徳島県の話。
免許センターからかな?はがきがきたので、
免許の更新に行ってきた。
魚座の産まれなのでこの時期なのだ。
松茂の免許センターのアドレス
http://www.police.pref.tokushima.jp/06menkyo/060501-koushin.html
私は5年間無事故無違反だったので、優良ドライバーゴールド免許(A講習30分)だ。
昔は10年間だったが、最近は5年間無事故無違反で優良ドライバーとされる。
情報が中途半端で(毎日など)間違いもあり、ご迷惑をおかけしたかもしれません。申し訳ありませんでした。修正しました。
松茂「(新)免許センター」ができたので、そちらに行った方がいいかも。
徳島阿波踊り空港(新空港)に向かう感じで、11号線や28号線から行けるよ。
11号線からなら、「山のせ」のうどん屋さんと、「山しげ(だったかな)」のかつ屋さんの角を空港の方に進む。
橋も渡って、真っ直ぐ真っ直ぐ行くと、緑の文字で「免許センター」って書いてある建物が見えるので、
その建物の手前を右に入ると、広い広い駐車場がある。(右折の道のアスファルトに「(右折矢印)免許センター入口」と書いてある。)
(左前の新空港の方に行かない。)
向こうに自衛隊のレーダーも回っていた。今は無いみたい。
あんなレーダー、ウルトラマンの地球防衛隊の基地?トカでしか見た事なかったよ。
28号線からなら、松茂ベルベ玉鳳院(とイル・ローザ)の角を、旧空港の方に曲がると、見えてくる。
(新)免許センターなら、
必要なもの
更新手続きの送られてきたはがき、
運転免許証、
3100円、
印鑑(持っていなければサインでもいい。)
4ケタ、あるいは8ケタの暗証番号
を持参して、
自動車で行って、
その日のうちに免許を更新入手して、
自動車で帰る事ができる。
(たいていの普通の警察署では免許証の当日入手ができない。)
高齢者は自動車教習所トカで実技試験があるらしい。
今回の誕生日で70歳以上の方
高齢者講習終了証明書
又は特定任意高齢者講習受講証明書
が必要だそうです。
本籍・氏名を変更する方
本籍記載の住民票(コピー不可)
外国籍の方も住民票が必要になります
住所を変更する方
住民票(コピー不可)又は公的機関が発行した郵便物(転送不可)、公共料金領収書(本人名義)等
(新)免許センターでは、月~金の平日、
午前8:30~9:30
午後1:00~2:00
日曜日は
午前8:00~9:30
午後1:00~2:00
の、1日2回更新手続きの受付をしている。
受付終了15分前までにお越しください。
との事。
ただ、時間帯についてはサイトごとに時間が異なるので、申し訳ありませんが、心配な場合は事前に問い合わせた方がいいかも。上記のアドレスで警察のサイトに行けます。
土曜と祝日は営業してないそうだ。日曜の祝日は営業しているらしい。
逆に各警察署の方は、
1回行って手続きして講習日の日程表を渡されて、
その決められた日にまた行って講習を受けなければならないのだろう。
さて、私の場合「統合失調症」である事が、免許とりあげになるかどうかが心配だったが、
私は2002年に幻聴に追い詰められて自動車で家出した事がある。
親は、心配だったので、警察にきっちり病気の事も話して、行方不明の届出をした。
私はその日のうちに三重県で警察に見つかり、署まで任意同行。
つまり、私の顔と名前と精神の病気であるという事は、警察にデータがある という事になる。
それでも、私に免許の更新の葉書が来た。
(すみません。「指名手配」ではなく、「行方不明の届出」でした。)
まず証書を買わなければならない。
3100円
私は5千円札と100円玉しか持って行ってなかったので、それを出すと、
「会員に入るのに2000円要るのですが…?」
と聞かれて、2000円おつり貰ってるのに、「お金無いので払えません。」とも言えないし、仕方なく払った。
あとでかあさんに「ちゃんと断わらなー。」と言われた。
今回お金を払うのはこの受付だけだ。
さあ、精神病の方、
運転免許更新手続きのとき、
「病気についてのチェック項目」がある。
注意事項には、統合失調症の名称も書いてあるが、
「わからない事があれば聞いてください」と、申告は患者任せな感じで、
チェック入れる場合の項目が、
過去に、
突然意識を失った事やけいれんで倒れた事があったかどうか、
(睡眠時無呼吸症候群などで、)活動中に突然眠ってしまう事があったかどうか、
医師から免許更新は控えるように言われているかどうか、
など、「急に運転できなくなる状態になるかどうか」に重点が置かれていて、
「精神病だから、免許取り消し」とかいうような、精神病患者の活躍の場を大幅に減らす程でもなさそうなチェック項目だった。
しかし突然意識を失ったり倒れたりする
てんかん患者の方(かた)は、
チェック項目にチェックを入れなければならず、免許更新は難しくなっているかもだ…。
とりあえず私はチェック項目に該当する項目が無かったので、
すべての項目にあたらない というチェックだけを入れて、記名して、次に進んだ。
でも統合失調症患者でチェックに該当しなくても、
その後1回でも大きな人身事故起こしたら、マスコミが黙ってないと思うよ。
みんな安全運転にね。
(訪問者のブログのリンク先を8日さっき見てると、
統合失調症患者の申告をすると、毎年検査があるトカみたいな事、
書いてあるんだけど、文が2ちゃんねるなんだよね…。どこまでが本当かはかりかねる。
暴言トカ多いので、繊細な私は2ちゃんねるに馴染みが無いんだよね。)
運転免許証は、ICチップ制になったので、
暗証番号:○○○○-○○○○
の8桁の数字を決めておかないといけない。
この8桁のうちの4桁と4桁は同じ数字でもいいらしい。
免許センターの受付に行く前に(4桁あるいは8桁の数字を)決めておこう。
ICチップには、暗証番号、本籍、写真、などのデータも入っているので、
紛失などしたときに、本籍と暗証番号を言えないひとは、本人とみなせないとして、免許剥奪されてしまうかもだ。
小さい紙切れを渡されて、
そこに本籍と暗証番号が記載されている。
(免許と同じところに保管しないでくださいって書いてある。防犯の為だろう。)
証紙購入
↓
証紙に記入
↓
視力検査
↓
講習受付
↓
写真撮影(半目で写っていた)
↓
A講習
眼鏡のレンズに色が入ってないひとは眼鏡のまま撮影できるが、眼鏡を外して撮影してもらってもいいらしい。
カラーコンタクト(リングタイプを含む)の方は、写真撮影時に必ずはずしていただきます。
だそうです。
講習時間30分のはずだったが、みんな揃っているので10分前から講習がはじまって、40分の講習だった。
普段聞けない事をいろいろ聞けて勉強になった。
この辺りの警察が税金泥棒トカ言っていたが、徳島の交通死亡事故件数は年々減っているらしい。
やはり今回も、
1.シートベルト着用によって死亡率が大幅に下がる。チャイルドシートはお子さんの命を守る為にかなり重要。
1.高齢者の死亡事故が多い。
の2点を、講習でも言っていた。
死亡率は実際の死亡事故検証から言っている事なので、
シートベルトはマナーとかの問題ではなく、生きるか死ぬかの問題なのだ。
去年の2月14日のこのブログの記事に、
警察は、
と書いてある。
しかし免許センターの注意書きには、
「(チェック項目は)必ず正確に書いてください。」
とは書いてあったけど、
条例や罰則について、何も書いていなかった(はり紙も無かった。)…と思う。
私は該当項目が無かったから注意深く見なかっただけかもだけどね。
もし法律上、罰則や条例があるなら、きちんと表示しないといけないだろう。特に最近決まった事であるなら。
ネット上の、あるページでは、
6月に施工された
虚偽の申告で免許を取得、更新すると、罰則が適用されます。
公安委員会は、運転免許受験者や更新者に一定の病気の症状(※)等の質問をすることが可能になり、症状があるにも関わらず虚偽の回答をして免許を取得または更新した者は、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金刑を受けることになります。
と書いてある。
つまり、あの
「病気の症状のチェック項目」
が、
「申告内容」
にあたるわけだね。
私は8項目中、「上7項目すべての項目に当てはまらない」というチェックのみ、
つまり上から7項目までのチェック該当項目が無かったので、
虚偽の申告をしているわけではないわけだ。
そりゃそうだよね。
免許センターや、警察や、国や、地方、が知りたいのは、
正常に運転できるかどうか、トカ、
違反や事故や事件をおこす可能性があるか、ないか、トカ、
なのだから。
100にんにひとりもいる統合失調症患者をいじめる為に新しい法律作ったわけじゃないもんね。
でも急に意識を失うてんかんは確かに危ない。
精神病オープンでバイトしていたとき、
受身もとれないくらい、突然に倒れた同じバイトのひとがいて、
そのひとが自動車で通っていると聞いて、
私「(大丈夫かな…?運転中に突然意識を失ったら…。)」
と思ったもの。やっぱり。