fatimariaの日記

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理想の黒か
真実の白か
 
私なら、事実が理想であらねばならぬという考えだ。
白か黒かじゃない。コントラストだ。それが色の幅だ。1色では表現できない。
実際、白いポケモンにも、黒いポケモンにも、輪郭線と形状の色がある。
存在が黒「だけ」で構成されていたらハイライトは無い。
存在が白「だけ」で構成されていたらかげは無い。
あのポケモンはそこまで厳密じゃない。
 
 
半透明の虹色が、人型以外に使われているのが好きだ。
ブリーシンガメン。それを題材に使っているのが、アダルトアニメ「ロマンスは剣の輝きⅡ」。
 
 
半透明の虹色を人体以外に使っているのを人間はきれいだと思うハズ。
虹色は彩度の高いものの究極だ。
 
人体を半透明の虹色にすると、トリニティ・ブラッドの幽霊っぽいキャラのカタリナみたいになってしまう。
萌えられない虹色だ。生きている感じがしないからか。
 
 
虹色と半透明を使っているので私が見た作品は、
1991年の作品スーパーファミコンゲーム「悪魔城ドラキュラ」のステージボスの、ゴーストダンサー(ペア)。
小説「ドラゴンランス戦記」最後の龍 「すべての色にして無色」の表現。
 
どちらも虹色のときは半透明じゃない。