またアップル社が同意を求めてきたぞオイ。コラオイ!
まだわかってないみたいやなぁ~!オイ!アップル社コラ!
勝手に騎士道精神にのっとって、チャンチャンバラバラやってろコラ!
ぷっ…(チャンチャンバラバラ…。おっかし。)。
何が可笑しい!日本を巻き込むな!
可笑しいやん。騎士道精神でチャンバラは。
スポーツチャンバラだってあのスポンジみたいなのは、真っ直ぐ。
真っ直ぐな竹刀の剣道じゃなくて、
日本は、「刀道」「武士道」でしょ。
武士道は、ソードタイプじゃなくて、ブレードタイプだ。曲がってる。神→綾→曲。
曲がってなかったら、忍者刀だ。虎鉄だって少しは曲がってるでしょ。
「刺す」よりも、「斬る」向き。
「突く」よりも、「薙ぐ、振り下ろす、振り上げる」向き。
ハラキリも、「きる」だ。
刀は、「斬る為」に、ある。
馬が、「走る為」に、いるみたいに。
馬は、駄じゃあかんのよ。駿じゃないと。桜肉になっちゃう。
殺陣師と松方弘樹さんの対談番組、なかなかテレビで聞かない舞台裏と殺陣師の心理が面白かった。
やっぱり舞台の殺陣師は、「ショービジネスだなー凄いなー。」とか、それぞれのこだわりが面白かった。
関根勤さんの説明が面白かった。
あのひとの説明で千葉さんの「影の軍団」観だしたからね。
名も無く地位無く姿無し
されど、この世を照らす光あらば、この世を斬る!影もあると知れ…
天魔伏滅
この字で合ってるのか?わからんけど。
影の軍団のいつものこの台詞を撮る為に観ながら待ってたら、ちょうど最終回で、いつもとタイミングがちゃうかって、
「ええーっ!ちゃうやん!」とかなってたなそういや(でも覚えてるし)。
「大江戸捜査網」だけじゃないのよ。
決まりナレーション言える(だからどーした)。
隠密同心 心得の条
我が命我がものと思わず
武門の義あくまで影にて
己の技量を伏し御下命如何にても果たすべし
尚死して屍拾う者無し
死して屍拾う者無し
で、登場して、名乗ってから、いつもの殺陣のテーマ曲が流れると。
この字で合ってるのか?わからんけど。
「あくまで 影にて」「己の技量を伏し」
技量はひけらかすものではない。命(命令)の為にだけ使う。
「我が命我がものと思わず」「死して屍拾う者無し」
我が命は我が物ではない。下命された命(命令)が大事。
がポイントやね。
「死ぬまでは命令が命を繋いでいる」 という思想。
私はできれば、
殺人が起こる前に実質の犯罪を無くすサスペンス、
殺陣が起こる前に実質の犯罪とかすべて無くしておさめる時代劇、
とかがいいと思うけどね。
「水戸黄門」でもアクションシーンあるしね。
風車の弥七とか、お銀、斬ったり刺したりとかするでしょ。
「暴れん坊将軍」とかも、お庭番が斬ってるでしょ。
殺陣の無い時代劇…。すっげーつまんなそうだけど。
タコの入ってないタコ焼き。それ「焼き」やし。
てゆーか、作り物のドラマが気に入らない。
人間や人型が好きじゃなくなるストーリーばっかりだからね。