ヘラ「あなたはどんな髪型が好き?」
私の好きなタイプはこのブログに詳しく書いてあるよ。
ヘラ「だからどんなの?」
地毛が黒髪か金髪のストレートヘアで、長く伸ばしてて、
ヘラ「髪型は?」
髪型はツインテールか、ポニーテールか、真っ直ぐおろしてるか。でも前髪は目にかからないくらいでそんなに短くないのがいい。
ヘラ「ツインテールって?」髪を右も左も2本の尻尾みたいにそれぞれひとつにまとめてくくってる髪型だよ。
ヘラ「ポニーテールって?」髪をうしろで馬の尻尾みたいにひとつにくくってる髪型だよ。
ヘラ「ふーん。人種は?」
黄色人種か白人種がいいね。
太ってるひと、筋骨質のひと、眼鏡かけてるひと、はあまり好きじゃない。
性格は君のように嫉妬深いひとが好きなんだ。性格は君が憑依していれば問題ない。
一番大事なのは処女である事だ。
ヘラ「だからカナトスの泉に入らないと相手にしてくれないのね…?」
いや、処女じゃないと、つまり他のものと性交してたら、「夫だけに」っていうのが成立しないでしょ。「いがーう!」
ね?だから君が好き。ヘラ「そう。~♪」
だからね、憑依するひとは処女じゃないといけないよ。私も貞操を守っているんだから、そちらもしっかり頼むよ。
ヘラ「はい♪」
新撰組て…。んー…見せようか。
こんな感じで…。
ヘラ「あなた…。」はい。
ヘラ「いつもこんなものを見てたの?」うん。これを見てひとりえっちしてたんだよ。ヘラがしてくれないから。
ヘラ「そんな…。」ひとりえっちしてるから童貞でいられるんだよ。貞操はきちんと守ってるでしょ?
ヘラ「心の貞操は守ってない!!(涙)」
うーーん…。うーーーーん…。そう言われてもねぇ。
ステディ…つまり妻として実際に傍にヘラが居るなら、私もそんな事しなくてもいいのだけど。
君はすぐ居なくなっちゃうし、
妻として人間の女性の身体で傍に居てくれるのなら、私もひとりえっちなんかしなくて済むのだけど。
ヘラ「私だってしたい(泣)!あなたが他の女となんてやだ!」
じゃあ私好みの人間の女性として私と出会って結婚してよ。
処女でなかったら見棄てるけど、私で処女を失うなら一生大事にして添い遂げるから。
ヘラ「本当ね!?」もちろん!!
私が処女に嫉妬深く迫られたら、ヘラだ!って思うから、そしたら結婚しよう。待ってるよ。ね。
ヘラ「うん。」
頑張って見つけてきてね、憑依体を。
私には印があるから天主だってわかるけど、ヘラは嫉妬深いところかな?でもそれだけじゃあなぁ…。
名前とかも私の名前そのものと相性よくないと。ユノちゃんとかね?ヘラちゃんはあんまり居ないけど。
それから、早くしないと私の年齢が中年になって高齢になっちゃうから、早くしてね。
ヘラ「うん…。頑張る。」
よーこちゃんの傍にはクピド(エロス)がいるはずだ。
エロスの持つ蜜蜂の矢には2種類あって、刺されたとき見た者を追いかけるぐらい好きになってしまう矢と、刺されたとき見た者を逃げるくらいきらいになってしまう矢だ。
ゼウスはよく刺されて不倫してしまう。アフロディーテーとクピド(性愛の2柱)に遊ばれているんだよ。
でも今性愛の女神は猫だ。こっち見てる…。でも猫じゃケストスも巻けないしね。クピド(マラ)がなんとかするしかないんだけど。猫である寿命が途切れるまで猫のはずだ。餌しか楽しみ無いんじゃないか?餌ばっかり強請ってるし。知能も低そうだし。
ヘラも気をつけなさいよ。動物に憑依しないように。
猫はアルテミスのはずなんだけどね。あの猫はそんなんじゃないみたい。
別にあの猫がアフロディーテーである印は特に無いんだけどね。
あの妖しさ、自分勝手さ、よーこ(妖狐)の名を持つだけある。
よーこちゃんは猫なので、人間を性的に惑わす心配は無い。
私はその辺は封神(シール)したつもりだ。「なめとんちゃうんか」