「なん回ゆーたらなん回ゆーたらおかーさんにゆーたっておかーさんにゆーたってもうわかりましたよくわかりましたゆーてもゆーてもゆーてもゆーてもちょと待ってくれよちょと待ってくれよちょと待ってくれよ待ってくれよちょとまってくれよちょと待ってくれよ」
また調子悪い。
「ちょと待ってくれよ（繰り返し）ありがとー御座いました」
在り難う御座いました なんでしょ？「ちょっと待ちなさい！ちょっと待ちなさい！」「ちょっと待ちなさいゆーたってゆーたって ゆーたってゆーたってゆーゆーゆーゆーゆーゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆーたってゆーたって（猫を部屋に入れた。）ちょと待ってくれよちょと待ってくれよ」
「おかーさんにゆーたって」私がお母さんだって。「もーわかりました」
こちらをジロリと見ているよーこちゃんに、牛乳淹れるの忘れてた と思って、淹れてチンして持ってきた。
でもジロリと見て、餌いれの方を見ているので、
まだ電気ポットのお湯が沸いてそんなに時間経ってないので、とりあえず餌にいれて冷ます事にした。
よーこちゃんに「まだ熱いよ！」と言って手でしめすと、まだジロリと見ていたが、熱いという言葉を覚えているらしく、食べない。
私のそばに来たので撫でていると、餌の方を見ている。
牛乳も飲まないので、
私「牛乳は飲めるよ。」と手前に置くと、飲みだした。でも餌には手を出さずじっと見ている。
冷めたようなので差し出すと、食べない。私「臭いのかな？」臭いを嗅いでみる。臭いが何が不満かわからない。
指で温度を測ったのがまずかったかな？「なめとう」
それとも洗剤で洗っても菌がまだ残ってるとか？
でも79度くらいのお湯をいれたんだけどな。おかしいな。
端だけ触ったから冷めてたけど、中は熱いのかな？
また瞬きをして申し訳無さそうに寝ている。言葉が通じないからね。う～む…。
「なーんかーいゆーーてーもなーんかーいゆーーてーも ても ちょっと待ちなさい」
ちょっと待ちなさい のものはそうだったね。でももう居ないし。「なめとんちゃうんか」
「なめとんちゃうんか（繰り返し）」
お前らは ちょっと待ちなさい のものじゃなくて、ても系だからね。
「よくも」「なめとう」「おーわったおーわった おーわった おーわった」
「なんべんゆーてもわからなーーい（繰り返し。機械音チックに）」
「なんべんゆーてもおーわった なんべんゆーてもおーわった なんべんゆーゆーゆーゆゆゆゆーても ゆーてもおーわった」
「そうです」ても系がそうですって言える事が問題だよね。やたのかがみの機能が残ってるとか？「そうです」
かがみは音を反射するわけじゃないって言ってるでしょ。そりゃちょっとは反射するだろうけど。
かがみは光を反射するんだよ。「や・め・て！（こっそり言うように）」
ても系コピーが進化してるとか。「ちょっとなん回ゆーたらわからんらしい」コピーじゃないって？「ちょっと待ちなさい」コピーのような気がするなぁ…。コピーが混ざってるっぽい。
静かになってきた。「なん回ゆーたら…（繰り返し）ちょっと待ちなさいゆーたら…なん回ゆーたら…（繰り返し）」
「ちょっと待ちなさいちょっと待ちなさいっても なんかいいっても なんかいいってもちょっと待ちなさい ちょっとあおぎなさい ちょっとあおぎなさい」
お、変化した。「い～が～う～！（こっそり言うように）」
「なん・かい・ゆー・ても なん・かい・ゆー・ても」「ちょっと待ちなさい（繰り返し） なん回ゆーても ちょっと待ちなさい（繰り返し） ゆーても… ゆーても… ゆーても… ても… ても… ても… ゆーてもわからない… わからない… 大きな声… 大きな声…」
眠剤飲んで寝よ。
「なめとんちゃ！うんかなめとんちゃ！うんか」何を？チンカスを？「ちがーーーうーーーっ（ても系の声で）」
地獄の舌を？「ちょと待ってくれよ…」「ちーがーうー！」
デンターシステマでうがいした。
「わかりましたわかりました」
口内炎に沁みるなぁ。歯科で軟膏貰ってたんだっけ。
痛いところに、付かないよこれ。唾液で滑って。
はぁ…お腹空いたなぁ。調子悪くなるとお腹が空くんだよね。
