fatimariaの日記

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神話のラグナロック考察。

北欧のひと達が信じる世界の終末「ラグナロック」。
 
前兆は、三年間と三年間「冬ばかりの年」が続いて、戦争がおこります。
 
その世界とは、
 
世界樹の中の
アールヴヘイム(妖精の国)
世界樹のある
ヴァナヘイム(ヴァン神族の地。フレイヤヴァン神族だが、アースガルドに住む。)
アースガルドアース神族の地。ノルンやヴァルキリーもここ。)
ビフレスト(虹の橋)を降りると
ミッドガルド(人間達の国)
その下の層に
東の
ヨツンヘイム(巨人達の国)
 
世界樹の地下に蛆虫からできた小人(ドゥリン)達の国の
ニダヴェリール(小人族の国)
スヴァルトアールヴヘイム(ダークエルフの国)
 
北に
ニフルヘイムル(ヘルの死者の国)
南に
ムスペルヘイム(巨人スルトの炎の国)
 
人間のムンディルファリの
息子マーニ(月)はハティという狼に、
娘ソール(太陽)はスコールという狼に、
追いかけられて西へ移動し、ラグナロックの日にはその狼に食われてしまう。
 
ラグナロックの日にはヘイムダル(橋の番)のギャラルの角笛によってヴィグリード平原(ウィグリッヅ)に神々が集まる。戦死した戦士達も集まる。
オーディーン(水星。武器はグングニルの槍)もマーニ(月)やソール(太陽)のように狼に食われて死ぬ。フェンリルに食われる。
トール(木星。武器は雷の槌ミョルニル)は巨蛇ヨルムンガンドと相討ち。
フレイ(太陽神。剣は妻と引き換えたので、角を持って戦う)は炎の巨人スルトと戦って死ぬ。
チュール(火星。司法神。武器は光の剣クラウ・ソラス。隻腕。)は地獄iぬガルムと戦って共に死ぬ。
ヘイムダル千里眼と順風耳を持つ監視神、番神)とロキ(トリックと地震の神)は相討ち。
フェンリルはオーディーンの息子ヴィーダルに殺される。
世界はフレイを倒したスルトの放った猛火で何もかも焼き尽くされて荒野となる。
 
しかし、世界樹ユグドラシルと運命の女神ノルンと世界樹に守られた2名の人間(リーヴとリーフズラシル)は燃え尽きない。
アルフォヅル(全能の神)によって新しい天地が作られ、
ソール(太陽)の産んだ娘が新しい太陽として天をめぐる。
 
生き残る神々は、
オーディーンの息子
生き返ったバルドゥル
ヴィーダルとヴァーリ
 
それを守護するトールの息子
モージとマグニ
 
運命の女神(時の女神)ノルンの
ウルド
一説では「時」も滅ぶ。
 
太陽神フレイの弱点は炎の巨人スルト
太陽ソールの弱点はスコールという狼
月マーニの弱点はハティという狼
火星チュールの弱点は地獄iぬガルム
水星オーディーンの弱点はフェンリルという狼
木星トールの弱点は巨蛇ヨルムンガンド
金星フレイアの弱点はブリーシンガメン(光り物)
土星ヘイムダルの弱点は地震の神ロキ
光の神バルドゥルの弱点は宿木の投槍
 
という事になっている。
オーディーンとフリッグの息子の不死身のバルドゥルは、
ワルキューレ(ヴァルキリー)のひとりの(ブルグント王グンター(グンナル)の妹)クリームヒルト(グズルーン。黒鳥オディール)の夫ジークフリート(シグルズ)と同一とされる。
(漫画「円盤皇女ワるきゅーレ」参照)
ちなみにジークフリートが王子で、
敵方のワルキューレの、気性の荒いアイスランド女王ブリュンヒルトが眠り姫(茨姫。白雪姫。白鳥オデット。)である(眠り姫は純潔を奪った王子ジークフリートとは結婚せず、ブルグント王グンターと結婚する)。
グンター王とクリームヒルトは兄妹なので、
白鳥ブリュンヒルトは、黒鳥クリームヒルトの義理の姉となり、
グンター王は、王子ジークフリートの義理の兄となる。
 
フレイアと寝た小人達は、アフロディーテーの夫ヘーパイストスと同一とされる。
 
「眠れるヴィーナス」という絵画がある。山羊足のサテュロスやアレスが眠っている間に犯そうとする。
「眠り」が眠っている間に暗躍する夢魔インキュバスサキュバスである。
サキュバスの語源は「寝る(shkb)」というヘブライ語にある。
ちなみに「スケベ」は助平と当て字されているが、ヘブライ語のシャカブ(寝る)であるスクブス(サキュバス)からもきている。
サキュバス初登場はモアブ(父より)人の祖である、娘にぶどう酒を飲まされて眠っているロトとその娘達が近親相姦するシーンだ。(創世記19:32)
「そして私達は(性的に)寝よう(ヴェ・ニ・シュケヴァー)」と書かれている。
(創世記19:4にも「彼らがまだ横にならないうちに」という文があるが、これは性的な意味ではない。)
ロトの娘達こそサキュバス(寝る者。横たわる者)なのだ。
その子孫モアブ人の神は、
七大天魔王の1名ベル・フェゴール(バアル・ペオル。格差の王。差別の王。ギャップの王。裂け目の王の意味。)だ。
結婚不信者ベル・フェゴールとサキュバスは密接な関係にある。
 
やがて眠れる者(金星、白雪姫、白鳥ブリュンヒルト)に睡魔である「眠り」は襲い掛かり、
夢の中で「夢魔インキュバスサキュバス)」を見る。
 
 
うちの白木蓮がめっちゃ咲いてる。数日前はつぼみだったのに、もう開き過ぎて散りかけてる。
 
 
私はFF7クラウドがヘセドだと思っていたが、セフィロスコピーって事は、ディーンかもしれない。
クラウドとは雲のもとの意味に「岩」という意味があり、お羊座(←火星の領域)なのだ。
しかし金髪なのでやはりヘセドなのかもしれない。
もちろんローマ皇帝の名前クラウディウスも意識しているかもだけど。
しかしレッド8が「赤い」獣なので、ディーンかもしれない。
 
私はいまいちFF7のセフィラーが特定できていない。
 
セフィロトの木(アダム・クァドモン。雄。王女含む) セフィロス片翼の天使なので金星も表す。セフィロスの持つ「正宗」は征夷大将軍の刀である)
 
ケテル ケット・シー(妖精の意味のシーが海のseaを表す。メガホンも言葉を意識する)
ホクマ(コクマ) シド(ハイウインド→風。何よりFF1から飛空挺のシド(seed)である)
 
ダアト ザックス(色が黒。DVDではペルセポネーとデーメーテルにあたるエアリスと一緒にいる。)
 
ディーン クラウドセフィロスコピー。岩)レッド8(赤)
ティフエレト ティファ
ネツァク セフィロス
ホド ヴィンセント(ヴァレンタインが恋人達の守護なので、双子座の守護=水星)
 
マルクト エアリス(命名がearthから来ている。FF4のローザにあたる)
 
わからないのがバレット、レッド8、クラウド、ユフィ(くノ一が女性を表す。如月は寅なので、射手座という事になる)
ビナー、ヘセド、ディーン、イェソドがわからない。
私はずっとクラウドがヘセドだと思っていた。
バレットがイェソドだったら不快だ。
どちらにしろ、FF7のセフィラーの性別と年齢が間違っているという事は、ティファとヴィンセントで気付く。
ティフエレトは百合の王子(FF4のセシルにあたる)であり、子供でなければならず、
ホドは女性なのだ。
 
セフィロトの木の順路は天王星から土星土星から木星木星から火星というギリシア神話の親子の順番になっている。
また、太陽を中心に、木性→火性→金性→水性という四季の五行の順番にもなっている。
 
 
エージェント側のうちには、私を「東」として、滅ぶ江戸城征夷大将軍(侍)と定めていたグループもあるだろうけど、
私の星宿の主宰者は太陽神であり、天皇制も表すので私を「滅ぼそう」という意図は使えない。
むしろその「滅ぼそう」という方向性によって、日本と私は一緒に潰れてしまったのだ。「そうです」
土性が中国とアメリカだからね。
ユーラシア大陸の他の多くの国からすると中国が土性なんだけど、
中国からして土性と金星(美)がアメリカなんだ。
 
 
私の、
陰暦の日付の主宰が火星
星宿の主宰が太陽
星宿の暦の上での主宰が風神(ホクマ、コクマ、天王星
西洋星座の守護星が海王星木星
西洋星座の暦の上での守護星が火星
ファティマの手を持つ事が月
千手千眼の一を持つ事が木星
千手千眼の一が土性
誕生日の読みが水星
精神の方の誕生日の星宿の主宰が木星と金星
精神の方の誕生日の星宿の暦の上での主宰が木星
精神の方の西洋星座の守護星が火星
精神の方の西洋星座の暦の上での守護星が金星
 
となっていて、無いのは冥王星と地球くらいだ。
冥王星が力を拡大すると、死者は増え、認知(ダアト)症が増える。
地球が力を拡大すると、宇宙に出られる者が減ってくる。これは明けの明星(金星)にも言える。
 
惑星などの微妙なバランスによって生物達は生きている。
かたよると人間も含めた生態系が変化する。
しかし惑星などの軌道が大きく変わる事はほとんど無いのだ。
 
 
はぁーーヒマーー。