よく噛んで食べる（あるいはガム噛んでから食べる）と、食事量が減って、1ヶ月で数キロ痩せたとか。
そのダイetで余る予定の食料で、東北の被災したひと達を食べさせてあげたら？
心地よくダイetできるよ。
それがあると外食業は痛手かというと、そうでもない。量を減らせる。
でも成長期の子供は、量が減ると痛いときもある。
私も質より量のときがあったからね。
一緒に旅行行ったひとの話では、
ダイetの意味は日本の「美の為に痩せる」みたいなニュアンスじゃなくて、「健康的になる」という意味があるらしく、
過剰で危険な断食とは異なるんだ。
健康的だから美しいんだ。
私の好みではないけど、小太りな方が統計的に寿命が長いんだ。小太りが美しいとは思わないけど。
まあひとによっては、「やつれ萌え」とかって、
貧乏でやつれてて、戦後の服に、耳の上の間から前に髪の毛が数本だけピピッと出てて、内職してるようなひと（例「:リングにかけろ1」の主人公の母親）に萌えるひともいるらしい。
やつれも私の好みじゃないけど…。
食事以外によろこびが無いから、食べるダイetしないといけなくなるんだ。
基本的に日本人は、
「勉強」
「仕事」
などに、一番人生の時間を使うんだ。
これをよろこびにするから、人生が楽しいという考え方もある。
今は女性も働ける。でも出産は男性が代われない。→未婚少子化。
育児、教育の影響力を重要に考えて来れなかった結果だろう。
今はイクメンも広がり、結婚も流行り、起動に乗り始めていたのに、大災害。
でも、家族の絆を大切にするようになってきた。
絆や繋がりが無くなるかもって思うから、絆や繋がりを大事にするようになってきた。
大事なものは、失ってから気づくよりも、失う前に気づきたいもんだね。
大岡名裁判は、大岡越前の裁判。
ソロモン裁判は、ソロモンの裁判。
私は私だ。
でも、いいものはいい。
私が一番いいと思うのは、裁判や（未公表含む）事件そのものが発生しない社会構造。
大岡名裁判やソロモン裁判 → 裁判が起こる「事件が起こってしまっている」。これが気に入らない。
人間は自然の一部であって、自然ではない。言動が自然でないひとが多い。
