好きになるのに理由が無いなら、きらいになるのも理由が無いのかな？なんて不安定な…。
きちんとした理由があれば、理由がなくなればきらいになるかな？
たとえば太ってるひとが好きなデブ選は、痩せたら萌えなくなるだろうな…。太ったひとくらいいっぱいいるでしょう。
じゃあ顔に惹かれたひとは顔怪我したらもう惹かれない？
声が好きなひとは声つぶれたらもう惹かれない？
まあ理由がないのに好きになるわけない。理由に気付いてないだけだ。
遺伝的なものは、必ずみんな探ってる。みんな敏感に感じ取ってる。
好みのタイプでいつも困るひとは、自分の心にそういう入れ物ができてしまっているんだ。
相手も敏感にその入れ物に気付く。受け入れてくれそう…。だから好きになる。
好きなひとで困るひとは、まずそれを考えた上で、先に人間以外でその部分を埋めておけば、好きなひとで困る事はない。でも空きが無いので、自分の惹きは少ない。
私は昔はどこか影のある異性がひっかかる事が多かった。最近そうでもないけど、惹かれないし、惹かない。
多分埋まったか、
溝そのものが、傷そのものが、穴そのものが、まわりが減る事で無くなったか。
そうするといろんな事がひっかからなくなってくる。興味もわかないけど、動力もない。
ひっかかるところがないので、惹きも少ない。
好きなひともいないし、好きになってくれるひともいない。
私もかなり丸く、かなり平らに、なってきたよ（私「この間死ね死ね言ってたの誰だよ…。」私「まだ角がある証拠だ。折角すればそのうちひっかからなくなる。」）。
惹き って魅力の事だ。
空きがあるから魅力的なんだ。
今私は私に魅力を感じない。不思議でもない。
もし無職未婚童貞小太りおっさんオタクが、魅力的だとみんな魅力に嫌悪感を感じないだろうか？
「惹かれてなどいない！！」と地団太踏んで気持ち悪がるだろう。
その場合、私も多分、「性的には惹かれてなどいないだろう。」と思うよ。
類友か、過去にそういう空きができてるか。
類友じゃあ…なあ…。どうにもならんわ…。
不思議な事ってのは、大人になると無くなるのがセオリーなんだけど… んー…
昨日猫の事考えたら、今日帰ったら玄関に猫座ってたよ。座りながら「ニャー」って一言挨拶したら、去って行った。
夏の間猫のよーこちゃんはほとんど来なかった。いつもどおりだ。この部屋は家の南側で、家中で一番暑い部屋だ。冬向きの部屋だ。
考え方ってあるよねー。
ヨ－グルトのパックの蓋のヨーグルト舐めてたら、
いじましい事するな とも言えるし、
食べ物を大切にしてる とも言えるし。
うちのかあさんもやってるし、いいんだけど…。
いじましいかどうかじゃなくて、視覚的に醜いかどうかでしょ？どうせ。
えらい美人さんがやってたら、下手すると逆に視覚的に魅力的だったりして流行ったりもする。あんまり…だけどな。
