GB版 ドラゴンクエスト3 メダルコンプリートのコード
セーブデータにも残ります。
エミュならMECCのメモリエディタを使って下さい。
バーチャルボーイアドバンスなら、
ツールメニューのメモリビューアーでも見られます。ただし32ビットにすると並びが逆です。8ビットにして下さい。
ドラクエ3のメダル個数（165匹）
99個の場合（254個は下記）
A036（スライムの金）を63（99個）
A037（スライムの銀）を63（99個）
A038（スライムの銅）を63（99個）
～
A224（グランドラゴーンの銅）までを63（99個）
空き（A225～A227）はFFFFFF
ドラクエ4のメダル個数（191匹）
A228（スライムの金）を63（99個）
～
A464（クインメドーサの銅）までを63（99個）
チェックサム（必須）
A465 を FE
A466 を A2
A467 を 01
と思っていましたが、
A467はFFのままでも変わりません。
チェックサム関係なし。
チェックサム計算式
A465=CE
A466=2D
で、メダル個数00個、00匹
になります。ゼロ点。
そこでもとめる値
A465=x
A466=z
とします。
z=2D（00）-全匹数
y=全メダル数+全匹数
x-CE（00）=y
x=y+CE
x=全メダル数+全匹数+CE（206）
金のメダルのレベルにするには、
匹数に×2してそれぞれプラスマイナスします。
（銀のレベルにするには匹数をそのまま+-します。）
356×2=712
xには+2C8（712）
zには-2C8（712）
356（164）匹の場合、
金銀銅それぞれ99なので×3で1匹297個。
356匹で105732（19D04h）個になります。
042D（z=00。45。無理矢理0400足します。）
-164（全匹数356匹のhex）=2C9（201）
zの計算は、
2C9（713）-2C8（712）=01
z=01+α
19D04+164+CE=19F36
19F36+2C8（712）=1A1 FE
x=FE
α=1A1
z=01+1A1（417）=1A2（418）
z=01 A2
x（A465）=FE
z（A466）=A2
ドラクエ3のメダル個数（165匹）
254個の場合
A036（スライムの金）をFE（254個）
A037（スライムの銀）をFE（254個）
A038（スライムの銅）をFE（254個）
～
A224（グランドラゴーンの銅）までをFE（254個）
空き（A225～A227）はFFFFFF
ドラクエ4のメダル個数（191匹）
A228（スライムの金）をFE（254個）
～
A464（クインメドーサの銅）までをFE（254個）
チェックサム（必須）
A465 を A2
A466 を 29
A467 を 04
と思っていましたが、
A467はFFのままでも変わりません。
チェックサム関係なし。
他のひとの記事をあとで見ると、私はわざわざ複雑にいりくんだ計算をしているようです。
でもまあ式の答えは合ってるようです。
バイナリエディタでセーブデータを改造するなら、63あるいはFEへの変換が容易にはなります。コピペ出来るから。
私はキー連打で6363～とか、FEFE～でやりましたが。
産まれてはじめてチェックサムを解読出来ました。
GBC版ドラゴンクエスト3 攻撃力 守備力 改造コード
1人目
01FF74C5
01FF75C5
01FF76C5
01FF77C5
2人目
01FFBCC5
01FFBDC5
01FFBEC5
01FFBFC5
3人目
01FF04C6
01FF05C6
01FF06C6
01FF07C6
4人目
01FF4CC6
01FF4DC6
01FF4EC6
01FF4FC6
