剣について
ルカ22:36 キリストの言葉
そこで言われた。「しかし、今は、財布のある者は財布を持ち、同じく袋を持ち、剣のない者は着物を売って剣を買いなさい。
この時点で、今は。だ。
剣（女性形単数。maxaira。マキサイラ（マクサイラ？））
↓
マタイ26:52
そこで、イエスは彼（ペテロ）に言われた、「あなたの剣をもとの所におさめなさい。剣をとる者はみな、剣で滅びる。
剣で滅ぼす為に、剣を買わせたのか？それとも飾りか何かか？
マタイ10:34 キリストの言葉
「わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。」
だから買わせた。
キリスト教の、家族は、敵は、「雨降って地固まる」だから、剣を買わせたのか？
誰が剣で滅びるか…。
当然（バルヨナ・シモン）ペテロ初代教皇（法王）は、「剣によって滅びる」。聖ペテロ大聖堂もそうだろう。
王の中の王である真実も、霊の剣をとる者も、
剣をとって戦った、十字軍も、イスラム教徒も、あらゆる軍も、剣によって滅びる。
美術の専門学校の教官達が言っていた。
教官「キリスト教は相殺（葬祭）芸術だから。」教官「そう！そうだね。」
今は銃器の時代だが、殺していいとは書いていない。
動植物の死骸を食らうものどもよ。
コロサイ3:5
だから、地上の肢体（ゲーの上のメロス）、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
地上のメロス（からだの一部、肢体）を殺してしまいなさい。 という事だ。
ソーマがからだ全体で、メロスがからだの一部という事だろうか？
葡萄の木も、葡萄を取らなければ、何の為に葡萄を育てているかわからない。
自らを滅ぼす剣を買う事はすすめられているが、
自らを滅ぼす銃器、銃機、砲、を買う事はすすめられていない。
神のものは神に。
太陽の党の石原さんも日本を核保有国にしようとしている。
軍事力を一旦行使すると、戦争への緊迫感が増すと思うんだけどね。ますます国交が冷え込むだろう。
そもそも日本が中国に勝てるとはとても思えない。
韓国とは…痛み分けって感じじゃないかな？
韓国は日本には攻められない。後ろに北朝鮮が控えてるからね。
日本は軍事力にお金注いでいる状況でも無いと思うけど。
アメリカにお金注いでても同じなんだけどね。
石原さんの発言を、広島、長崎、福島のひと達はどう考えたんだろう？
みんなの党とかは石原さんを維新から外せと言っているらしいけど。
石原さんの言いたい事は、抑止力が無いから舐められるんだって事でしょ。
神の宝石について
ヨハネの黙示録（啓示）4:3
その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。
聖書ではきれいなもの、神の権威的なものを表すとき、よく宝石のような表現あるいは宝石が使われる。
そして極め付けが上記の
2つの宝石には両方石英が入っている。
これは父なる神の姿が、黙示録（啓示）書記者ヨハネには見えていた事を表す。
視覚的に現れているのだ。「滅ぶ、目に見えるもの」だ。
何故クリスタルに着目するかと言えば、
クリスタルの発音「クリストー」が、キリストを連想させる事もある。
この時点（黙示録（啓示）4:3）で、クリスタルよりも、碧玉や赤瑪瑙の方がキリスト教的に高い事を示している。
キリスト教の至高が透明度（トランスパレンシー）では無いという事だ。
半透明や透明なら、ガラスや水晶の表現を使うだろう。
つまり「在る」という事を表現するのに、透明度は要らないわけだ。
テカりの輝き（bha）だろうか？
緑と赤は物質の三原色で対極の色とされている。その2つがあるという事が、至高の色とされるわけだ。
黄色+青と赤、の、物質の三原色すべて含むが、2色。
新しいエルサレムも、
第一が碧玉、第二がサファイア、
第六が赤めのう
となっている。
4:3原文には、
そして その 座っている ～のようである 幻 石ころ 碧玉 そして赤瑪瑙
と、きちんと3つが書かれている。
キリストが、「石ころからでもアブラハムの子孫を起こせる」と言っていた、石ころ（lithos）という単語だ。
まほろ「ちょっとつまづいて～ころんだ ただの石ころ♪」
マシューをかたどって作られたまほろ。
私は何年も前、1000円で宝石を買ったが、サファイアと思って買った宝石が、実はサンタマリアアフリカーナ（アクアマリンの一種）だった。
最近気付いてちょっとショックだった。
サンタマリアアフリカーナは3月の誕生石だ。
サファイアは9月の誕生石だ。
私は3月の産まれなので、無意識に自分の誕生石（アクアマリン）を買ってしまっていたのか？
魚座産まれだしね。
昔からサファイアが好きだった。半透明で、青い。ブルートランスパレンシー。
サンタマリアアフリカーナも、半透明で、青い。しかしまばゆい輝きを放つというよりは、少しひかえめだ。
3月march。快楽殺人の戦いの神アレスであったマルスを讃える月。
火（ヴェスタ）の巫女（レア・シルヴィア）を孕ませて、ローマを建国したロムレスを産ませた神。
ちなみに残念ながら私は、
アリーの誕生日である3月17日（リベラリア）の産まれでも、
聖ヨセフの記念日の3月19日の産まれでも、
ファティマの誕生日（ハッサン殉教日）である3月30日の産まれでも、
3月24、25日のガブリエルの縁日の産まれでもない。
これでかなりしぼれたね。
3月残りは
3/21聖ベネディクトゥス
3/22スウェーデンの聖女カタリナ
3/23モングロベホの聖トリビウス、テルミヌス（境界の標の神）
3/26聖カストゥルス
3/27聖ルペルト、ダマスコのヨハネ
3/29聖レミギウス
3/31聖バルビナ
だね。
私が発病したのは5月13日ではなく、聖デュムプナの記念日の5月15日。メリクリウス（水星）の祭りの日。
