからかれらがアッラーの道に移って来るまでは,かれらの中から(親しい)友を得てはならない。もしかれらが背をむけるならば,ところかまわずかれらを捕え,見付け次第かれらを殺せ。かれらの中から決して友や援助者を得てはならない。
4:91 外のある者は,あなたがたから安全を望み,また,自分の人びとからも安全であり度いと望むのを,あなたがたは見るであろう。かれらは試みにあう度に,それら(の誘惑)に陥り転落する。それでかれらがもし退かず,あなたがたに和平も求めず,また手を納めないなら,ところかまわずかれらを捕え,見つけ次第かれらを殺せ。これらの者に対しては,われはあなたがたに,明白な権能を授ける。

胸壁
7:77 そこでかれらは,かの雌ラクダの膝の健を切って不具にし,(屠殺し)かれらの主の命令を倣慢無礼にも無視して,かれらは言った。「サーリフよ,もしあなたが(本当に)使徒であるならば,ふりかかってくると言っているものを,わたしたちに(宙?)せ。」
 
上の文章から抜粋
 
だからかれらがアッラーの道に移って来るまでは,かれらの中から(親しい)友を得てはならない。
もしかれらが背をむけるならば,
ところかまわずかれらを捕え,見付け次第かれらを殺せ。
 
それでかれらがもし退かず,あなたがたに和平も求めず,また手を納めないなら,
ところかまわずかれらを捕え,見つけ次第かれらを殺せ。
 
これがアッラーの教えだ。
随分過激に聞こえるが、イスラエルモーセも、モーセ達の起こした戦争で似たような事を言っている。
子供のまだいない女は残しておいて、あとは殺せ みたいな事を。
そもそもイスラエルの次男シメオン、モーセの先祖三男のレビは妹ディナをレイプしたシキマの一族から女と金品を、剣で一族を殺して略奪した過激派だ。
そのイスラエルの教えが、旧約聖書。その「神からの禁欲」を受け継ぐのがイスラム教だ。
キリスト教も昔は禁欲に染まっていた。昔は修道士、隠修士、修道女が禁欲的だった。
日本にも、荒行、苦行あった。今でも永平寺の修行は厳しい事で有名だ。
自然の厳しさに比べるとそうでもないのかもだが、あんまり飲まず食わずで激しく働いてヘロヘロになるらしい。時間を大事にしている修行だ。
 
禁欲のはけ口が何に向かうかが重要であって、マナで我慢していた禁欲イスラエルは、侵略戦争をはじめてエリコの壁(ウォールス・オブ・ジェリコ)を崩してエリコ侵略に成功する。当時サタンもイスラエルの味方をしていた。
ラクからイスラエルを呪って滅ぼすように頼まれたバラムは、サタンの計らいで、バラクの意図と逆の、「イスラエルを祝福させる」をする。
 
因みにユダヤ人のバラク・オバマ氏のバラクBarack Hussein Obama, Jr.)は、稲妻の意味で、イスラエルを滅ぼすように依頼したモアブ王バラク(balak)とはスペルが異なる。
 
モアブの王Balakの先祖モアブはロトとその娘との近親相姦の子。
 
イスラエルのBarakはイスラエル十二士師のうち女性のデボラの部下で、ナフタリ族司令官。カナン人の王ヤビンの将軍シセラの900両の戦車部隊に、雨の川の氾濫時の山からの奇襲で歩兵だけで勝つ。
 
フセインはアリーとファティマの次男で、長男がハッサン。フセインは小美人という意味だ。ハッサンは美人、ハンサムという意味。
私「そういやアリーマイラブってやってたなぁ。」
私「それはもうええねん。雨降ってたし。」
 
アメリカ大統領は、稲妻・小美人・オバマ二世という名前だ。
ユダヤ人だけど、アイシャ側でないアリー側のシーア派にはいい名前だ。ファティマの私が言ってるのだから。
つまりオバマ大統領はユダヤ教だけでなく、イスラム教にも有益な名前を持っている。エジプトにもね。そして聖書に手を置いて宣誓したのだ。
ユダヤ教キリスト教イスラム教。「そうです」
 
小美人と言えばモスラだが…。
私「何故だ…。」
私「いや、ザ・ピーナッツがさぁ…。」
私「それはもうええねん。今時ザ・ピーナッツって…。」
私「モスラ~やっモスラ~。空高~くやっインドンム~。(て当時聞こえた。)」
私「お前いくつやねん。」
私「いやレンタルビデオだってば。」
 
話それたけど、禁欲時のはけ口がいい方向に向かないと、攻撃的になったりするものなの。
 
 
エジプトはウリエルの保護下のコプト教で有名。イスラム教とコプト教がある。
エジプトの守護天使の悪臭のラハブ(RHB)は、
エリコの壁(ウォールス・オブ・ジェリコ)を陥落させるように取り計らった、敵情視察のときにイスラエル人を庇った遊女(RhB)とはスペルが異なるようだ。今気付いた。
 
何故(原始の海の王子)ラハブがエジプトの守護天使かというと、
そのエジプト(ミツライム)の助けは無益であって、むなしい。それゆえ、わたしはこれを/「休んでいるラハブ」と呼んだ。
とあるように、エジプトの助け=休んでいるラハブ となっている。
 
主のかいなよ、さめよ、さめよ、力を着よ。さめて、いにしえの日、昔の代にあったようになれ。ラハブを切り殺し、龍を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。
51:10 海をかわかし、大いなる淵の水をかわかし、また海の深き所を、あがなわれた者の過ぎる道とされたのは、あなたではなかったか。(出エジプトモーセの時の海の割れるのを言っていると思われる)
51:11 主にあがなわれた者は、歌うたいつつ、シオンに帰ってきて(エジプトからシオンに帰ってきて)、そのこうべに、とこしえの喜びをいただき、彼らは喜びと楽しみとを得、悲しみと嘆きとは逃げ去る。
51:12 「わたしこそあなたを慰める者だ。あなたは何者なれば、死ぬべき人を恐れ、草のようになるべき人の子を恐れるのか。
51:13 天をのべ、地の基をすえられた/あなたの造り主、主を忘れて、なぜ、しえたげる者が滅ぼそうと備えをするとき、その憤りのゆえに常にひねもす恐れるのか。しえたげる者の憤りはどこにあるか。
51:14 身をかがめている捕われ人は、すみやかに解かれて、死ぬことなく、穴にくだることなく、その食物はつきることがない。
51:15 わたしは海をふるわせ、その波をなりどよめかすあなたの神、主である。その名を万軍の主という。
 
ヨブ記にもラハブは出てくる。
 
ラハブを切り殺し…守護天使すでに死んでるし。しかも主自ら切り殺しって書いてある。十戒を破って。
死んでる天使がエジプトの守護天使
エジプトとイスラエルは、出エジプトからの因縁だからね。
でもそれはYHWHエロヒームつまりアッラーがされた事。
エジプトの飢饉を事前に救ったのもYHWHエロヒームの遣わしたイスラエルの子ヨセフなのだ。あれがなければエジプトは滅んでいるかもだ。
しかも出エジプトでファラオの軍が滅んでからも、別のファラオがエジプトを統治していたはず。
エジプトは滅んでいない。王国は滅んでるけどそんなのはイスラエルも同じだ。
 
何故だろうね…。
人間は生活が苦しくなると侵略したりまわりを傷つける生き物なのだろうか?
 
日本は島国なので、「自分の国の生活が苦しいのは他の国のせいだ」とは考えない。
自分の国の事はすぐに自分の国や自分の国の代表のせいにしてしまう。
自分の国の借金も自分の国民に払ってもらう。