昨日だったかな？アニメ「涼宮ハルヒの消失」を見た。多分タイムラグがあればズレる事くらい気づくはず。
物語のメイン対象キャラは変わっていた。メイン対象キャラがハルヒでは意外性が無いからだ。
古泉の過去とか、みくるの過去とか、長門の過去とか、語る、世界観を限定して行くやり方はいくらでもあるのにね。
狙ってるんだろうけど、私は眼鏡属性ないから無理でした…。萌えませんでした（やっぱり眼鏡があると無理なのか…。生理的なものだから仕方ないか…。）。
壊して行く。それによって新しい。
限定して行く。それによって新しい。
だいたいの作品はそうやって構成されている。
過去や性癖を暴いて行って、過去や性癖を壊して行って、作品は進んで行く。
パラレルワールドに手を出したら、何でもできる。
でも、アニメ「涼宮ハルヒの消失」は、かなり限定的な、後（というか次回作）を制限する作りになっている。あまり展開的ではない。
次回作があっても、あまり見たくは無い感じだ。
どちらにしろ、私自身に力は感じないので、あまり関係ない。
キョンより、ジョンでしょ？
私とは繋がりも関係も無い。
